2022 和歌山 対 ハリマ 感想

8/27、和歌山1-2ハリマ

試合終了後に、YouTubeで観戦。見てみると、

半土グラウンドでの試合というアウェイ感。
(これならスタンド付き天然芝スタジアムでなく
人工芝グラウンド用意してくれよ
という気持ちになりそうなのはさておき)

前半に相手より先に2得点！
(一週間前も、先に2点専攻したが、
前半のうちに、1点じゃなく2点。
しかも前半シュート数、2本で)

確かに試合を通して、ハリマのシュートは少なかった
(後半1本、計3本)が、決めるべきを決める。これこそ
褒めてあげなきゃ！と思ったが、後半はガタガタ。

和歌山に決定力がなかったと言えば、それまでだが、
守りきろうみたいな意識が出たのか、
ハリマのDFラインが低くなりすぎた。

後半は、押し込まれる展開が続き、危ないシュート
を数多く打ち込まれ、結局最後の最後に不要なPKを
与え、勝つには勝ったが、何となく後味が悪い。

勝てた事は大きいし、今季のベストマッチといえる
試合なのかもしれないが、得失点差が離れており
優勝を目指すには、まだまだ厳しい。

残り3試合。全勝する事でしか優勝はないだろうし
得点数は引き続き、課題。最終的には
得失点差勝負になる可能性が、大いにある。
1点差勝負のしぶとい試合を勝ち切るだけでは
もはやダメだという事を頭に入れざるをえない。

そこを乗り越えられる覚悟があるのか。
引き続き、気を引き締めてほしいね。




8月28日（日）閲覧数:796PV 訪問者数:468人