滝川第二高校が、人工芝グラウンドを作ったというので、行ってみた。
土グラウンドから見事に、人工芝とコンクリートの陸上トラック。
右側の建物は、これも新しく出来たと思われる各部活動で使う部室。
スピードに乗った状態で、ハイテンポのリズムで、精度の高いプレーを展開する事。
具体的には、攻撃の時にはオフザボールの動きを繰り返して前線を活性化させる。
守備ではアグレッシブに行き、相手をはめ込む動きをする。
これらをインテンシティと定義する。
インテンシティとは、日本人の特徴であるスピード、アジリティ、技術を
前面に出しつつ、コンビネーションを発揮しながら相手ゴールに迫る事を指す。
クリアは出来るだけ遠く、サイドに飛ばす事。
アグレッシブさとは、90分間ボールホルダーにアプローチし
それにチーム全体が連動して、ボール奪取を図る事。
攻撃時の身体の向きは、ボールとゴールを見られるようにする事。
ボールサイドから遠いセンターバックが声を掛けてラインの上下動をする事が大切になってくる。
DF、MF、FWのラインは、15m間隔、人との距離は10mに保つ。
2019.05.28(火)
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