改めて、加古川を観ると、まずはケガ人の多さ。
10鈴木選手という大エースが不在なのは、あまりにも大きい。
以前から22伏木選手をサイドバックで起用していたが、
強豪相手には全くもって問題外の出来。
その選手を前半終了で、交代出来ない選手層の薄さも、課題。
運動量、背後を突かれるところ、相手のエースを好き勝手にプレーさせる等、
失点シーンを中心に、チームとして守備面で明らかに問題があり、
シーズン開幕前から全く修正がなされていないと分かった。
良い点は、ボールを保持して、行ける時は、ハイプレスで戦う攻撃的姿勢。
2月に薩川了洋氏が専任監督に就任したばかりということもあり、
完成度の高いサッカーは、まだまだ先になるのではなかろうか。
まあ、安易にリーグ優勝というような事は言えないだろう。
最後は、勝利した関学。今季初観戦で、昨年から半分ほどメンバーが変わっているが
17山見選手、16安羅選手あたりが、相手DFラインの裏やドリブルで、加古川を突き
エース29山本選手がアシストと、関学の持ち味と加古川の弱点という
親和性が見事にハマり、得点を重ねた。
ただ本当に関学が強いのかは分かりかねる。明日のリーグ戦も観戦しよう。
以上
2019.05.16(木)
閲覧数338PV 訪問者数190UU
10鈴木選手という大エースが不在なのは、あまりにも大きい。
以前から22伏木選手をサイドバックで起用していたが、
強豪相手には全くもって問題外の出来。
その選手を前半終了で、交代出来ない選手層の薄さも、課題。
運動量、背後を突かれるところ、相手のエースを好き勝手にプレーさせる等、
失点シーンを中心に、チームとして守備面で明らかに問題があり、
シーズン開幕前から全く修正がなされていないと分かった。
良い点は、ボールを保持して、行ける時は、ハイプレスで戦う攻撃的姿勢。
2月に薩川了洋氏が専任監督に就任したばかりということもあり、
完成度の高いサッカーは、まだまだ先になるのではなかろうか。
まあ、安易にリーグ優勝というような事は言えないだろう。
最後は、勝利した関学。今季初観戦で、昨年から半分ほどメンバーが変わっているが
17山見選手、16安羅選手あたりが、相手DFラインの裏やドリブルで、加古川を突き
エース29山本選手がアシストと、関学の持ち味と加古川の弱点という
親和性が見事にハマり、得点を重ねた。
ただ本当に関学が強いのかは分かりかねる。明日のリーグ戦も観戦しよう。
以上
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