２００６．８．３ 感動のボクシング名勝負

皆さん、いつも有難う♪
ラルフさんからメールがきました。

「選手の入場曲では薬師寺の“レッツ・グルーヴ”（ｂｙアース・ウィンド＆ファイヤー）が好きです。

この曲を聴くと今でも、レインボーホールでの辰吉戦（９４年）を思い出します」

この曲も良かったですね～
ラルフさんはあの名勝負を会場で見ていたのかな？

薬師寺のダンスを拍手する辰吉、試合は凄い盛り上がりでした。
僕らを熱くさせたボクシング名勝負を書いてみます。

ルペ・ピントール対村田英次郎

レネ・アルレドンド対浜田剛史
（衝撃の１ラウンドＫＯで世界奪取！）

マービン・ハグラー対シュガー・レイ・レナード

高橋ナオト対マーク堀越

レナード対トーマス・ハーンズ第２戦
（ハーンズがダウンを２度奪ったが、判定は無情のドロー！
試合後はトミー・トミーの大合唱、ハーンズは勝者の笑顔を見せました）

チェ・ジョムハン対大橋秀行
（日本の世界挑戦失敗を２１でストップ。
“夢を夢で終わらせない”大橋さんが左ボディで世界王者に！！）

鬼塚勝也対タノムサク・シスボーベー第２戦

辰吉対薬師寺

コウジ有沢対畑山隆則

マイク・タイソン対イベンダー・ホリフィールド第１戦

今年のチ・インジン対越本と、カスティーリョ対名城も素晴らしい試合でした☆

サミーさんの世代では「キンシャサの奇跡」でしょうか。
それとも「レイジングブル」？＾＾

みなさんが最も感動したのは、誰の試合でしょう？

昨日の亀田対ランダエタは両者共に気の毒でしたが、再戦で決着をつけて欲しいと思います。
渡辺二郎さんや鬼塚さんのように・・・

次回はボクシング以外の格闘技名勝負を書こうと思います。