2020 ハリマ 対 関大 感想 前

ハリマ2-1関大

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試合終了直後122PV

前半
ビルドアップ(攻撃の組み立て)がつたない。
連携がイマイチ、
前線に収まっていない。
ボランチ2人(21勝山選手、18高瀬選手)が
ゲーム(あるいはチーム)をコントロール出来ていない
とナイナイづくしだったハリマ。
ただし、20中條選手、22伏木選手は悪くなかった。
セカンドボールを拾っていたのは関大。

前半28分、ハリマ21勝山選手の横パスからボールを奪い
関大がミドルシュート。ポストを叩くも、
こぼれ球を押し込み、関大が先制に成功。

ハリマは上記のように、良い流れではなかったが
前半45分、ハリマの右クロスからシュートチャンス。
関大GKがハリマの選手を倒し、PK。これを8佐野選手が
右隅に決めて、同点に成功。
しかし、8佐野選手は直後に怪我で交代。

結果的には、このPKが大きかった。


後半
関大が攻撃したら、ハリマがカウンターで応戦。
逆もしかりで、ハリマが攻撃を仕掛けたら、
関大がカウンターで応戦。
ただし、時間が進むにつれて、ハリマペースになる。
関大は、頻繁に交代カードを切るも、
足が止まってしまったようにみえた。

やはり、両チーム共、ボランチから
パスが繋がるとチャンスになる。

サイドに展開→クロスを入れる→中で合わせるが
攻撃パターンにみえるハリマ。

ハリマ27丸山を色んなポジションで使い、
選手交代に幅を持たせる。
右利きだが、左足でプレスキックを蹴ってくれる事も
含めて、とてもチームを助けてくれたと思う。

(話が脱線するが、同日、
天皇杯広島県予選の福山シティFCの試合で
活躍していたのも、27丸山選手と同じ元浦安の選手と聞く。
そんな選手達を放出して、どれだけ関東は層が厚いのか)

つづく



8月25日（火）閲覧数:576PV 訪問者数:367人