障害者に芝生でサッカー体験を 滋賀・守山で9月にイベント
24/8/23(金) 13:23配信
産経新聞
「ダイバーシティサッカーデー」をPRするFCエイト代表の大杉誠人さんら
障害者に芝生でサッカーを楽しんでもらおうと、滋賀県内のサッカークラブや
24/8/23(金) 13:23配信
産経新聞
「ダイバーシティサッカーデー」をPRするFCエイト代表の大杉誠人さんら
障害者に芝生でサッカーを楽しんでもらおうと、滋賀県内のサッカークラブや
障害福祉作業所など4団体は9月7日、同県守山市服部町の野洲川歴史公園
サッカー場(ビッグレイク)でイベント「ダイバーシティサッカーデー」を
開催する。担当者は「障害の有無にかかわらずサッカーを楽しんでほしい」
と来場を呼び掛けている。
障害者は外出機会が少なく余暇活動の充実が課題とされており、
障害者は外出機会が少なく余暇活動の充実が課題とされており、
健常者に比べ芝生でサッカーをする機会も少ない。こうしたことを背景に、
県内のサッカー情報を発信するウェブサイト「シガラボ」
など4団体が企画した。
当日は午前10時半から障害者向けサッカースクール「FCエイト」が
当日は午前10時半から障害者向けサッカースクール「FCエイト」が
サッカー教室を開くほか、天然芝の上で自由に遊ぶことができる。
サッカー教室は障害の程度や年齢は問わない。
午後1時からは関西1部に所属する守山侍2000がリーグ戦を行い、
午後1時からは関西1部に所属する守山侍2000がリーグ戦を行い、
事前申し込み制(40人程度)で選手と一緒にピッチに入場できる企画もある。
元JリーガーでFCエイト代表の大杉誠人さん(41)は
元JリーガーでFCエイト代表の大杉誠人さん(41)は
「体を動かす喜びを知ってもらい、自立した社会生活の手助けにつながれば」と話している。
いずれも参加無料。詳細や申し込みは「シガラボ」のホームページまで
いずれも参加無料。詳細や申し込みは「シガラボ」のホームページまで
9月1日(日)
842PV |630人
842PV |630人