ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

Yonago Genki SC/クローバー米子フィオーレ 社会人サッカーにも影響 鳥取県内 活動縮小や休止

2020-05-20 | Weblog
2020年4月19日(日) 日本海新聞文字起こし

社会人サッカーにも影響
県内 活動縮小や休止 新型コロナ拡大


感染拡大が続く新型コロナウイルスは
鳥取県内サッカー界にも大きな影響を及ぼしている。
J3ガイナーレ鳥取や高校、中学だけでなく、
社会人選手が所属するアマチュアチームも
活動の縮小、休止などが余儀なくされている。

昨季、県内の社会人チームが競う日本海サッカーリーグで
3季ぶり5度目の優勝を果たした元気SC。
中国リーグ参入戦も勝ち抜き、3季ぶりの復帰を果たした。

しかし、3月に開幕を迎えるはずだったリーグは
コロナウィルスの影響で前半戦は中止。
後半戦9試合のみが行われる予定だが先行きは不透明だ。

チーム活動も5日から合同練習は中止に。27選手中、
24選手が社会人なので、感染クラスターの発生防止に努める。
紀川監督は「社会的責任があり当然の判断」と説明する。

米子市内で活動している女子チームの
クローバー米子フィオーレも
17日、5月6日までの活動休止を決めた。選手18人のうち
10人が保育園に勤務。神原監督は「ウィルスに感染しても、
感染させてもいけない仕事。リスクを少しでも
減らさなければ」と判断した。

所属する県女子リーグの開幕予定は6月。
先行きは見通せないが「活動が再開すれば
一からチームを作り直す」と神原監督。
苦しさを乗り越える覚悟を抱く。(椎葉直)



5月19日(火)閲覧数:458PV 訪問者数:293人
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