音と心のセレナーデ

現実だけでおかしい!本当かどうか分からない!表と裏!暴露から皮肉まで

噴火寸前の日本

2010年04月05日 | 投資・債権・先物
ここまでいっきに株価が上昇すると高値警戒感で売られるのが通常。

しかし、これと言って強い下げはまだ見られないのは、個人の買いが強いのか・・・・・?

いや!

メディアが言うほど強いとは思えないですね

気のせいか、売りのエネルギーをこれでもかというほど蓄えているような気がします。

政治は、いつ不満が爆発してもおかしくない状態でストレスは既にレッドゾーン領域に突入。

売りのエネルギーが増大するなか、無理やり買い支えているのが崩れると一気にまっさかさまに株価が下がるのが通常。

しかし、株価大幅下落になるだけの材料も無い

という事は、買い支えではなく本当に上昇傾向にあるのだろうか?

それも疑問

円安に触れて、輸出関連が買われている?

それもありかも知れないがいまいちぴんと来ないこの相場観

市場介入があった!?

これも考えられるでしょうけど・・・・・

でも

どうも納得いかない

まぁ~

そんなもんでしょうかね

ユニクロの売上が前年対比16.4%減少で、株価即日10%ダウン↓

こんなの別に不思議でもなんでもない現象

普通の神経の人間なら分かると思う

ユニクロの売上が落ちたのは何も気候のせいでもなんでもない

只単に飽きただけなんですね

ここ最近、ずっとメディアでユニクロの好調が騒がれて多くの人々はこぞってユニクロに出かけた。

(私はここ3年か一回もユニクロに行ってないですが・・・・・)

人は、これだけ騒がれると脚光をあび一気に群がるが、飽きるのも早い

というのも、ユニクロが人気が出たのは、今から10年余り前の「フリース」だったのですね。

正直私も買いました。

その時、ユニクロにまねて、多く会社がフリースを扱いました。

消費者は、その時どう思いました?

おそらく、「みんなと同じすぎてイヤだ!」と多くの人が思ったはずです。



大量生産のコストダウンは同じ商品がたくさん市場に出ることになるのは当たり前ですが、消費者は限りなくわがままですので、引く時は早い

只それだけの事です

さらに、いくら低価格だからと言って、たくさん購入するかといえばそう言う訳ではないのですね

必要な分+α程度です

ユニクロでも何でもそうですが、キャパ以上の商品を作っても売れない(消費者は買わない!)のは当たり前です。

消費者は、今回学習したのです。

無駄なものを買うのを少し控えよう・・・・・と・・・・・・

政治もそうですが、国民を裏切りすぎです

いい加減気づかない国民も気づきますよ

株は、そんなことを反映されると下がりだしますが、メディアが放映したときは急降下するのは確実でしょう!






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