音と心のセレナーデ

現実だけでおかしい!本当かどうか分からない!表と裏!暴露から皮肉まで

所詮はそんなもんよ

2009年01月21日 | 投資・債権・先物
オバマ大統領が誕生し就任式(儀式)の演説の内容をすべて聞いたわけでは無いけれど、きっちりと洗礼を受けたようでだ・・・・・・

以前のオバマ氏の言動と今回のスピーチ。残念だが違いすぎる。

しかし、恐ろしいですね。




急激な変化はわかりやすいが、緩やかな変化はわかりにくい・・・・・・・

ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド

2009年01月21日 | 投資・債権・先物
復活できないような負債があるのにあまり騒がれていないのが不思議な気がします。しかし、株価は顕著に現れているけど、誰も語らない・・・・・

イギリスは瀕死の状態にあり、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドを助けると一歩間違えばイギリスがぶっとんでしまう事態なのにどのメディアもこれを語ろうとしないのはなぜ!?

日本の銀行株はこれを受けて、安値続行モードに突入しており、どこで下げ止まるのか見もの!三菱UFJが続落そてます。昨年の公募価格を下回る事は無いと思うけど、さすがに500円を割れるとドキドキですね。

ポートフォリオの変更を余儀なくされている人も多いんではないでしょうかね。先行きの方向性が全く見え爆なってきました。でも、唯一分かっている事がある のは、これから、回復すのには何かが犠牲になるということですね。それは、皆さんが持っている株の銘柄に当てはまるのかどうかがポイント!これは、時流か ら読み取っていけば(理解する事)見えてくるんじゃないかなと思う。

オバマ氏に期待しているのは誰で、誰が期待していないのか。

まず、オバマ大統領はエコ関連を重要視しています。これは、一般的な人々(私を含む)と同じです。エコは省エネもあり、環境に優しいもありますね。これが くせ者で、省エネルギーに賛同しない人もいるわけね。ロックフェラーは原油が枯渇してくれるような報道や情報操作をしてくる事は間違いないと思う。でも、 それが今かどうかは分からないね。

コラコラなりに不安視しているのは、郵政なんですね。小泉内閣時に民営化され荒波に乗せられてしまった郵政。これを民営化するメリットが今だにわからん! アメリカはそもそも借金大国で、日本や中国が国債を大量に買ってくれないと生きていけない国なのは知ってのとおり、このつけが今回に来たわけね。もちろん 証券化商品の乱発もありますよ。日本は別の意味で腐っているけどアメリカの場合は金融のシステムそのものだったわけね。

日本の銀行の最大手は三菱UFJだけれど、この銀行の3月決算発表が気になりますね。まぁ、増収なんてことはありえませんが、何を言うかですわ・・・・・・

日本の借金が1000兆円以上あり、企業は赤字ばっかりで税収は見込めない。しかし、支払いが続くのですわ!これで、人の国の国債買っている場合じゃない わけね。ここでアメリカにNO!といえる日本ならばいいけど、そういう度胸もなさそうだしね。それも当然で、日本は輸入大国だからね。アメリカが世界の親 分であり、日本はその傘から抜ける勇気が無かったからしょうがない。でも、嫌な思いをするのはだれぞや。それは、日本政府の姿勢にはっきりと見えている。 インフルエンザワクチンの備蓄量が異常に少ないのは簡単に言えば、国民に「死ね!」と言っているの過ぎないわけで、国民の事を考えるわけが無いのだ。

麻生首相は、国事を考えているのではなく、自分が優位に立ち回る方法考えているだけ。そんなの国民の誰もがわかっているのにね。

イギリスの危機はものすごく深刻なのに誰も報道しないのは、報道されたら困るからですわ。テレビのニュースではどうでもいいことばかり報道し、本質からそらそうとしているのがもろに分かります。

ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドを救済できなかったら・・・・・
イギリスが破綻したら・・・・・・

これは、最初から分かっていたのでしょう。単なるババ抜きですが、日本がこのババの影響を受ける可能性は非常に大きいわけで、これが、実生活与える影響が報道されると、パニックになる可能性もある。これは、どうしても避けたい意向が政府に働いているんでしょうね。

イギリスの破綻は、イギリスが統治している様々な国に爆弾を落としたような影響を与える。これはアメリカという国が仕組んだ(アメリカが裏社会から仕組ま されたと言った方がいいかも)犯罪ですね。それも絶対に摘発されない犯罪!絶対的権力を裏で握ってしまえばこんなもんよといわんばかりの力!


それは、さておき、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドの破綻が確定すると、日本株は更に下げ↓

それより怖いのは心理的な不和!






米原油価格、1バレル30ドルを割り込む可能性=ゴールドマン

2009年01月21日 | 投資・債権・先物

 [ロンドン 19日 ロイター] 米ゴールドマン・サックス(GS.N: 株価 , 企業情報 , レポート )のアナリスト、ジェフ・カリー氏は、米原油価格が依然1バレル=30ドルを割り込む可能性があるとの見通しを示した。


 商品(コモディティ)リサーチ部門を統括するカリー氏はロイターに対し「依然(米原油価格は)1バレル=30ドルを下回る可能性がある」と述べた。


 同氏は、先立って行なわれた投資家向けプレゼンテーションで、ゴールドマンが米原油価格はすでに底を打った可能性があるとの認識を持ち始めたと発言していた。


 ゴールドマンの米原油価格見通しは第1・四半期が1バレル=30ドル、第4・四半期には同65ドルに回復するとみている。



原文参照番号[nENG000473](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nENG000473]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)



分かりきった事ですが、エネルギーとしての原油は必要なくなってきている。いくら、産油国が原油を減産し原油の価格を上げようとしてもいらないものは必要ない。



これから必要なのは、鉱物資源と断定してもいい。貴金属類はもちろんの事だけど、レアメタル系の需要は絶対ですよね。理由は、世相を見ていれば明らかだけど、メディアを通して流れる情報は決して真実を語らないのはいつの時代も同じね。


SF映画を見て、何を思います?という問いかけには答えられるでしょう。


電気自動車に原油は必要?今、電気を作るのに原油を利用しているだけであって、原油でなくても問題はないでしょうね。しかも、他に効率的でエコなものがたくさんしね。


原子力発電所は、ブッシュ大統領が自分達の私服を肥やすために残しているビジネスであり、人類にとって究極のものではないですね。只、物事には順番があって、飛び越しをすると儲けが少なくなるから出し惜しみをしているに過ぎないでゴンス!


原発関連銘柄は上昇すると思いますよ。しばらくは。これは、オバマさんの功績でなく、ブッシュさんの仕業であるのは間違いないでしょうね。


イスラエルとガザの戦争はどうも本題から目線をそらす為にやっているように見えるのは私だけでしょうか・・・・・・。




オバマ次期大統領の発言

2009年01月08日 | 投資・債権・先物

 [ワシントン 7日 ロイター] オバマ次期米大統領は7日、今年最初の記者会見を開き、景気対策にはエネルギーコストの大幅削減や早急な雇用創出を目的とした投資が盛り込まれると表明した。


 オバマ氏は、景気対策に盛り込まれる「投資の多く」はエネルギー、医療、教育などが対象になるとし、これらは「いずれにしても必要な」投資だと指摘。


 詳細はほとんど明らかにしなかったが、エネルギー消費削減のためにすべての連邦政府ビルを改修する方針を示し、「(改修を)効率よく行えば、長期的には連邦政府、ひいては納税者にとって多額のエネルギーコスト削減になる」と述べた。


 オバマ氏は、今後10年間で代替エネルギーなどに1500億ドルを投資する政策を掲げており、これによって500万人の「グリーンな」雇用が創出されるとしている。


上記はロイターの記事。


まさに、石油などのエネルギー資源を大幅に削減するような設備や技術への投資を意味している。


これは、NYの1月7日の原油価格の動きです。ここに重要な事があります。


一気に上昇しすぎた価格は必ずもどすという事と、上記のオバマ氏の発表は午前7時過ぎのでありそれ以後急激にWTI価格が下がっている。万一ここに対して、原油の需要減退などの報道がなされると更に価格は下がる。


イスラエルとガザの戦争が止まればなおさらですね。これは止まるでしょうが・・・・・


面白い事に、海外商品先物の中で、ありとあらゆる銘柄が価格を下げているのに、パラジウムだけは上昇しています。




今日上昇するのは、輸入関連業種でしょう!輸出株はNG!


というより、本日は大幅反落する可能性大。為替も一気に戻しましたね。今、$1が92.64円でっせ


WTI石油価格指標

2009年01月08日 | 原油価格指数
原油価格が上昇しています。報道ではガザ侵攻に対して原油供給の疑念からと言われていますが、これは後付で実態はこの機会に投機筋が買いに入っているだけ。これも今月いっぱいで終了すると思われます。

理由は、原油は余っているからと世界全体が原油を必要としなくなってきているから。しかしながら需要が減退すると見込んで高値推移を考えているのでしょうか。いずれの場合も言い分はありますが、世界的に不要とみなされれば価格は下がるでしょうね。

原油を使った商品が世の中には多数あります。只、エネルギー関連から原油が外れると間違いなく下がるのは宿命で、それを阻止するために試行錯誤するのが産油国ですね。アメリカという国は自国に莫大な油田を持っていますが、アメリカこれを利用せずにいますね。ロイターの報道によれば、今年後半には原油1バレル$100突破するという投資家の予想があった。これは、コラコラとしては無いと考えている。なぜなら、原油高騰は今の世界経済において壊滅的な打撃を与えてしまう可能性が高いから・・・・。オバマ次期大統領がエコ関連事業にどれだけ力を入れるかにも寄るけれど、ビッグ3を救済するのに、只単に、今までどおり車を作り続けたところで売れないのは分かっているからですね。エコ!現時点では車を購入する消費者にとって大きなメリットがある車であれば購入するでしょうね。アメリカは車社会だから、燃費が従来型の車と比べて大幅に削減できる車であれば購入を考えるでしょうけど、それ以外だと買わないでしょ~!

日本も近海から資源を本格的に採掘するように動くようですが、これも外圧を気にしながらでしょうね。日本はそもそもエコ技術はある程度まで発展している。しかし、世界中には、驚くべきエコ技術を持っている人々がいます。

コラコラは、エコ関連商品でとんでもない技術を見てきており、それを、広めるべく活動を徐々に進めていますが、やはり邪魔が多いのも事実です。例えば、車の燃費改善などに関しては現状の車の燃費を半分位に出来るシステムがあり、それを如何にして販売するか検討しているです。おそらくこのシステムが世に出れば、大幅に!?(具体的に言えば30%~60%)改善されてしまうんですね!更に排ガスに含まれる二酸化炭素や窒素酸化物が80%程度削減されてしまいます。これは、我々が通常走行で車を走らせた場合ですけどね。もちろんいきなりぶっ飛ばしてしまって走行したら燃費は下がりますよ!

もちろん、原油(ガソリン)無しでも車は走ります。私達が知っている車は石油燃料を燃やして、それを動力と変換する事によって走りますよね。つまり、動力になればなんでも言い訳なんすね!前も書いたけど、鉄道の多くは電車でしょ!燃料で走る新幹線って想像できないでしょ!究極のところ電力モーターの方が効率が言い訳なんですよ。だから、電気自動車が生まれるわけです。しかし、この場合バッテリーが必要なわけですね・・・・・今の常識では・・・・・。本当の事言ってしまうと、危険があるのでこの程度にしますが・・・・・・現状で言えば、車は水でも走ります。水は水素と酸素らできている事ぐらい皆さんご存知だと思いますが、一番問題なのは制御なんですね。これに成功した人がいるわけですね。ネット上でも静かに公開しているところもありますが、実際、水面下でかなりの技術レベルまで進ん見てくれている方の多くは投資をしている方だと思うので、今年の市場の予想をコラコラなに書いてみます。

商品市場ですが、石油エネルギー系は$30以下に下げると読んでいます。他のエネルギーは横ばいでしょう。
貴金属ですがこれは上昇。非金属は横ばい。穀物は天候による影響が大きいですが、よほどの事が無り大幅な上昇は無いと思います。

株式市場は、3月までは大幅な下落は無いと思いますが、それ以降下げると思います。オバマさんの行動注視でしょうか・・・・・

裏情報はまだ書きませんが機会が訪れればその時は・・・・・・

ではでは!