音と心のセレナーデ

現実だけでおかしい!本当かどうか分からない!表と裏!暴露から皮肉まで

まもなく午後場 円安方向に推移!

2008年10月31日 | 投資・債権・先物
日本市場午後場開催直前に円安方向に!



午前場始まりから徐々に円安傾向に動き現在$1=\98.5程で推移中

為替リンクなら上昇でしょうが・・・・


日経平均は軟調もみあい、日銀決定会合の結果待ち



 <9:10> 反落、利食い売りで日経平均200円超える下げ



 寄り付きの東京株式市場では、日経平均が反落。寄り付き後間もなく、日経平均の下げ幅は200円を超えた。


 30日までの3日で1800円以上急騰したあとの利食い売りが先行しているほか、グローベックス市場で米国株先物が軟調なこともセンチメントを悪くしているという。


 <9:20> 急反落、日経平均は前日比で300円を超す下げ



 急反落。日経平均は一時、前日比で300円を超す下げとなっている。前日まで買い優勢だった電機・自動車などの主力ハイテク株に売りが目立つ。市 場関係者によると「前日までの上昇が急ピッチであったため、高値警戒感も出ており、利食い売りが出ている。日銀政策決定会合を控え、ディーラーは買いから 入りにくいようだ」(準大手証券情報担当者)という。


 <9:55> 日経平均は下げ渋り、下値でのPKO観測を警戒



 日経平均は8700円前半の安値圏でもみあっている。利益確定売りが一巡した後は下値でのPKO(プライス・キーピング・オペレーション)観測が 警戒され下げ渋っているという。市場では「株価が下落すればという条件付きだが、きょうも下値では年金勢などの買いが入るとの観測が出ている。一方、海外 の朝方のバスケット注文は売り優勢だった」との声が出ている。



 <10:38> 日経平均は軟調もみあい、日銀決定会合の結果待ち



 日経平均は軟調もみあい、8700円台の動きが続いている。商社株がしっかりの半面、海運、精密、石油などがさえない。


 市場では「朝方の戻り売りが一巡した後は、日銀政策決定会合の結果待ちで様子見ムードが強い。月末、連休前で短期筋もポジションを取りにくいようだ。ただ投信買いや年金買いの観測もあり、下値も売りにくい」(準大手証券エクイティ部)という。



 














アメックス7000人削減 業績が徐々に悪化してきている傾向あり

2008年10月31日 | 投資・債権・先物
9月の有効求人倍率は0.84倍

アメリカの個人消費-3.1%

アメリカンエクスプレス従業員7000人削減

全世界的に個人消費が大幅に減ってきている。私達の生活の中では不必要なものは買わないように、更に外食はしない。無駄使いをしない。など、消費マインドは冷えています。

円ドル相場

2008年10月31日 | 投資・債権・先物
NY市場が開くなりドルが下落しとります

マスターファンド系がドルを売っているという話を聞いてましたがこれが効果なのか分かりませんが・・・・

現時点で円高方向に動き

このまま行けば明日の日本市場は反落!

ちょっと様子見・・・・

ちと眠い・・・・

年間産出量4000tのパラジウム

2008年10月31日 | 投資・債権・先物
先物の中で白金族の価格が下がりすぎています。

特に、産出量が少ないパラジウム!

この数ヶ月で3分の1に!

意外と知られていないですが、株の変動よりも莫大な利益が取れる先物取引

もちろん追証リスクがありますが、あっという間に資産が10倍になってしまいます。

株と異なり、産出量と戦略から相場が動きやすい市場。

本ブログではWTI石油に関して書いてるけど、これはある理由があって書いてます。

何も9月中ごろに原油価格が$100を割り込むはある程度確信があって1ヶ月前からネット上に記載しました。

原油は、下げます。

理由はポジション変更があったからです。

パラジウムは、触媒等に使われますが、上がりやすい商品です。

なぜかといえば、産出量が少ないためちょっと需要が増えればあっという間に価格がつり上り↑

金相場は、ロスチャイルドが操作していることはご存知だと思いますが、恐慌になれば資産価値として一般的に重宝される代物です。

4000t/年の生産量は、ことが起こると大爆発商品

ゴールドマンサックスなどの外資系投資銀行スタッフ

2008年10月31日 | 投資・債権・先物
世界を揺るがしている金融危機の発端となったアメリカの投資銀行。

スタッフはどのような生活をしているのだろうか?

投資業務を主業務とし世界中の株・債権・先物に投資をしている仲間と話をするときは、眠ることが出来ない覚悟で望まなければならない。

なぜなら、彼らは眠らないからだ

恐ろしいほどの、金融技術を駆使し、完全無欠のネットワークからオペレーションを成し遂げていく超人たちである。

様々な投資を絶妙なタイミング売り買いを行う。

ひとたび、大きなポジションを取るとまさしく、散らばったディーラー達は目標に向かってディーリングを開始し、邪魔が入ると、まさに、腹をすかした虎の檻に兎を入れるようにあっという間に他の投資家は食われてしまう場合がある。

まさしく完璧に成されたネットワークのなされる業。

ゴールドマンサックスのような外資系投資銀行のディーラーは基本的にフリーランサーであり、サックスに利益をもたらしているだけである。

只、本来は何処に在籍しているのか全く分からない。

分かっているのは、サックスの中でディーリングを行っているだけで、本来の目的はわからない。

ある日突然いなくなるかもしれないのだ。

成績が悪いわけではない。

大方、ヘッジファンド系ではある。

只単にヘッジファンドと言っても、巨大なマスターファンド系列にあるものとそうでないものがある。

大きな相場の移動は大方マスターファンドからの指示があるとされている。

昨今で明確だったのは、原油相場の下落。

最近よく「リーマンの破綻はどうなのか?」

と質問されるが、これは、メディアの発表では、「サブプライムローンが引き金で」といわれているが、それは間違いではないのだが、実際はもっと根が深い。

では、どうしてサックでは無かったのか?

モルガンは?

など様々であるが、まずリーマンとサックスの投資先の違いではある。

サックスは株式で言うと非上場・未上場株式への投資が多いがリーマン逆であった。

これは、日本で若干異なってはくるが、投資先が違うということである。

2~3年前の話だけど、リーマンが日本国内に投資していた不動産を一気に売却し始めていた。不動産関係者の方はご存知かとは思われるが、当時は都心部の不動産バブルがそろそろ危ないといわれ始めたときのことでした。

昨年サブプライム問題が表面化した頃から、既に都心のオフィスビルに2極化現象が起き始めていたんですね。

ところが、建築ラッシュであった都心ではいまさら交代することも出来ず新しくどんどん大型ビルが出来てきた。

ところが、あまりの高額な家賃の為、証券系など金融会社化、大企業だけしか入居できないような状態となった。東京駅周辺などはそのあおりをもろに受けている。

新しくできたビルの影響か周辺の最近出来たビルの家賃まで上昇し、家賃の支払えない企業が続出した。

しかし、今回の金融危機で資金繰りが圧迫してきた企業が続出し、空室率が上がっているのも事実。

そんな中でもサックスは莫大な利益をたたき出す。

投資銀行のスタッフは莫大な収入が見込めるが、ものすごいストレスと過重なプレッシャーがのしかかるのも事実である。

年収が億なんてスタッフもザラにいるが、生き馬の目を抉り取るビジネスを繰り返し、精神的に不安定にもなる。ファンドマネージャーともなればまさに生き地獄も経験をすることにもなりかねない。

投資銀行の内部で行われていることは犯罪すれすれの事が多く、インサイダーを通り越し株価操作、市場操作はお手のもなのだ。

それでも、人は莫大な利益を求めて、ディーラーになる。

本当に腕利きのディーラーを相手では、あっという間に会社なんてのっとられてしまう事もある。

スティールパートナーズが物言う株主として世間を騒がせているが、そもそも村上ファンドが同じとをしていた。

スティールは間違ってもマスターファンドではない。

つまり、まだ、上があるということです。

現在の日本株が上昇している、仕組みに、為替に連動していることもあるが、ここが怖い。

今、急激な株価の変動により、一歩間違えば、この数日で全財産を失っている人もいるということです。

今日、日経平均が9000円を越えて、先週辺りから、市場に参加している個人投資家で、初めて購入した株が上昇し、「こんなに簡単に儲かった」と思っている人も多いはず。

マスターファンド系が何を考えて動いているのか分からないとあっという間に食われてしまいます。

投資銀行業務はマスターファンドの動きに連動しているので投資には重要ですよね。