ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2020 決勝 岡山学芸館高校 対 作陽高校 感想

2021-07-19 | Weblog
20/10/31
岡山学芸館高校 0-2 作陽高校


岡山学芸館高校

9中田樹音

10須賀大貴 24木村匡吾

14竹川奏 5今田光星 7宗川遼哉 8池本康生

15坂田陸 2木下叶貴c 16西出優希

1萩原瑠翔


作陽高校

9杉本翔 11美濃祥真

12藤本健吾 17西田達哉 4奥龍太郎c 18西村颯人

3中井陸人 8山本修也 25原田涼汰 19星川玲男

1徳本乃耶


[作陽高校、岡山県予選の結果]
3回戦 4-0 岡山操山
4回戦 9-0 玉野
準々決勝 1-0 創志学園
準決勝 2-2(PK5-3) 就実


前半13分、作陽11美濃が中央からドリブルシュートし
ゴール。学芸は失点直前に、8池本のドリブルから
チャンスを作った直後の失点が痛い。

前半28分、作陽9杉本の落としを11美濃がミドルシュート
を決め、追加点。ボール保持は、学芸なのだが
決めるべきを決める作陽が上回った前半というしかない。

学芸は、前の3人が機能しているように見えない。
一方の作陽は、素早く2トップに当てるサッカーが機能。

率直に申すと、そのまま、前線の得点力の差。

後半12分、学芸10須賀選手の左からのえぐりから
後半から入ったCF3小山選手のシュート。
後半15分、学芸のCK2連発と少しずつ
シュート数が増えているなだが、守ってカウンターに
徹しようとしている作陽を崩すには全く至らない。

後半26分、学芸は4バックに変更。私に言わせれば
遅きに失した感で、11末瀬選手が何とか
してくれるほど、機能することもなく、試合終了。

作陽が2-0で、岡山県代表を勝ち取った。




7月18日(日)閲覧数:373PV 訪問者数:269人

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