ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2017 びわこ大対関学大

2017-11-09 | Weblog
2017年7月2日 日曜日 13時50分キックオフ @三木総合防災公園陸上競技場

関西学生サッカー選手権 準々決勝 前後半90分 延長20分 PK戦

びわこ成蹊スポーツ大学 1-1PK3-5(0-1,1-0,EX0-0,0-0) 関西学院大学

得点
29分6小川原(関学、アシスト13高尾)
54分9堂安(びわこ大)

PK
関学 ○○○○○
(7魚里→16藤田→6小川原→17中野→4下田)
びわこ大 ○○×○
(17熊田→23柳田→9堂安→18井上)


びわこ成蹊スポーツ大学

18井上 17熊田

9堂安憂 19喜多村 8忽那 16上村

22中濱 5宮c 12荒木 23柳田

21岡田


関西学院大学

14難波 24貴舩

29山本 19宇津木 20仲原 17中野

16藤田 6小川原 4下田 13高尾

1上田



これといった展開がなく、前半25分の給水タイム。
以降は関学ペース。前半29分関学13高尾選手の
低い右クロスを6小川原選手が押し込み先制。

得点以降、3度4度と決定機を作る関学。
前半44分には、10数本のパス回しからFKを獲得する場面は
関学の持ち味が出ていたと思う(ただしダラダラとした
ビルドアップがあった事も記す)。

しかし、後半9分びわこ大の9堂安憂選手の同点ゴール。
オランダ移籍した堂安律選手の実兄で来季は長野パルセイロへ加入。
びわこ大の攻撃は、ほとんど彼が作り出していた。

ペース自体は、関学ペースで進むも、お互いに決定機があるがゴールはなし。
互いに、前日からの連戦、暑い中での試合で、よく頑張った。

結果は、その9堂安選手が、PKを外してしまい、関西学院大学が勝利した。

勝利した関西学院大学は、9月に行われた総理大臣杯に出場を決めた。

関学のDF13高尾選手は、オーバーラップやドリブル突破のレベルは
他の大学生と比べると、高い。29山本選手の攻撃力も悪くない。
ただし、2トップは、能力が低い。

びわこ大のDF5宮選手。来季ヴィッセル神戸に内定している選手だが
左利きで体格の良い全日本大学選抜の選手だが、左足の精度を上げてほしいと思った。
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