ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

高瀬証、石山大地

2020-11-07 | Weblog
2020年、加古川から十勝スカイアースに移った
高瀬選手、石山選手。

今季の地域CLに参戦中との事
(昨日の試合は高瀬選手がスタメン88分まで出場、
石山選手はベンチ外、今日・明日の試合はどうなるやら)

2人の新聞記事(2020年令和2年3月18日(水)
十勝毎日新聞、弊ブログに文字起こしをしたのが4/1と4/2)が出ていたので

遅ればせながら、私も地域CLに参加している彼ら2人について書いてみた。


高瀬証
19年シーズン、他選手より遅めに新加入。
私はJ3グルージャ盛岡でFWをやっていたイメージなのだが
Banditonceは、11年にジャパンサッカーカレッジ
のメンバーとして、地決で彼と対戦した事がある。

いずれにしても、上のカテゴリー経験者で
良い選手を連れて来たなというのが加入の感想。

加古川ではスーパーサブとして、右サイドハーフから
ガンガン仕掛けていくプレーを持ち味としていた。

シーズン後半戦は怪我をしていて、試合に絡めなかった印象だったので
もっと観たかったというのが正直なところだが
次のチームが決まり、現役を続けるというのは、喜ばしいと思う。

加古川では、FWでプレーしているところは見たことがなかったが
道リーグでなら、FWの位置から得意の突破力で
得点を重ねられるかもしれない。


石山大地
ジャパンサッカーカレッジでプレー後に、シンガポールへ。
アルビレックス新潟シンガポール時代は
阪南大卒の河田篤秀(今はJ2徳島のエースFW)
とともに、タイトル獲得に貢献。

その後、大塚体制初年度から3年間加古川でプレー。
得点を取ることに、秀でた選手ではないが気の利く選手。
左右サイドハーフ、ボランチとマルチに起用され
3年間レギュラーを守りきった。
18年には、リーグ優勝に大きく貢献。

個人的には、原付バイクで日岡山グラウンドに
通っていた事をよく覚えている。

話をサッカーに戻すと、加古川では3年間で
公式戦40試合以上出ていたのではないか。
サイドではドリブルの仕掛け。
ボランチではボールを刈りに行ってバランスを取るなど
違う仕事が遂行出来るのも、持ち味。

加古川での1年目、シャドーと右ウイングバック。
2年目、左サイドハーフとボランチ。
3年目、左サイドハーフとしてプレー。

クラブから、退団・移籍発表がなかったのは極めて残念だが
加古川で、収まってほしくない選手の一人でもある。
十勝から上のカテゴリーへ羽ばたいていく事を心から願っている。



11月6日(金)閲覧数:627PV 訪問者数:341人
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2020 三田学園高校 対 ヴ... | トップ | CSL Championship2020 "C-1”... »