グルメのけんちゃん

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合鴨農法

2007年06月02日 | 環境共生・省エネ
昔々岐阜羽島の千代菊の坂倉さんが元気だった頃、よくお邪魔して幼稚園児の娘が樽から柄杓で受けた日本酒を嗜んでは、このお酒家にあるのより美味しいと喜びはしゃぎ大人たちを笑わせていました。
毎年の仕込みにお邪魔しているうち、合鴨農法というのを知りました。イベントでどろべったんになりながら可愛い鴨を水田に放つのです。
特別だと思っていた鴨がいつもこの田んぼには居ます。しかし帰りに見ると居ません。教育されているのか、自然のお食事タイムなのかどちらなんでしょう。
詳しく訊いておけばよかった。


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4 コメント

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自然農法 (ノリ★コレ)
2007-06-02 05:15:08
最近、自然農法を営む農家が増えたようですね
農協でも、教育係を増やして
指導しているようです
安全な食になりつつありますね♪
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農協の愛かも (けんちゃん)
2007-06-02 06:49:57
安全な食。農薬を使わない農法。健康を害さない無能薬ならいいんだけど弱いんだよね。草引きや木酢液の散布を地道にしている農家もみえますが、コストが合わないですね。

ところで農協は死語になりつつあるんでしょうか?盛んにJAを使うようになってますね。
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無邪気な朝と無慈悲な夜に (鹿野苑)
2007-06-02 20:52:45
合鴨農法…。のどかで微笑ましく、哀愁も感じます。基本的に合鴨の仕事は1年契約で、仕事が終われば鴨南蛮になってしまいますから。なんとか生き延びさせる方法はないのかとも思うんですが、鴨って美味いんですよね(苦笑)
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鴨何番? (けんちゃん)
2007-06-06 23:52:51
無邪気に遊ぶ姿を微笑ましく観ていた無邪気な私が悪魔に変身!美味しそうに見えてきました。
鹿野苑さんは何番目に好きな料理でしょうか?
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