福山ビジネス情報、文字起こし
福山シティFC
オリジナル地ビール販売へ
市内の醸造家とコラボ
スポーツによる地域の活性化を目指す一般社団法人
福山シティクラブ(小林政嗣理事長)が運営する
サッカーのトップチーム「福山シティフットボールクラブ」は、
福山市内のビール醸造家とコラボしてオリジナル
クラフトビールを開発する。今夏にも販売を始める予定。
6月10日に関係者が集まって初会合を開催。
ターゲットや味などのコンセプトを話し合った。
同FCの岡本佳大代表は「ビールを通じて、サッカーを
知らない人にもシティFCを知っていただく機会になれば」と話す。
同FCとコラボするのは、同市伏見町でクラフトビールの
醸造工場を営む「備後福山ブルーイングカレッジ」
の小畑昌司代表。クラブ関係者(樋口敦副代表)が5月末ごろ、SNSで
「ビールをつくりたい」とつぶやいたところ小畑さんが返信し、
意気投合してとんとん拍子に開発の話が進んだという。
同FCは福山の名産品や特産品を、サッカーを介して
全国に発信する取り組みにも力を入れている。
同FCのオンラインショップでオリジナルグッズの
販売も行っており、クラフトビールの開発もその一環。
同市三之丸町の飲食店で行われた初会合には、
岡本代表や小畑さんのほか、小林理事長、小谷野拓夢監督ら
8人が参加した。万人受けタイプや香りの強いタイプ、
フルーツ風味などタイプが異なる五種類の
ビールを試飲し、意見を交わした。
参加者からは「サッカースタジアムという非日常の
空間で、ビール片手に一喜一憂してほしい」
「おしゃれでスタイリッシュで、ビールらしくない
ものを作って」といった意見が出た。
バランスが取れたタイプ、きっぱりした飲み口のタイプ、
女性向けの三種類を開発することを決定。今後は
商品名やラベルのデザイン、販路の開拓などに取り組む。
開発の過程で選手が醸造を体験する計画も。
オンラインショップなどで今夏の販売開始を目指す。
小畑さんは「地元のチームとコラボでき、こんなに
うれしいことはない」と全面的な協力を約束。
岡本代表は「ビールは、サッカー観戦の高揚感を増す
アイテムになる。全国にいるファンにもアピールしたい」と話す。
同FCは新型コロナウィルスの影響で活動を中断していたが、
5月19日から一部再開。6月に入り、全体練習や紅白戦も
行っている。所属する広島県社会人リーグ1部は
7月の開幕を目指している。
追記 https://news.yahoo.co.jp/articles/50aa4d9322dd866813b0bcedb22130ce4c3ba944
2020/7/1(水) 19:23配信 山陽新聞デジタル引用
新型コロナウイルスの影響で開幕が
遅れていた県1部はようやくスタートが決まり、
同FCは12日正午から呉市のミツトヨスポーツパーク郷原陸上競技場で
福山大学NEXTとリーグ初戦（観戦可）を迎える。
小畑さんは「地元を盛り上げるというクラブの理念に共感した。
おいしいビールに仕上げたい」と話し、岡本代表は
「観戦にビールは欠かせない。福山の知名度向上にも
貢献できるアイテムになれば」と意気込んでいる。
https://www.asahi.com/articles/ASN676TNQN65PITB003.html?twico
レストランから料理を託される福山シティFCの選手
=2020年6月4日午後1時50分、広島県福山市
新型コロナウイルスで苦境にある飲食店を支えたい――。
広島県福山市の社会人サッカークラブ
「福山シティフットボールクラブ」
（福山シティFC、岡本佳大（けいた）代表）の
小谷野拓夢（ひろむ）監督（22）
と選手の計3人がそんな思いから、ボランティアで
デリバリー（宅配）サービスを始めた。
5月中旬にスタートした「Fu―Foo！（ふーふー）」。
福山の「ふ」と、熱いうちに届けるという意味を込めた。
前日までの予約で、
平日の練習終了後の午前11時ごろから午後2時ごろまで、
JR福山駅周辺の六つの飲食店（7日現在）の料理を、
駅から半径3キロの範囲で客の指定場所へ運ぶ。
自転車のある生活を提案する一般社団法人「せとうちPEDAL Life」
（同市、島田宗輔理事長）と連携。電動アシスト付き自転車を使う。
福山シティFCの田中憧（しょう）主将（25）は「地域を盛り上げたい。
新型コロナの影響で経営不振になった店のお手伝いをしたい」と話す。
福山シティFCのクラウドファンディング
7/2午後6時現在で、支援総額656万6000円。
（支援募集締め切りは7月31日(金)午後11:00まで）
やはり、NEXTGOALの800万円となると、難しいのか。
7月1日（水）閲覧数:419PV 訪問者数:268人
福山シティFC
オリジナル地ビール販売へ
市内の醸造家とコラボ
スポーツによる地域の活性化を目指す一般社団法人
福山シティクラブ(小林政嗣理事長)が運営する
サッカーのトップチーム「福山シティフットボールクラブ」は、
福山市内のビール醸造家とコラボしてオリジナル
クラフトビールを開発する。今夏にも販売を始める予定。
6月10日に関係者が集まって初会合を開催。
ターゲットや味などのコンセプトを話し合った。
同FCの岡本佳大代表は「ビールを通じて、サッカーを
知らない人にもシティFCを知っていただく機会になれば」と話す。
同FCとコラボするのは、同市伏見町でクラフトビールの
醸造工場を営む「備後福山ブルーイングカレッジ」
の小畑昌司代表。クラブ関係者(樋口敦副代表)が5月末ごろ、SNSで
「ビールをつくりたい」とつぶやいたところ小畑さんが返信し、
意気投合してとんとん拍子に開発の話が進んだという。
同FCは福山の名産品や特産品を、サッカーを介して
全国に発信する取り組みにも力を入れている。
同FCのオンラインショップでオリジナルグッズの
販売も行っており、クラフトビールの開発もその一環。
同市三之丸町の飲食店で行われた初会合には、
岡本代表や小畑さんのほか、小林理事長、小谷野拓夢監督ら
8人が参加した。万人受けタイプや香りの強いタイプ、
フルーツ風味などタイプが異なる五種類の
ビールを試飲し、意見を交わした。
参加者からは「サッカースタジアムという非日常の
空間で、ビール片手に一喜一憂してほしい」
「おしゃれでスタイリッシュで、ビールらしくない
ものを作って」といった意見が出た。
バランスが取れたタイプ、きっぱりした飲み口のタイプ、
女性向けの三種類を開発することを決定。今後は
商品名やラベルのデザイン、販路の開拓などに取り組む。
開発の過程で選手が醸造を体験する計画も。
オンラインショップなどで今夏の販売開始を目指す。
小畑さんは「地元のチームとコラボでき、こんなに
うれしいことはない」と全面的な協力を約束。
岡本代表は「ビールは、サッカー観戦の高揚感を増す
アイテムになる。全国にいるファンにもアピールしたい」と話す。
同FCは新型コロナウィルスの影響で活動を中断していたが、
5月19日から一部再開。6月に入り、全体練習や紅白戦も
行っている。所属する広島県社会人リーグ1部は
7月の開幕を目指している。
追記 https://news.yahoo.co.jp/articles/50aa4d9322dd866813b0bcedb22130ce4c3ba944
2020/7/1(水) 19:23配信 山陽新聞デジタル引用
新型コロナウイルスの影響で開幕が
遅れていた県1部はようやくスタートが決まり、
同FCは12日正午から呉市のミツトヨスポーツパーク郷原陸上競技場で
福山大学NEXTとリーグ初戦（観戦可）を迎える。
小畑さんは「地元を盛り上げるというクラブの理念に共感した。
おいしいビールに仕上げたい」と話し、岡本代表は
「観戦にビールは欠かせない。福山の知名度向上にも
貢献できるアイテムになれば」と意気込んでいる。
https://www.asahi.com/articles/ASN676TNQN65PITB003.html?twico
レストランから料理を託される福山シティFCの選手
=2020年6月4日午後1時50分、広島県福山市
新型コロナウイルスで苦境にある飲食店を支えたい――。
広島県福山市の社会人サッカークラブ
「福山シティフットボールクラブ」
（福山シティFC、岡本佳大（けいた）代表）の
小谷野拓夢（ひろむ）監督（22）
と選手の計3人がそんな思いから、ボランティアで
デリバリー（宅配）サービスを始めた。
5月中旬にスタートした「Fu―Foo！（ふーふー）」。
福山の「ふ」と、熱いうちに届けるという意味を込めた。
前日までの予約で、
平日の練習終了後の午前11時ごろから午後2時ごろまで、
JR福山駅周辺の六つの飲食店（7日現在）の料理を、
駅から半径3キロの範囲で客の指定場所へ運ぶ。
自転車のある生活を提案する一般社団法人「せとうちPEDAL Life」
（同市、島田宗輔理事長）と連携。電動アシスト付き自転車を使う。
福山シティFCの田中憧（しょう）主将（25）は「地域を盛り上げたい。
新型コロナの影響で経営不振になった店のお手伝いをしたい」と話す。
福山シティFCのクラウドファンディング
7/2午後6時現在で、支援総額656万6000円。
（支援募集締め切りは7月31日(金)午後11:00まで）
やはり、NEXTGOALの800万円となると、難しいのか。
7月1日（水）閲覧数:419PV 訪問者数:268人
