音と心のセレナーデ

現実だけでおかしい!本当かどうか分からない!表と裏!暴露から皮肉まで

WTI石油価格指標

2009年01月08日 | 原油価格指数
原油価格が上昇しています。報道ではガザ侵攻に対して原油供給の疑念からと言われていますが、これは後付で実態はこの機会に投機筋が買いに入っているだけ。これも今月いっぱいで終了すると思われます。

理由は、原油は余っているからと世界全体が原油を必要としなくなってきているから。しかしながら需要が減退すると見込んで高値推移を考えているのでしょうか。いずれの場合も言い分はありますが、世界的に不要とみなされれば価格は下がるでしょうね。

原油を使った商品が世の中には多数あります。只、エネルギー関連から原油が外れると間違いなく下がるのは宿命で、それを阻止するために試行錯誤するのが産油国ですね。アメリカという国は自国に莫大な油田を持っていますが、アメリカこれを利用せずにいますね。ロイターの報道によれば、今年後半には原油1バレル$100突破するという投資家の予想があった。これは、コラコラとしては無いと考えている。なぜなら、原油高騰は今の世界経済において壊滅的な打撃を与えてしまう可能性が高いから・・・・。オバマ次期大統領がエコ関連事業にどれだけ力を入れるかにも寄るけれど、ビッグ3を救済するのに、只単に、今までどおり車を作り続けたところで売れないのは分かっているからですね。エコ!現時点では車を購入する消費者にとって大きなメリットがある車であれば購入するでしょうね。アメリカは車社会だから、燃費が従来型の車と比べて大幅に削減できる車であれば購入を考えるでしょうけど、それ以外だと買わないでしょ~!

日本も近海から資源を本格的に採掘するように動くようですが、これも外圧を気にしながらでしょうね。日本はそもそもエコ技術はある程度まで発展している。しかし、世界中には、驚くべきエコ技術を持っている人々がいます。

コラコラは、エコ関連商品でとんでもない技術を見てきており、それを、広めるべく活動を徐々に進めていますが、やはり邪魔が多いのも事実です。例えば、車の燃費改善などに関しては現状の車の燃費を半分位に出来るシステムがあり、それを如何にして販売するか検討しているです。おそらくこのシステムが世に出れば、大幅に!?(具体的に言えば30%~60%)改善されてしまうんですね!更に排ガスに含まれる二酸化炭素や窒素酸化物が80%程度削減されてしまいます。これは、我々が通常走行で車を走らせた場合ですけどね。もちろんいきなりぶっ飛ばしてしまって走行したら燃費は下がりますよ!

もちろん、原油(ガソリン)無しでも車は走ります。私達が知っている車は石油燃料を燃やして、それを動力と変換する事によって走りますよね。つまり、動力になればなんでも言い訳なんすね!前も書いたけど、鉄道の多くは電車でしょ!燃料で走る新幹線って想像できないでしょ!究極のところ電力モーターの方が効率が言い訳なんですよ。だから、電気自動車が生まれるわけです。しかし、この場合バッテリーが必要なわけですね・・・・・今の常識では・・・・・。本当の事言ってしまうと、危険があるのでこの程度にしますが・・・・・・現状で言えば、車は水でも走ります。水は水素と酸素らできている事ぐらい皆さんご存知だと思いますが、一番問題なのは制御なんですね。これに成功した人がいるわけですね。ネット上でも静かに公開しているところもありますが、実際、水面下でかなりの技術レベルまで進ん見てくれている方の多くは投資をしている方だと思うので、今年の市場の予想をコラコラなに書いてみます。

商品市場ですが、石油エネルギー系は$30以下に下げると読んでいます。他のエネルギーは横ばいでしょう。
貴金属ですがこれは上昇。非金属は横ばい。穀物は天候による影響が大きいですが、よほどの事が無り大幅な上昇は無いと思います。

株式市場は、3月までは大幅な下落は無いと思いますが、それ以降下げると思います。オバマさんの行動注視でしょうか・・・・・

裏情報はまだ書きませんが機会が訪れればその時は・・・・・・

ではでは!

WTI石油価格指標

2008年11月15日 | 原油価格指数
久しぶりに原油の動きにコメント!

気づいている人は多いと思いますが、原油は既に利用価値がなくなりました。勘違いしてくださいね。原油が要らないと言っているわけではありません。投機の対象から外れてしまっただけです。只、それだけなんですよ。
産油国は1バレル20ドルで全然採算が取れるのですね。もう、十分に儲かっているので申し分ないわけであります。

さて、石油の次のエネルギーは山ほどありますが、今、オイルロビーすぐさま次のエネルギーに動くわけありませんよね。

水からエネルギーが取れるとなれば、地球にとってはウェルカムですが、石油産業は間違っても認めないでしょうね(笑)

でも、オバマ氏は次世代のエネルギー本音では動こうと思っているみたいですね。しかし、裏方の怖い人たち(ロックフェラーとか)によっていずれ方向転換しなければならないかもしれません。上手く行けば次世代エネルギーに着手。失敗すれば・・・・・・

つまり、実体経済も、マネーもコントロールされているってわけ・・・・・・

でも。金融ビジネスはまだチャンスがあります。

WTI石油価格指標

2008年10月28日 | 原油価格指数


1年間の動きです。
先月から、明らかに動きが激しくなってきています。

今、原油は、空売りから入った利益が大きく確定し、莫大な利益が生まれているでしょう。

原油価格は$64強程度で推移していますが、目標価格に達したのでとりあえず一安心!


先週の値動き



22日に$70を割り一日の動きではなく、日が変わるごとに下落!

階段方式ですね



WTI石油価格指標

2008年09月19日 | 原油価格指数
リーマンブラザースの破綻による金融ショックはアメリカ政府の早い対応からAIGの連鎖倒産は免れることにより金融不安を一時的に解消することにより、アメリカ

原油先物価格は$97.45(0.6%↑)上昇となり、下落傾向の中での一時的な上昇となった。これに理由付けは無く、只単に、リーマンショックから一気に下げ基調が強まったが、反発することを見込んで買いに入った冷静沈着な投資家の結果と見るべき。この傾向は過去のデータから記されますね。

さ て、FX投資を行っている方も急激な円高に推移したため、急遽追証をかけられたかたもいらっしゃるでしょう。と言っているまに再び円安に転換。振り回され ている投資家は多いのでは!原油もFXも株もトラブルが発生と同時に大きく変動し、トラブルの度合いによって対応する機関が代わりがするが、そのスピードによってダメージの度合いが大きく変わってくることはまさに証明されたようだ。

但し、何度もブログで書いているが、リーマンの破綻の影響はじわじわと表面化してくることは代わらない。AIGが倒産の危機を逃れたわけでもない。一時的救済措置かもしれない。日本でも長銀が破綻する際に莫大な国税が投入されたがやはり破綻(←最初から仕組まれてただろうが)、血税が無駄となった。日本はその後大変長い時間を経て徐々に経済の建て直しを計ってきたが、大きく冷や水を指すようになってきた。

リーマンブラザースだけではなく、大手金融機関の動きはどうだろう?ゴールドマンサックス、JPモルガン、モルガンスタンレー・・・・・大手この投資会社はやはり多少なりとも打撃を受けている。

今回のリーマンの破綻で誰が得したのだろうか?もちろん入るはずである。サックスか?いや彼らの時期短期決算を見ればある程度参考になるだろが実際はそれだけではない。ヘッジファンドグループは世界中に3グループしかないとも言われているが、彼らの売上などは一切後悔されていない。不思議なことに唯一上場しているヘッジファンドである「ブラックストーン」も必要最低限しか公開していない。それもそのはずである、このブラックストーンには多くの裏投資家が資金を投げており、政府機関も投資をしている。これは有名な話である。リーマンの破綻情報はもちろんタイミングも仕組まれていると考えるほうが正しいでしょう。山一證券の破綻事件も最初から分かっていた。大手企業が破綻するときには必ず大きく金が動いている。イギリスでは空売りを禁止する措置まで取られた。山一破綻時に空売りで大もうけした投資家がいたからですね。つい、2ヶ月ほど前の原油価格が急激に下がったときも空売りでした。

必ず同じような状況が起こってきます。「歴史は繰り返す」といわれているように、次の破綻が起こります。リーマンの負債が余りにも多き過ぎるためAIG以外のどこかも爆弾を抱えています。リーマンブラザースの破綻による金融ショックはアメリカ政府の早い対応からAIGの連鎖倒産は免れることにより金融不安を一時的に解消することにより、アメリカ 原油先物価格は$97.45(0.6%↑)上昇となり、下落傾向の中での一時的な上昇となった。これに理由付けは無く、只単に、リーマンショックから一気に下げ基調が強まったが、反発することを見込んで買いに入った冷静沈着な投資家の結果と見るべき。この傾向は過去のデータから記されますね。 さて、FX投資を行っている方も急激な円高に推移したため、急遽追証をかけられたかたもいらっしゃるでしょう。と言っているまに再び円安に転換。振り回されている投資家は多いのでは!原油もFXも株もトラブルが発生と同時に大きく変動し、トラブルの度合いによって対応する機関が代わりがするが、そのスピードによってダメージの度合いが大きく変わってくることはまさに証明されたようだ。 但し、何度もブログで書いているが、リーマンの破綻の影響はじわじわと表面化してくることは代わらない。AIGが倒産の危機を逃れたわけでもない。一時的救済措置かもしれない。日本でも長銀が破綻する際に莫大な国税が投入されたがやはり破綻(←最初から仕組まれてただろうが)、血税が無駄となった。日本はその後大変長い時間を経て徐々に経済の建て直しを計ってきたが、大きく冷や水を指すようになってきた。 リーマンブラザースだけではなく、大手金融機関の動きはどうだろう?ゴールドマンサックス、JPモルガン、モルガンスタンレー・・・・・大手この投資会社はやはり多少なりとも打撃を受けている。 今回のリーマンの破綻で誰が得したのだろうか?もちろん入るはずである。サックスか?いや彼らの時期短期決算を見ればある程度参考になるだろが実際はそれだけではない。ヘッジファンドグループは世界中に3グループしかないとも言われているが、彼らの売上などは一切後悔されていない。不思議なことに唯一上場しているヘッジファンドである「ブラックストーン」も必要最低限しか公開していない。それもそのはずである、このブラックストーンには多くの裏投資家が資金を投げており、政府機関も投資をしている。これは有名な話である。リーマンの破綻情報はもちろんタイミングも仕組まれていると考えるほうが正しいでしょう。山一證券の破綻事件も最初から分かっていた。大手企業が破綻するときには必ず大きく金が動いている。イギリスでは空売りを禁止する措置まで取られた。山一破綻時に空売りで大もうけした投資家がいたからですね。つい、2ヶ月ほど前の原油価格が急激に下がったときも空売りでした。 必ず同じような状況が起こってきます。「歴史は繰り返す」といわれているように、次の破綻が起こります。リーマンの負債が余りにも多き過ぎるためAIG以外のどこかも爆弾を抱えています。

WTI石油価格指標 20080826

2008年08月26日 | 原油価格指数
昨日のWTI指数は前日比$115.11  (0.45%)で終了しました。

久しぶりに大きな動きもなく何も無かったようです。最後に若干上がり気味で終了した程度。

今までのパターンだと「1日~2日休んで3日動き」という流れだった。

しかし、今回はどうだろう、ベネズエラの石油相の一言で相場が大きく変ったようであったのでしばらくパターンを読むのに時間が、かかりそうである。


円ドル相場は\109.3台を推移。以前円高傾向が続いている。

ニューヨークダウ価格は先週末比
11386.25  (-2.08%)で、大幅下落で終了。

まもなく東京市場前場幕引きですが、下落で終わるのは間違いなさそうです。