1点の重みと詰めの甘さ 飛鳥戦感想

最終節　飛鳥 1-2 ハリマ（3回に分けて書いてみる）

評
ハリマが先制される苦しい展開を作られながら
前半終了直前に、30mロングシュートで同点。
後半はボールを支配し、同34分には逆転に成功。

1-2でハリマが劇的勝利を収めるも、試合終了後に、
他会場の当該チームの得点や失点により、ハリマは
3位に転落。今季の公式戦全日程を終えた。

一方の飛鳥は、先制点以降もバンディOBを中心に
粘り強く戦ったものの、踏ん張れず、逆転負け。
関西2部2位チームとの入れ替え戦に臨む事に。

(関西からJFL昇格チームが生まれたら
どうなるかは知らないが)


まず、兵庫県社会人サッカー連盟には感謝申したい。

ハリマの天皇杯、リーグ戦と、5,6試合をYouTube生中継
して頂き、尽力された事で多くの試合をYouTubeから
観戦出来た(しかも前節は兵庫とは関係のない
チームの試合中継をしていた)。結果的に

今季のハリマの公式戦全9試合は、KSLTV、レイボラ
含めて全てネットで生中継された。加古川陸上でも
試合が出来た点も含めて、本当に感謝の気持ちである。

つづく



10月4日（日）閲覧数:620PV 訪問者数:377人