ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2019 岡山学芸館 対 広島皆実 感想 2

2019-12-22 | Weblog
後半の真ん中過ぎの時間帯でも
ボールは支配するが、シュートまでは行けない学芸。
ボールを動かす事だけが
目的になっているように見える。

そんな風に時間が過ぎた後半29分。
皆実が右サイドから5山名選手のロングボール。
それを受けた途中出場の20閑田選手がゴール。

皆実は、我慢して、一本のチャンスで得点。
一方の学芸は、ボールを保持して試合を支配しているのに
先制を許すという、以前から度々見る詰めの甘さを露呈。

後半35分にも、皆実11岡本選手が、学芸DFを背負いながら
それをかわしシュートし、追加点を奪取。
皆実は理想的な試合展開に持ち込む。

残り10分で、2点ビハインド。
学芸の逆転は無理そうに見受けられたが
学芸の選手は、焦りこそ感じていたが
同時にまだ何とかなるという雰囲気があった。

すると、2失点目から2分後に、1点を返すと
さらに2分後、学芸5大山選手が蹴る左CKを
ファーサイドにいた3掘選手のヘッドで同点。

4分間で、2得点に成功。慌てた皆実も
後半43分に、2枚替えで、決勝点を狙いに行くも
学芸の勢いがまさったか、後半ロスタイムに
学芸の16法花選手のフワッとした左クロスを
エースの9岡田選手がヘッドし、逆転ゴール!
3-2で、学芸の勝利で、試合終了。

つづく



12月21日(土)
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