無事に演奏を終え
ステージを降りてきた
男声合唱の皆さまと
握手をして
健闘をたたえました。
メンバーも
高齢化したので
これだけの
大人数での演奏は
最後となります。
残念ですが
打ち上げは
失礼して
芸文の楽屋口から
新幹線乗車口まで
タクシーで。
おかげさまで
思ったよりも
早く自宅に戻り
ゆっくり下鴨茶寮の
お弁当を頂きました。
昼食の天むすは
そのまま冷凍庫へ。
シベリウスの交響曲
途中からでしたが
「クラシック音楽館」を
聴くことができました。
指揮 パーヴォ・ヤルヴィ
シベリウス
② パガニーニの主題による
狂詩曲
ラフマニノフ
③ 幻想曲
「フランチェスカ・ダ・リミニ」
チャイコフスキー
ダンテの神曲
「地獄篇」第5歌を
題材とした交響詩です。
✨✨✨✨✨
パガニーニの主題による
狂詩曲
1934年に作曲された
パガニーニの主題と
24の変奏曲から成る
ピアノ協奏曲です。
この曲は夏の休暇で
訪れたスイスの別荘で
作曲されました。
第17変奏までの
鋭いイメージから一転して
第18変奏では
甘美で魅了的な旋律が
登場します。
キラキラと美しい
ビアニストさんの
音色に思わず涙。
最後の
チャイコフスキーは
圧巻の演奏。
大迫力でした。
音楽の余韻に
満たされて
夜はゆっくり
たっぷり
休むことが
できました。