音と心のセレナーデ

現実だけでおかしい!本当かどうか分からない!表と裏!暴露から皮肉まで

見せ掛け経済

2007年12月11日 | 投資・債権・先物

テロ特措法に向け国会は年明けに持ち越しとなってしまいました。この年末のどたばた劇は何なんでしょうか?国会とは国の重要な案件を審議するためにあるためでは!?それが年末になって賄賂が何じゃとか、守屋氏がとか国会で証人喚問をしている場合じゃないでしょ!っていいたくなった方々は多いでしょうね。それもそのはず、天空の方々は如何にメディアコントロールをして一般大衆から本質をそらすかを重要とし、そのためにメディアコントロールをするんですね。これが今回分かりやすかったかもしれません。見てください!額賀さんの証人喚問がなくなってからドルは上昇しましたね。さらに今回テロ特措法の動きによって円ドル相場は大きく揺れ動きその兆候は今回のテレビ報道からも見られました。否定しがたい事実ですね。

前回書きましたが石油価格の高騰により年末年始の消費行動に大きく影響が出ることが間違いない。

ガソリン税の暫定措置も撤回かと!?(絶対ありえない・・・・・一度あげた生活水準を落とせないのと同じ)報道もあったがそんなのありえることがないの今までの行動パターンから見て判断はつこう!

女性もそう、私のブログで女性攻略について書いているけど、原理はこれと同じ。

さて、では年末年始に日本はどうなるかって?

今、アメリカはドルの信用が失墜しつつあるようにその回復に向けてあの手この手出してますね。サブプライム問題であったって得してる人間はいるわけだから・・・・・たまたまブッシュ陣営の仲間に今回得したものが少ないか、これから儲けようとしているのかそれは日本の動きを見れば一目瞭然!

京都議定書に対して意義を唱えていたアメリカ

今日本はどうか

EU諸国が一段となり二酸化炭素削減に向けて動き出しているのにポチ(アメリカの飼い犬日本)はそうだワンと言わんばかりに言いなりになっとりますな。日本の信用力は落ちるか上がるか、さぁどっちだ?

先進国と発展途上国の攻防となんて言っていたテレビがあったけどなんだかとんちんかんでしたね。

発展途上国の言い分はさておいてアメリカの言い分は只のワガママ

アメリカの対日貿易赤字がいくらかとか言ってますけど軍需産業(守屋さんが頑張った!?)はどういう計上されてるんですかね~

日本を売れている方々も多いと思いますが日本の借金は既に返済できる金額を超えてますね。

実態は破産状態!

と言うより破産!

それを明白に公開するまでカウントダウンが進んでます。

あと5年!?3年!?10年!?

あと5~7年と予想されてますが皆さんはどうでしょうか?



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