2022 ハリマ 対 FC京都橘 感想 / ミニ国体日程

7/31、ハリマ3-0京都橘


当日の夜に結果を知らずに、ネット観戦。


サブメンバーを出して、勝てるほど、ハリマは強い
のかねと思ったら、開始15分あたりまで、京都橘が
ハリマゴール前に迫り、そこそこ良い感じだったが
決定機を作るまでには至らず。


そうこうしていると


ハリマの15山根選手が、右サイドからドリブルでえぐり
11藤田祥史選手のゴールで先制。以降も、29三浦選手、
30大石選手の追加点で、結果的には、危なげなく勝つ
のだが、この試合で、何か得た事はあったのだろうか。


佐野監督は、今まで起用しなかった選手を
試合で使い、それは結果的に正しかったし、
勝利した事は評価出来るが
チームの底上げに寄与したのかは、正直疑問。


ボール回しのテンポは良くないし、誰か突出して
良かったかといえば、そんな選手もいない。


ルネス戦には、どういうメンバーで臨むかは
分からないがこのままでは、本戦出場を決めたとて、
どうしようもないだろう。




さて、先日のチェントクオーレハリマ
公式FACEBOOKライブ配信にて
国体の試合が云々と言っていたので、
以下に、兵庫県成年男子の日程と会場を書いておこう。

参照、関西サッカー協会公式Twitterアカウント@kansai_fa

第77回 国民体育大会 近畿ブロック大会（サッカー）
2022年8月19日（金）～8月21日（日）
京都府内開催(少年男子は山城球B、少年女子は宝ヶ池開催)

成年男子は、たけびしスタジアム京都＝西京極陸上にて全5試合を開催
優勝チームのみが、国体本戦に出場。
ライブ配信を聞くに、兵庫は、チェントクオーレハリマの選手が出るらしい。

8/19金10時＠西京極、1回戦
兵庫対和歌山

20土10時＠西京極、準決勝
19日の上記勝者対大阪

21日10時、西京極
決勝(兵庫、和歌山、大阪のいずれかｖｓ奈良、滋賀、京都のいずれか)





8月2日（火）閲覧数:764PV　訪問者数:469人

2022 ハリマ 対 FC京都橘

サッカーサイトGoalNoteクラウド参照

第58回全国社会人サッカー選手権関西大会1回戦
2022/07/31(日) 14:00 橿原陸上

Cento Cuore HARIMA　3-0　FC 京都橘

得点
前半30分　11藤田 祥史　右１⑮↑中央１⑪HS
前半35分　29三浦 碩仁　中央１⑰ワンタッチプレー中央１㉙右足S
後半28分　30大石 駿之介　中央2⑰→中央2㉚～中央1右足S


チェントクオーレハリマ

1 GK 黒沢 隼（チェントクオーレハリマデビュー）
5 DF 松本 文哉（今季初出場）
19 DF 山口 直大（今季初出場）
3 MF 篠原 貫太（今季初出場）
14 MF 高瀬 廉 (Cap.)
15 MF 山根 大河
29 MF 三浦 碩仁（チェントクオーレハリマデビュー）
30 MF 大石 駿之介
7 FW 澤居 道
11 FW 藤田 祥史
17 FW 平谷 成矢

11

30　17　15

29　14

7　5　3　19

1


ＨＴ　11　藤田 祥史 →18松本 祐樹
51分(後半11分)
15 山根 大河 →32下垣内 壮馬（左MF。30を右MFへ）
66分(後半26分)
29 三浦 碩仁 →6藤田 浩平
75分(後半35分)
30 大石 駿之介 →4吉永 唯人（以下の5バックへ）

18

32　6　14　17

7　4　3　5　19

1

ベンチ
41 GK 岡山 昇太　22 MF 伏木 一紘　9 FW 佐保 昂兵衛



FC京都橘

85 GK 秦 涼介
4 DF 森 元一朗
17 DF 田中 純平
19 DF 城戸 開登
26 DF 信楽 雄大
2 MF 桝本 翔央
7 MF 寺戸 悠揮
59 MF 大平 遼康
64 MF 吉田 和
75 MF 門田 悠汰
43 FW 中村 凌雅


備考
勝利したチェントクオーレハリマは、
2022/08/07日、11:00、アスパ五色)メインにて
Cento Cuore HARIMA対ルネス学園SC(滋賀)
の対戦が決定。勝利したチームが
10月に鹿児島県で行われる本大会に出場。





8月1日（月）閲覧数:780PV　訪問者数:485人

22/5/7のJG堺 FC大阪対関大感想

現地に到着するも、何とか登録をしないと
スタンドに行けないということで
スタンド観戦を諦め、メイン横の関大ベンチ横から観戦。

メモ書きをほぼそのまま書いていくが

試合は、FC大阪が押し込んでいるが、シュートまで行けない。

前20分FC38上月のミドルシュート
前21分関大17百田ポストに当てながらゴール
前27分関大、中央でワンツー、左CK、関大2高橋のシュート

FC大阪、JFLにしては、攻撃が雑。
プレーも精度が低い。

関大8深澤は、中に入る。

関大ベンチからは、久しく聞いていなかった
あと1本ですの声。

前42分(関大からみた)左サイドから関大の直接FK

前35分から、ボールを回されるFC大阪。

前ロスタイム、FC18久保の右サイドあらシュート。
大きく外れ、前半、0-1、関大リード。

FC大阪は、後半から左サイドに15今村を置き
雑ではあるものの、少しずつ押し込んでいく。

後11分、FC大阪、右クロスも中に合わない
後20分、関大4谷岡のロングボール、(9さわらず)10久乗のゴール。
直後に、FC大阪25西矢と7木匠を投入。
FC、7木匠と15今村の2トップ。25西矢を左MFへ

後22分、FC大阪、左CKからヘッド外れる

後39分、FC大阪のシュート、関大2高橋が頭で弾く
FC大阪、攻め手がねぇー感あり
後40分FC大阪7木匠のロングスロー2発

ラストプレーのFC大阪15今村のシュートも得点ならず。
0-2で、関大の勝ち。

関大の守備が、ハードだったとは思わないのだが
その相手に点が取れないFC大阪は
現状(試合当日)では、JFL真ん中クラスなのかなと思った。

7月31日(日)　閲覧数:725PV 訪問者数:451人