ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2024 ハリマ 対 守山侍 感想

2024-05-20 | Weblog



 
5/18、ハリマ3-1守山侍
 
試合は現地で観戦。試合終了からこのブログを書く現在に至るまで
サッカー関連のSNSは一切見ていない。という前提として以下に。
 
 
調子が良ければ、あるいは相手にハマれば、
ある程度やりたい事は出来るし、得点も入るし
勝ちきる力がある事は分かった。前半の守山侍は
ガマン一辺倒で無失点のまま後半勝負のイメージを
特にグラウンド内の選手は、抱いていただろう。
 
そのくらい守山侍は、チェントクオーレの圧力を
感じていたし、実際に、ミスからセットプレーの
機会をあたえて失点。そこは、守山侍の立場で書くと
もったいなかったという気持ちにはななるが
いずれにしても、そういう隙を突くのも
今年の(良き時の)チェントクオーレの特徴だろう。
 
勿論、チェントクオーレにも課題はあって、前半の
不必要なファールの多さ、試合終盤のリスタート
からの失点といったように、至らないところが
あるのは事実だが、改めて、やれば出来る事を
披露したのも事実だろう。
 
で、こうなると、考えざるをえないのが、
勝ちを失った甲南戦や飛鳥戦のように、自分達では
なかなか打開出来ず、ズルズル下降して
しまいそうになった時に、どうするのか。もしくは
どうなってしまうのか、ハマっていない時に
どうなるのかが、この先の課題だな。
 
 
現場に来たので、改めて感じたが、店がたくさんあって
人がたくさん来てくれる環境というのは、やはり有り難く
少しずつチェントクオーレハリマの認知が
進んできていると実感させられた。
 
 
 
 
5月19日(日)
996PV |652人

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