音と心のセレナーデ

現実だけでおかしい!本当かどうか分からない!表と裏!暴露から皮肉まで

世界情勢と日本人

2007年10月07日 | 投資・債権・先物

今日はゆっくりしてます。

3連休初日は買い物です。もちろん家族の食材買出しに付き合って・・・

ところでこのブログでは、まじめな話題!?(いたって私はすべてまじめに書いてますが)とちょっと砕けた話題を載せています。

不動産の話は最たるものですが・・・・・

不動産に関しては、やはり頭打ちというところのようですね。

まぁ一部の地域では不動産バブルみたいな事がメディア新聞で書かれています。

実際本当に異常に地価が上がりましたね!

私も趣味で(というより家・マンションを買おうと思って)物件価格を調べていますが、都心から電車で30分程度でいける場所はもろに不動産価格が上がってますね。

3LDKで80?~90?クラスのマンションでは湾岸エリアで、6000万円オーバーなかには1億円近いところもあります。

特殊な高級マンションを行ってるわけではないですよ。まぁ大手のが開発しているマンションですが・・・

予想では、あと約3年で地価が下がると思いますね。

今、6000万円位のマンションでもフルローンで購入する方も多いですが、投資目的なのか住まい用なのか分からないですがよくポンポン売れるものですね~全く恐ろしい・・・・・

最近のニュースで小麦の価格が上がっているとテレビ新聞で報道されていますが、こんなの序章でしょうね!

これから様々なところで物価上昇が見られるのではないでしょうか。

実態は、民間レベル投資投機を行っていただけでなく、一部国家がファンドで投資投機を始めていることも大きく影響してくるでしょう。

日本は先進国・経済大国ですが(だった!?)これから先はどうなることか。

僕の予想では、この国は大きくアメリカのように大きく2極化が進んで住み分けが始まることでしょう。

はっきり言えば、経済的に豊かな人とそうでない人の住む場所が分かれるということですね。

それは、冷静に見てみれば今までもありました。

それは一部限定的なものでありましたがこれからはそうでないと思います。

アメリカに「ハーレム」という場所がありますが、このような場所ができるということです。

東京都にもそのようになる可能性を持った場所がいくつかあるのではないでしょうか。

断定的な事はいえませんが、インフラでしょうね。

皆さんはインフラといえばまず道路など外に見えるものを想像される方も多いでしょうが、日本の場合(東京都23区)では道路整備はほぼ完璧に行き届いているかと思います。

「いや、私のところは一方通行も多く道も狭い!」などというかたもいるでしょうが、道がガタガタということはほとんどないと思います。

私が想像しうるに、河川の決壊可能性が高い場所地域などはその最たる場所ではないでしょうか・・・・

荒川の決壊はテレビなどでよく警告されていますが、実際に決壊可能性が高い地域はよほど大きな再開発でもない限りは地価が上がってないのでは!

住宅供給公社・都営住宅・公団(現UR都市再生機構)などがありますが、家賃を安く提供しておりました。

しかしながら、最近は都心部では、古い建物を建て直し、大きなマンションを建て(URなどはタワーマンションをバシバシ建ててますね)家賃は最近では30万円を超える部屋も多いですね。

つまり、今まで公益的に活動してきた会社がどんどん方向転換をして(もちろんすべての地域物件においてでなく)、ある政策・方向に向かっているとしか思えないです。

ある方向とは2極化に向けた住みわけです。

 

東京には200年に一度大地震が来るとよく言われます。

これはあくまでも統計で過去200年周期で大きな地震が必ず起きています。

東京に大地震が来れば、誰でもわかることですが、住宅の倒壊・火災が発生し、都市機能は麻痺します。

政治・経済の機能がストップしたとします。

となると、日本株は売られ。金利は間違いなく大幅に上昇!?でしょうか。

となると変動金利を利用して長期ローンで住宅を購入していた方は支払額がいきなり上がる。

これは起こりえることですね。

しかし、これだけでは今の時代は終わりそうでないですね。

ちょっと脱線しそうなので元に戻して、世界中の人々に(一般人)大打撃を与える可能性が出てきましたね。

小麦価格の上昇です。

これは、昨今話題になっているバイオエタノールの開発のために小麦の作付け農家がトウモロコシ畑に転換していることと異常気象の影響、さらに投機の影響でしょう。どうしてこのような事が起こっているのか?ほとんどが人の手によってなされています。バイオエタノールを使用することによって二酸化炭素の排出量が下がりますが、マイナス面が出ている。

二酸化炭素排出量に関して京都議定書では目標値を設定していますが、本気に取り組んでいるのかどうなのか分からないですね。

 

今車に乗るドライバーの大部分の方はシートベルト締めますね。それは、日本の警察が大々的に取り締まりに出たからではないでしょうか。私も車を運転しますが、必ずシートベルトをします。もうほとんど癖になっておりシートベルトをしてないと気持ち悪いくらいです。飲酒運転にしてもそうですが、今私の仲間でも飲酒運転は御法度でもし飲酒運転でもしていると聞けば仲間中から強い叱責を促されるまでとなりました。恥ずかしい話私も昔は飲酒運転をしてました。もちろんシートベルトせずに。

これは日本人であれば感じてることでないでしょうか。又体験したことはあるのではないでしょうか。

ではなぜ、温暖化対策を本気でやらないのでしょうか。

そこには企業の思惑があるとしか思えないですね。

テレビで面白い事を報道していました。

節水運動を続けると、水道の売上が落ちるのである水準以下になれば値上げをするということでした。

「何じゃそれ!」でしょ。

例えば、国が本気で、温暖化対策に乗り出して、まず車の乗車に関して、規制をしたとします。もちろん大きな反発が出ることを承知で!車に乗る回数が減れば、ガソリンの販売高が落ちます。そうするとガソリンスタンドの売上が落ちます。ガソリンの売上が落ちれば困る企業はいます。特に石油関連企業は国際企業が多く(セブンシスターズ)彼らの反発が起こることは目に見えてますね。

節約をすれば供給が減りその元締めである企業が多国籍企業ともなれば日本だって慎重に対応しなければならないでしょう。

現在のアメリカ政府はは本気で温暖化対策に乗り出してるとは思えないですね。

現ブッシュ大統領のパパは元石油会社の役員でもあり、911テロ(自作自演!?)でも、もともとビンラディン家とブッシュ家の問題もさわがれているようですしね。

一度戦争を起こせば軍事産業を中心に莫大な利益を生み出します。もちろん計画戦争ですから。

前のブログで3S政策の事を書きましたが、日本人は政治的に無関心になるよう教育されてきてそれがほぼ完成されたと書きました。もしまともな人民であれば、又、元来の日本人の姿であれば現状に黙っているとも思えないですね。又メディアは本当の事を言わないのも事実です。

社会保険庁の問題ですが、ちょっと腑に落ちないのはこれだけテレビで大々的に取り上げるのは何か他に隠したいことがあるとしか思えないのです。確かに社会保険庁の問題は大きな問題です。しかし、もっと大きな問題もあるんのでは・・・・・。

郵政民営化で郵便局が4つの株式会社になりましたね。

この株式会社は上場も考えているとの事です。

上場!?

買収される可能性もあるわけですよ!

絶対にありえない?

本当に?

可能性は0%ではないですね。

さて、これから日本人はどのように世界(アメリカ)からだまされていくのでしょうか?

私が、ブログで女の子の事を書いているのは関連があるので書いてます。

何で、今回のことと関係があるのか?

順番に公開していくのでそのうちに!

まあ、趣味もありますけどね。