ただのサッカーブログ

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明石公園の陸上競技場、公認継続に向けトラック改修へ 兵庫県が来年度から、トーカロ球場も

2022-11-19 | Weblog
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202209/0015637340.shtml

22/9/13 20:20神戸新聞NEXT

明石公園の陸上競技場、公認継続に向けトラック改修へ 兵庫県が来年度から、トーカロ球場も
明石公園陸上競技場きしろスタジアムのレーン=2021年7月、明石市明石公園
兵庫県立明石公園のあり方を検討する第4回部会で議論する委員たち=明石市大明石町1

 兵庫県は13日、老朽化が課題となっている
県立明石公園内の陸上競技場「きしろスタジアム」
と「明石トーカロ球場」を、来年度から改修・補強する方針を
明らかにした。同日、明石市内で開かれた
「県立都市公園のあり方検討会」の部会で案を示した。

 きしろスタジアムは、第3種の公認陸上競技場として
各種大会に利用されている。県によると、公認継続に向け、
2023年10月から半年をかけて規定のレーン幅にトラックを改修、
写真判定機などを更新する。また老朽化で改修できないスタンドの撤去、
トイレ・シャワーなどの設備・器具の更新、バリアフリー化も検討する。

 トーカロ球場はスタンド上部の強度不足で観客席の4割が使用できない状態だが、
県は22年度中に補強のための詳細設計に入り、来年度に着工する方針。
外壁の剥落やスタンドの雨漏りを防ぐための修繕を行い、
座席やトイレ、シャワーを更新、スコアボードも
発光ダイオード(LED)を使ったものに変更するという。(松本寿美子)




11月18日(金)閲覧数:505PV 訪問者数:358人
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