グルメのけんちゃん

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清流の恵み『鮎友釣り解禁』

2007年06月03日 | 旅行・趣味・健康
かなりの落差がある橋の上からも川底の石がはっきりと見え、視力がいい人は魚の種類まで判るそうです。清流らしく欄干にはほたるの名所をあしらってます。
武儀川上流の神崎川
川沿いには遊歩道もあり、都会の喧騒や灼熱地獄から免れるには格好の場所です。堪らず河原に下りてみました。
神崎川は綺麗

長良川にはいくつもの川が合流しますが、上流の水成岩が清流の要因だといわれています。武儀川は6月17日アユ釣り解禁!今年の稚鮎放流合計1.7t!!

既に今月1日解禁になった板取川中流、洞戸観光やな近辺では竿が触れ合ったり糸が絡まぬ程度にマナーよく等間隔で太公望の姿を見ることが出来ます。
板取川中流の洞戸地区
おとりを使った友釣りの楽しさを教えていただきました。でも引きの感覚は伝わってきません。鮎の気持ちになるには習性をよく理解しないと駄目ですね。
おとりのつけ方
おとりの鼻先に鼻環、尾に釣り針を刺します。その後ろには碇型の釣り針が付いてきます。おとりよりかなり小さな鮎の尾びれに掛かりました。小さいのは運動量が多いのですかね~珍しいですね。「えび」って言葉も覚えました。碇型釣針が自分の身体に突き刺さり海老反り状態になって暴れさも引っ掛かったように感じることなんですね。実際、現実を見ることが出来ました。
稚鮎が掛かっちゃった
川面に頻繁に鮎が飛び上がるポイントに誘導しました。するとどうでしょう!おとり並みに大きな鮎が背びれに掛かってきました。
大物ゲット!!
これだから止められないんだよね。昨年は増水や冷水病で不漁だったそうですが今年は琵琶湖産も増え、群れない習性が本当の友釣りを楽しめるとか。期待に胸が高鳴る太公望たちの熱いドラマが始まります。





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