ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2020 岡山県新人戦3位決定戦

2020-12-26 | Weblog
2020/2/9日曜日11時キックオフ
@シティライトスタジアム

岡山県高校新人戦3位決定戦 35分ハーフ

岡山学芸館高校 0-1 創志学園高校

得点 後半35分
14遠藤廉久(15吉田の右CK→ファーサイドでヘディングゴール)


岡山学芸館高校

9中原佑樹

11末瀬由太郎 7宗川遼哉 10須賀大貴 16池本康生

6今田光星

17荒井善成 4高島諒人c 3木下叶貴 8山岡亮太

1萩原瑠翔

前半30分あたりに、7をボランチに落として4-2-3-1。

交代
前半27分 17→19石黒聖幸いしぐろひろゆき
HT 16→13高倉寛太
後半24分 11→14竹川奏



創志学園高校

9近藤颯 24樋口楓斗

11ならのしん? 26八木有輔 10田淵史悠 16濱田大輔

15吉田悠将 5岩田紹吾 4相澤楓 13中塚秀翔

12坪井琉聖

交代
後半9分 11→14遠藤廉久(24を左MFへ)
後半25分 16→23塚崎温大



前半は、0-0。学芸がロスタイムに1回。創志は3回の決定機。
シュート数も創志が上。しかし、ボール保持は学芸。
学芸は、9中原選手に上手くボールを当てないと攻撃が機能しない。
逆に、9中原選手にクサビが入れば、チャンスになる。

後半は、学芸ペースで、学芸の方がシュートも多い。

創志はわけのわからないロングボールを
入れだしたのは気になったが、
それでも、間違いなく学芸と互角に戦っている。

後半14分には、学芸10須賀選手の
ペナ内どフリーシュートがGKに弾かれる。

結局、このシュートが響き、
後半35分、CKからのヘッドで、創志が先制に成功。

創志が1点をもぎ取り、勝利した。

学芸は前日に続き、2試合連続で試合終盤に失点。
果たしてプリンスリーグまでに改善出来るか。
失点後に、デカイ選手を入れるなどの交代をしなかったのも疑問。
(まあ時間がなかったのかもしれないが)

両チームともに、得点力不足に、課題があり。
特に学芸は、9中原選手と11末瀬選手が
しっかり違いをみせないと攻撃力が改善しないだろう。

ここから、武漢肺炎の自粛期間に入っていくのだが、
以降、学芸を現地で観るのは、10月の選手権予選まで
待つ事になる。そして、その選手権予選の学芸も
3試合ほどチェックしたが、上記の得点力不足が
やはり課題のままで、準決勝・決勝は無得点だった。

中原選手は、ファジアーノ岡山U18から移籍してきた
中田樹音選手に出番を奪われ、ポジションを失い
末瀬選手は、持ち味の左サイドからのカットインが
度々見切られているシーンを目撃。
両者とも、残念ながら違い魅せるプレーでチームに
貢献出来なかったように思う。




12月25日(金)閲覧数:666PV 訪問者数:355人

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする