朝、アマゾンプライムミュージックを聞いてて思い出した
若い頃によく聞いていた、アーティストは、最近、ほとんどテレビでも見かけない。
お年を召されて、ほぼ現役引退をされている方々がほとんどなのかも
あの男性アーティストはどうしているのだろう・・・
たとえば、眺めのいいテラスで、白髪をかき上げながらティータイムを楽しむ・・
そんな姿を想像したりした
もしかして、 かき上げる白髪も無くなっているかもしれないし、今見ても本人を判別
できないかもしれない
俳優さんにしても、自己紹介をされないと誰だかわからなくなっている人も多い
若い頃の素敵な容姿を記憶しているファンとしては残念な事だけど
時の流れが容赦ないのは仕方がないよね
数年前の、とある日、 街中で青春時代の女性の友人を見かけた
たまたま金髪の目立つ人が前を通り過ぎて、じっくり見て、友人だと気付いた
親しい間柄だったのに、その奇抜な雰囲気に声をかける事を躊躇してしまった
確か、ご両親から大きな愛情を注がれていて、プライドの高い人・・・
その印象が残っている
月日が経つて、人は見た目も生き方も変わって、新たな道を歩いて行く
私だって、 長い期間、交流のない人から見ると本人識別は出来ないかも・・
残念な気がするかもしれないけど・・・
それが意外と都合がいい事もあるのかな ?