ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2020 福山 対 下関 新聞記事文字起こし

2021-01-13 | Weblog
2020/10/1、山口新聞文字起こし

天皇杯 バレイン下関敗れる
相手陣内に攻め込むバレインの西田憲誌朗
=広島広域公園第一球技場

サッカーの天皇杯全日本選手権
(日本サッカー協会など主催)は30日、
広島市の広島広域公園第一球技場で
2回戦1試合があり、山口県代表で
初出場のバレイン下関は広島代表の
福山シティに0-1で敗れた。

バレインは前半25分に失点。後半からは
ベンチスタートだった得点源の
西田憲誌朗らを投入し、逆転を狙ったが
最後までゴールが遠かった。

福山シティ逃げ切る

(評)福山シティが1点を守って逃げ切った。
立ち上がりから試合を優位に
進め、前半25分に田口がゴール。
後半も粘り強く追加点を狙った。
バレイン下関は後半、立て続けに
チャンスをつくったものの、
相手の守備を突き敗れなかった。

 
同日の中国新聞文字起こし

強みのサイド攻撃徹底 
福山シティ バレイン下関下す
前半25分、福山シティの田口が
先制ゴールを決め、イレブンと喜ぶ
3回戦は10/28、11/11に行われる

福山シティが、強みのサイド攻撃で
バレイン下関を沈めた。
初陣対決を1-0で勝利し、小谷野監督は
「決勝点は狙い通りの形」と振り返った。

横の揺さぶりが効果的だった。
攻撃時は両サイドの選手が
タッチライン際に位置取る戦術を徹底。
前半25分の決勝点は左から
右サイドへ素早く展開したのがきっかけ。
ゴール前の田口が冷静にクロスを合わせた。

後半は相手の攻勢に手を焼いたが、
最後まで集中力は切れなかった。
田口は「福山からの応援が力になった。
Jクラブを倒すまで勝ちたい」と意気込んだ。




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