机の灯り・心の灯り

パソコン前のライトが調子が悪いと思っていたら、ついに消えてしまった。

寿命がつきたのね・・・💦

自宅で仕事をする事が多い頃、毎日使ってた蛍光灯スタンド、非LＥＤ(^_^;)

以前の住まいを出て13年だから、蛍光灯スタンドはそれ以上使用している ?

頑張ったね(^_-)-☆　

室内灯は結構明るいし、もう机上のライトは不要かも知れない ?

ライトもそうだけど、自分の心の中を明るくするのは自分自身だと思う

何か、いつもとは違う気分転換をしようと考えて、娘に薦められた美容院に

行って来ました

初対面の女性の手でカットされていくシーンのおしゃべりは少し緊張、半分、新鮮

終わってみると、新しい自分が明るい雰囲気で鏡に写っている

時々思うけれど、女性は明るい声か、優しい声でお話した方がいいと感じる

女性の場合、明るいとか、優しい声は人の心にライトを灯す効果があると思える

親しさの割合・内容・声質にもよるのかもしれない

相手の心を落ち着かせる声・・私もそうなりたい

私自身、人に話しかける時は明るい声で・・・と思っているけど

自分で話す声と、人が聞く声はずいぶん違ったりするものです

録音した自分の声を初めて聞いた時、あまりの甘ったるい声に驚いた(笑)

こんな変な声で、人に話しかけていたのかと思うと赤面しそうな思い・・

たぶん、鼻腔が狭いので、声が鼻にかかって変な声になるのでしょう

恥ずかしい事です

自分では、少し低めの大人の女性の声だと思っていたのに、大きな勘違い・・(笑)

長い事、こんな声で話続けて来たのね・・と反省しきり

自分が思っている自分と、他人から見た自分には大きな差があるのは当然 ?

他にも自分では気づかない、自分では見えない後ろ姿とか様々な変な部分があるかもね

自分自身の見えない角度の不思議・・・・ ?

自分でありながら、自分の知り得ない部分

知らない方が、しあわせ　だったりして・・(笑)

トップ画像はずっと以前に撮影した、月食の画像です。ミステリアスな雰囲気💦

以前、大きな満月の前を通り過ぎる旅客機のシルエットの写真を見た事があります

あまりの素晴らしさに感動して心がジーンと震えた記憶が・・・

あんなチャンスと、それを撮るカメラと、技術があれば、それも しあわせ かな ?

最近の急な雨・・・その後に現われた虹・・・幸せの架け橋だったらいいね

夏の残り火

今年の夏は解放感がない、そんな夏だった気がするのは私だけでしょうか ?

たぶん、どこに行くのもマスクを着けていて閉塞感に包まれているみたい

息苦しさで辛くなってしまうのは、熱中症になりやすい自分の体質のせいもあるかも

マスクを外して、遠い海を見ていると生き返る感じさえしてくる

ふと、亡き父の兄弟の名を思い出す

叔父達はすべて海にちなんだ名前が付いていた

他にも姉妹はいたのだろうけれど、無事に成長したのは、その名のついた子だけ・・

不思議なめぐり合わせだと思う

私にもそんな、海に関る名にしてほしかったと思う・・・

でも、それは父に悪いかな ?　熱心に調べて名付けをしてくれたのだから感謝しよう

親が子に名付けをする時は、姓名判断や様々な下調べをしてつけるのが多い

私の娘の名は、父がつけてくれた

本当は私につける名前だったのを、字画が合わなかったのか、私につけず保留・・

そして、初孫の娘につけた

そのせいなのか、娘は幸せに暮らしている

息子の名前は私が私の好みで考えたけれど、後々の不運を見ていると良かったのかな?

自分の浅はかな名付けを後悔し自分を責める事もありました

もっと熟慮を重ねて、考え、迷い、その果てにたどり着いた名付けをすべきだった。

健康で幸せになってほしい・・その思いは一緒だけど・・・・

その時の思いの強さは、名づけへの祈りや、様々な思いが集結していて

それが子供への愛となって将来を左右するのかも・・と思う

息子は生死をさまよった時期もあったけれど、さまざまな波を乗り越え

多少の障害は残りつつも、今は穏やかに幸せそうに暮らしている

何かしらの障害で失った事から、人として重要な部分を得る事もあります

これでいいのかもしれない・・と自分で思うしかない母です

↓　海のシーンが素敵です

時間よ止まれ　

フォルダで、くすぶる画像

何気なく、去年のブログの画像フォルダを見てみると、雑然とアップされている。

こういうのを、　”とっ散らかっている”　・・・と言うのでしょうね

そろそろ、ブログに上げていない画像をお掃除しないと・・と思う日々です

↓　虫の嫌いな方には、誠に申し訳ないのですが、通りすがりの一斗缶の中の虫。

上はクワガタ、左下は、カナブンと、こちらでは呼ばれています

右下はコオロギ ?　でしょうか ?

双子の孫に見せよう、と思って撮影したけど、ろくな絵になりませんでした(笑)

ずいぶん前、真夏の夜中にクワガタムシを取りに行ったのがなつかしい・・

私はクワガタの木の場所を忘れてしまったけど、息子はちゃんと覚えているようで、

捕まえたクワガタを、知り合いの家の子供へ持っていくと、大喜びするそうです💦

以前は私も素手でクワガタを取るのは平気でしたが、今年は外出先で触れる物に、

少しばかり躊躇するシーンがあります

これから先は、そういう日常になるのでしょうか ?

しようがありませんね

今日は、新スマホを使っていて、嬉しい事がありました

以前のスマホは、音楽をBluetooth経由で車で聞いていると、一度エンジンを切ると、

次にエンジンをかけてもBluetoothは切れていて、再設定が必要。

でも今度のスマホは、再度エンジンをかけてもそのまま音楽が流れてきます。

これは嬉しい、スマホからのBluetoothをずっと認識しているのですね

さすが・・・と思う

少しうれしい気分で海辺に行くと、強めの風が吹いている

心地いい風に向かい、海を眺めると、あちこちに船が停泊している・・・

台風を避ける準備をしているのかな ?

そう、台風が来るのね

雨も降れば、少しは涼しくなるのでしょうか ?

今年は暑い・・・去年の夏旅は

暑い・・・去年の夏もこんなに暑かったのかな ?

春夏秋冬それぞれの季節の移り変わり中で、日本の良さはあるけど・・・暑い !　

今年の夏はまた一段と最強の雰囲気が漂っている💦　(^_^;)　(~_~;)

地球温暖化のせいだろうか ?

遠い日の子供の頃に帰って、あの川の渓谷、青く深い川に飛び込んでみたい・・・

冷たくて気持ち良くて、青い岩陰をのぞき込むと、スリルがあって怖かったけど

あれは最高の夏だった思う

あの時の小学校は山間部の分校で教師は校長含めて4人くらいしかいなかったと思う

たぶん、「危ない所で泳いではいけません」とは言われていたのでしょうが

かといって安全な場所はないし、自然と上級生につれられて行く場所は渓谷。

それなりに子供時代を楽しみました

もしかしたら、危険を肌で感じる環境だった事は、いい経験だったのかも ?

あの時代は夏と言っても、気温30度で驚いていたから環境が変わってしまっている

平均気温はまだまだ上がるのだろうか ?　怖い事です

地球環境を守るために、買物袋を有料にしているけど、それだけでは足りないと思う

たとえば、仕事でＦＡＸを使ったりコピーをする事で紙類を多量に使う事がとても多い

便利な面もあっていいけど、焼却すれば温暖化の原因になるのかもしれないよね

買物袋削減も大切だけど、コピーやＦＡＸの用紙も莫大な量になる気がする

トップ画像は去年の夏旅の画像です

閉店を見かける

以前は、毎日、お昼のお弁当を作って仕事に行っていたけれど

仕事の形態に変化があった頃から、パンやお弁当を買う事が多くなった

栄養のバランス的には良くないのでしょうね

お昼、いつもの物産館で昼食を済ませようと行って見ると、閉店している店もある

町のあちこちでも閉店された店舗を見る事が良くあります。

コロナ禍で、様々な変化に巻き込まれ、慣れ親しんだ物や環境が失われていたりする

今まで何も考えず、それが普通と思っていた事が、そうではない事に気づく・・

恵まれてのんびりした環境にどっぷりと浸かっていた事に、改めて思い知る昨今。

たまにしか仕事に出ない私でも、マスクはキチンとつけているものの

クーラーは効いていて涼しいけど、ずっとマスクを着けていると酸素不足を感じて、

そのせいか頭に酸素が行っていない💦

視力も落ちる感覚がある・・・と心の中でグチをこぼす事も・・

午後６時を過ぎた頃、細かい作業は明日にしようと、職場を出ると、

上司が野外の作業をしていた・・・・外はまだまだ猛暑・・・

顏を真っ赤にして水分補給しながら汗を拭いていた

いつも、事務所内でのおおざっぱな上司しか見た事のない私は、少し驚いた

・・・普段は、こんな過酷な仕事をしてるんだ・・・

思わず、声をかけた「大丈夫ですか ? 無理しない方がいいですよ」と・・

「うん、これは、誰もしないから俺がせんと行かんのよ」と笑いながら言っていた

上司は若く見えるけれど、私よりずっと年上、普通ならとっくに定年退職している

年頃。

それでも、何かしらの責任と思いがあって現職でがんばっているのだろう

私も、マスクなんかでグチなどこぼさず、クーラーの中での仕事なのだから

できる範囲で謙虚に頑張らないと・・・・

コロナ禍と言う事もあるけれど、この先、どんな日々が訪れるのだろう ?

今までの十年ほどが、私にとって嘘のように楽しすぎた

これからは、自粛の人生のなるのかもしれないと思う(笑)

気楽に生きようね・・と自分につぶやく

トップ画像は通りすがりのいい感じのレストラン ?　でしょうか ?

スマホを変える

今まで使っていたスマホの画面の隅っこが割れて3年以上たつのかも ?　💦

割れたのは自分がバランスを崩して落としたからで・・・

いきさつは大した事ではないけど、あの頃の自分の心への戒め・・

と思う気持ちがあって、そのまま割れた画面を見ながら使ってきた

反省しながら自分を見つめ、心のあり方を正したいという感じでした

そして買い換えるタイミングを逃したら、スマホの新デザインは縦長になる。(笑)

格安sim なので、その中でも、日本メーカーのスマホを使いたいし

D回線を選びたいとなると、選択範囲も狭くなる・・💦

「画面の割れたスマホを使ってるなんて信じられない」なんて言われながらも

信用できる修理用の部品も販売していない。

でも、これを使い続けるのには意味があるのよ・・と自分に言い聞かせていました

人前にスマホ画面を見せる事はめったにないけれど、自分ても見えにくい部分もあり

そろそろ割れた画面を見て反省するのは、もういいでしょ ?・・・

と思い始めた近頃

やっと、手頃なスマホにきめる事にしました

(なんて時間がかかったのだろう・・・)

気持ちの上でも行動も、不器用な生き方ばかり・・何かが欠けている。

でも、どうにか生きているから、これが個性なのかな ?　(笑)

やっと、縦長すぎない、程よいスマホを見つけたし、これでいい。

新しいスマホ君よ不器用な私の生き方をサポートしてね

今まで使っていたスマホの sim　を nano sim　に変えてもらい、

自分ではできなかった部分の細かい設定をしてもらいました

まだまだ自分用にカスタマイズ出来ていない部分もあって戸惑うけれど

ボチボチでいいかもね

トップ画像は新スマホのカメラで、初仕事

お盆と掃除をする手

お盆が近くなると、息子に急かされる

「いつ、お墓参りに行く ?」

普通は逆に、親が子に「○日にはお墓参りに行くからね」と言うのが理想の姿 ?

と思える(^_^;)

でもね、母は他にも忙しい事がけっこうあるのよ・・

そんなフリをする(^_^;)

今のままだと家の墓に入る最後の人間は息子かも ?

そう思うと少し心配を感じなくもない(^_^;)

そんなプレッシャーの中、いそいそと掃除道具や、線香・ロウソクなどを準備して

「○○日に墓参りに行くからね」と、母親ぶって、息子に言い放つ。

心の中は「お盆が、春か秋であってくれたらいいのに」

などと、天罰が下りそうな思いが頭に浮かぶ(^_^;)

例年になく、酷暑の夏・・・早起きして行こうねと言っても、少し遠いお墓・・

やっとたどり着いて、機敏に動く息子の手をマジマジと見て驚いた

今は亡き、私の父のゴツイ手と腕が、そのまま目の前にある気がした

・・・・似ている

いつの間に、こんなに手が似ていたのだろうか ?

「手が、おじいちゃんの手に似てきたね」と息子につぶやく・・・

「そうだっけ?　じいちゃんもゴツイ手をしていたもんね」

亡き父は、この息子をとてもかわいがっていた・・

もう大の大人だから、腕や手が似てくる事もあるのね

その祖父の手にそっくりの孫の腕が、墓石の高いてっぺんから下までを

綺麗に拭き掃除している

息子の父親 (私の元の夫) は残念な事に、息子を虐待をする人だった。

それを止めに入ると、逆上してなおさら息子への暴力がひどくなり、流血する日も。

現代のように虐待の相談にのってくれる機関も対応もなかったし警察さえ受け流した

守れなかった日々を強く悔やみながらの日々だった気がする

娘の方はたいして暴力を振るわれなかったのは、せめてもの救いだったかもしれない

色々とあったけれど、重い決断の末、やっと平和な日々を手に入れた

おじいちゃんや、おばあちゃんも、安心してあの世から見てくれてると思う

さあ、お墓の掃除は終わり、花とお線香をあげて、手を合わせる

帰り道、お天気も良くて海も綺麗

お盆は色々と思い出す事などがあって、それもいい時期だと思う

謙虚で誠実な日本の様々な行事、そして日本人としてのいい面

これが、コロナウイルス対策にも、いきて来たらいいと思う。

霧島神宮・森

お天気に恵まれない散策と言うのはよくある事ですが

ここ、霧島神宮は雨にぬれてもそれなりに風情のある場所です

池のほとりにはアマビエが

　後ろの植物の葉が頭に乗っている(笑)

この向こうが本殿・・・・お参りの時に何を祈ったのか・・・ ?

肝心な本殿の画像を撮り忘れていたようですね

神宮の森は深くていい色合いをしています

このまましばらく眺めていたいけれど、雨が降ってきました

雨降りに遭遇する事で見られる、濃い緑色の森の美しさ

さて、夏旅の終わりは、強い雨の帰り道になりました

ギリギリのセーフかな ?　

近くでリゾート・ラビスタ霧島リゾート

夏旅は諦めた・・・と以前書きましたが、

色々と迷った末、近場・県内の旅に行けたらそれもいいのではと思い

県内の「ラビスタ・霧島リゾート」に行って来ました

駐車場に止めてある車は県内ナンバーばかりでしたが、隣県のナンバーも見られます

↓　エントランス・・・フロントはビニールシートで覆われてあり、

受付はソーシャルディスタンスを重視されています

部屋に入ると テラスにある内湯、 入口ドアの近くにはトイレ・洗面所・シャワー室

もありました

もっと、いい部屋もあると思いますが、私にはこの部屋も贅沢過ぎて・・・(^_^;)

階下に大浴場もありますが、 せっかく内湯もあるのでこれで充分。

のんびりと好きな時間に入れて、 気を使う必要が無いのが至福の時間に感じられます

食事は、食事開始時間を2組に分割され、ゆったり広々としたスペースでの食事。

普段ならバイキング形式でしょうが、 小鉢に小分けで盛られた料理がラップされていて、それを選ぶので、簡単。

お客様はそれぞれ薄手の使捨てゴム手袋をつけて取りに行きます

ちょうど良い量の小鉢料理がたくさん並んでいて、それを選ぶ方が楽しい

盛り付けの手間なく選ぶ事が出来ます

小食になりつつある近頃・・食事をゆったり楽しみたい私にはありがたい雰囲気です

暖かい料理や創作料理はそれぞれのテーブルに運ばれてきます

　

食事の半ばにステーキなど食べ応えのある料理が出て来るので、ゆっくりと食べる

客としては、嬉しい事ですが、料理や配膳をされる方々のご苦労や努力を感じます

ご飯もお味噌汁も出て、デザートもコーヒーも！

こんなに食べたのは久しぶり(^_^;)

色々と迷ったけれど、来てよかった

少しは経済に貢献して、しかもとてもゴージャスな部屋と食事を堪能出来ました

今を逃したら、もしかして後はないかもと決断、最高と思う旅になりました

今までコツコツと生きて来た・・・・そのご褒美かもねとつくづく思う

手配してくれた友がプランを立てなければ、きっと行かなかったであろう夏旅。

世間知らず、旅知らず。

こんな私でもこんなに楽しい夏旅が出来た事・・感謝しました

↓　デザートもきっちりと・・・・

↓ちなみに、この日、チェックイン前のランチは蕎麦。

これでも私には贅沢なお昼ごはん、なのです・・・ありがたい事です

↓　翌朝の朝食の風景

こうして窓の外の風景を眺めながら食事をするのが好きです

子供の頃はとても地味な生活を送っていたのに、なぜ今こんなに楽しめるのか ?

時々、とても不思議な気持になります

思い残す事は何もない・・なんて言うと怒られるかもしれない

もちろん、仕事を頑張って来た事もあるけれど、人生を楽しむ事に不得手だった

そんな気がしています

登山や旅の楽しさを教えてくれた、友のおかげかもしれない

人生には限りがあります。

躊躇したり戸惑ったり悩んだり・・そして何より健康ではない時もある

楽しい思い出がバネとして自分の力になってくれそうな瞬間

それを貯金したような、そんな2日間を味わったように思いました

消えている

フォローさせてもらっているブログが、いつの間にか消えていました

とても謙虚で質素で誇示せず、慈愛を感じさせる内容のブログでした

ネットで検索するとブログ名や記事のタイトルは出るけど、それだけ・・・

記事の更新のお知らせが無い事に気づくのも遅かった自分・・・

いつの間にか消えてしまったのは、寂しい限りです

一つの事をずっと続けるのは難しい事・・・・

ある時期から何かしらの思いが湧き

止めてみようと考え、思い悩むのかもしれない

決断のその瞬間は、勇気がいると思う

楽しくてずっと続けたいと思う事でも体力, 知力,など様々な変化で終わる時が来る

人の命はかぎりがあるから、楽しくもあり切なくあり儚いのかもしれないと思う