今日はコロナ化以来の
楽しいランチタイム。
この曲には
パリからの
素敵なお土産
頂きました。
✨✨✨✨✨
誰もが知っている
有名な曲ですが
期末試験に出るよう
ですので
楽譜を眺めながら
生徒と楽しみました。
べートーヴェンの
第5交響曲「運命」です。
「ダダダダ−ン」を
楽譜で書くと
このようになりますが
弟子のシンドラーが
「何を表しているのですか」と尋ねると
「運命が扉を叩く音」と
べ―ト―ヴェンが答えたと
伝えられています。
この曲には
ピッコロや
コントラファゴット
トロンボ―ンが初めて
使われました。
教会で神聖な楽器と
されていた
トロンボ―ンを3本
第4楽章だけに導入
されているのです。
当時、トロンボ―ンは
聖なる教会の
音楽の伴奏用に
使用される楽器
でしたから
世俗の交響曲に
導入したことは
さぞ物議を醸したと
思われます。
指揮 カラヤン
ベルリンフィル
冒頭の3分間のみ