ふんわりパンケーキを食べた

そう言えば、 アミュプラザの観覧車に乗る前に、ビザとアヒージョとビールを飲んだ

そして、その直前、半分ずつだから、 と称して、 パンケーキを食べた

それがこれ　↓

このふんわりフワフワのパンケーキにバターとハチミツをかけて

大きな口を開けて頬張ると、想像を絶する美味しさ・・・・・

フワッとして、そしてトロッとした優しい甘さが口の中全体に広がり、しばし溜息・・・

こんな美味しいパンケーキを食べたのは初めてだったかもしれない

美味しい !　と言う私に友は  「ほらね・・・美味しいでしょう ?」  と・・（笑）

　

あれは、相当な時間をかけて卵白を泡立てたのかもね

今朝、 元気いっぱいなのは美味しい物をたくさん食べて、ビールも飲んで

そして、 観覧車に乗って、映画も見たからかもしれない

夜の観覧車

何年も前から、このアミュプラザの観覧車に乗ってみたいと思っていました

でも、なかなか機会はないよね

子供じゃあるまいし、 観覧車ねぇ・・・

と、そんな思いが交差して何年過ぎたのか（笑）

昼間の観覧車は季節的に暑苦しいから夕暮れ以降に乗ってみたいなぁ・・

すると、チャンスは突然にやってくる(^^♪

 「観覧車に乗ってみない?」と友に、遠慮がちに聞いたのは、何日か前の事

すんなり 「いいよ」と言う・・・・・・正直、 ホッとしてうれしくなる

ピザとアヒージョを食べに行き、ビールも飲んで盛り上がった気分のままに

夜の観覧車に乗ってみました

ライトアップされて、ピンクやブルーと ・ オレンジと微妙な色合いが綺麗

大都会の夜景に比べたら質素かもしれないけれど、私には充分。

観覧車の中は、 金網のついた窓もあり通気性もよく、中にはクーラーのような

小型の送風機もあって風通しもいい感じ　

思ったより快適なのね

夜景も思ったよりきれいに見えるし、 夜景を堪能する約15分間・・・これはいい !

近くを通るたびに、乗ってみたい・・・・と見上げていた観覧車

願いが叶った、 梅雨の晴間の夜景でした

人生は短い・・・

やりたかった事、行けていない場所、見ていない物、

それを地味にコツコツと楽しんでいけたらいいかな ?

追記・・・・以前、アミュの観覧車の動画を撮った事がありました

　　　　ついでにアップします(^_^;)

wam ラストクリスマス

規格外のサイズ

いつものお薬をもらいに、とある病院へ診察を受けに行って来ました

この病院の担当の医師は優しくて、 診察の合間に、雑談もしてくれる

心が穏やかになり、 帰る頃には健康になった気分にさえなってくる

こんなに、やさしい医師に出会って、 医療とは精神を穏やかにする事も

大切な治療なのだと、思う

今回は、 先日の靴の修理の話・・・・足が小さくて、サイズが選べない事と

やっと見つかった、お気に入りの靴を修理屋さんで貶されたグチを言うと

「小さいサイズの靴がなくて困っている女性は大勢いますよ」とおっしゃる

「たくさんの方から話を聞きますね」と・・・・

そう言う話をするのは、私だけではなかったのね

今の若い人達は、背も高いけれど、 足はもっと大きい気がする

身長と比例して靴のサイズが大きい訳ではないのかも・・・

幼い頃から栄養価の高い食事をして、正座などする事もない、家庭では食事も椅子

リビングにはソファーもあるし、トイレも様式

学校で叱られたとしても、 教師に「正座しろ」なんて、決して言われない（笑）

そんな事を言ったら、パワハラだ ! と言われる(^_^;)

部活などでは、ある程度は厳しい面もあるかもしれないけれど

例の　"うさぎ跳び "  なんて事もやらせないし　足には栄養が行き渡っている

いい世の中だよね

それで、 若者達は足が長く、靴のサイズも大きくなる

メーカーも大きな靴しか作らず、 大量生産になり、小さいサイズの靴は子供靴（笑）

そう、私のサイズは子供靴に近いのかも

サイズが合わないのなら、 オーダーメードしなさい・・・と言う事になる

それでも、 どこかに靴の修理をしてくれる所はあるはず・・・

そう、思ってネットで探して修理してもらいました

自分で修理するためのグッズも買ったけれど、専門の店の方が安心感がありそう

大型複合施設にある、靴・バッグ・鍵などの修理屋さん・・・受付もシンプル

不具合を伝えると、 出来上がりの日付と金額を提示されて、それで完了

・・・何も不愉快な思いもすることない

サクサクと毎日を歩き

人生を楽しく過ごして行こう

それでいいのよね

雷ゴロゴロ・・靴屋さんに叱られる

夕暮れ頃までは三日月が見えたのに

今はゴロゴロと雷が聞こえてくる・・・・大雨注意報も出ていた

梅雨だしね・・・・それもそうかもしれない

今日はサンダルの踵がすり減って来て、靴の修理に持って行ったけれど

靴の修理屋さんに、 靴の選び方が悪いとか、 品も悪いとか、 メーカーも悪いなど

散々に言われてしまった・・・・・・怒られに行ったわけでもないのに・・変なの。

登山をしていたから、歩き方や靴の選び方は知っていますが・・・

そんな私に・・・・・修理してもいいけどね・・・・とおっしゃる

と言う事は・・・・・修理したくないんかーーーい ! ! ! !　(^^ゞ

私の足が普通サイズなら、選択の幅が広がって、 靴の種類も沢山ありますが

悲しい事に小さいサイズ自体が見つからないんです

たまにサイズとデザインと履き心地のいい靴が見つかったらラッキー !

その靴を大切に履いているのに、 その靴を貶さないでほしいものです(^_^;)

「わかりました、修理しなくてもいいです」と言い放って帰ってきました

そして、その店舗の看板をマジマジと見る

靴の修理

と書いてある・・・・確かに靴の修理

靴の知識を存分に私に聞かせたかったのでしょうか ?

靴の博士講座　

と書いてあれば、わざわざ来ることはなかったのに・・・・(^_^;)

福島から来た風力発電

福島県沖で使われていた風力発電が、 錦江湾の海上にある ?

ニュースで話題になっていたので、見に行って来ました

こちらでは、 他にも風力発電はあるので、珍しくはないのですが

いきなり、海に出現したので、 見た人はびっくりしたのでしょうね

錦江湾は、今日はいいお天気。

釣り人もチラホラ

その、釣り人からエサをもらっているのか ?　猫ちゃんもいる

陸に上がっているヨット

若い頃、  ヨット部の誘部会に誘われて、 ヨットに乗った事があった

でも・・　その日は、 あまり風もなくて、 帆が方向転換する時のスリルがなくて

少し残念なヨット日和でした

これから、この風力発電は解体されるのだとか・・・・

福島で活躍したのでしょうか ?　　

ご苦労様でした

脳内混雑・両親に感謝

最近、 頭の中の回転率がメチャクチャ落ちている・・・と、つくづく思う・・(^^ゞ

10年ほど前は、ギリギリまで自分の頭脳を酷使していた

どこかで、頭の回線がプチッと切れるのでは ?　と不安に思うほどの仕事量だった

それなのに、最近は、ほぼスローモーションのごとく思考回路が動いている・・

そして、 たまに停止している（笑）

こうやって、人の脳は地味に退化していくのだろうか ?  怖い事だよね

体力が落ちるのだから、脳の力も落ちて当たり前・・・・

そして美貌も落ちる・・・それは元々、無いか（笑）

何が、 残念かと言うと、 これから人生をもっと楽しんで行きたいと思うのに

ネットで調べ物をしていても記憶力がついて来ない

遠い日の活発で行動力のあった自分が、 幻のように記憶の中をめぐっている・・

そう言えば、 健康診断を受けないといけないよね

自信のない消化器系・・・・・

体質の似ていた母は、 この癌で亡くなってしまったし、気をつけないと・・・

最近、 亡き両親の事を思い出す事の一つ

父の言葉

 「子供の頃、  持たされたお弁当があまりに豪華すぎて、 隠して食べたよ」

私は子供の頃、 逆の意味で隠して食べていたので、 内心複雑だった

でも、最近思うのは、 今の私は、そういう経験があるから、人生を乗り越えて来た

裕福に育った両親は、 生きて行く事が辛い事もあっただろうと思う

その中で、 必死で育ててくれた事、 生きるのは大変な事を身をもって教えてくれた

これは私の大きな財産だと思う

梅雨の晴間に遠くを眺めながら、 両親に感謝する

日食は見えない日

トップ画像は、 以前行った江口浜

画像の日付は6月7日、 海辺では貝堀りをする人達がいる

晴れそうなら、日食を撮影するための準備をしてここに撮影行こうかな ?　

と思っていたけれど、 晴れそうもないし 朝から少し疲れモードです

昨日、一日中PCで調べものをしてたせいかも(^_^;)

今はすっかり、脚力も落ちてしまったけれど、 この浜辺に行った頃は少しは

元気だったのかな ?

退屈しのぎの近場のドライブのつもりが、たどり着いたのは外海の浜辺・・・

この辺の、 吹上浜・江口浜のあたりは、日本３大砂丘の一つです

やっぱり、 外海はいいよね

この流木が面白くて撮影していたら、 近くにいた女性が、持って帰って行った

家の庭に飾るのだとか・・・

こうして、撮り貯めた画像が、 アップもしないで埋もれてしまう事もあるかも・・・

こんなに経ってから思い出すなんて・・・・・・・なんてこった !　(^^ゞ

白い未確認飛行物体

昨日、 テレビなどで、白い物体が空を飛んでいたと、報道されていますね

私も以前に見た事があって、それを　書いていました

2019年の8月の記事です

撮影したのは2019年8月8日でした

子供の風船ではないし、とても不思議な雰囲気だったので、 急いで撮影しました

鳶よりもずいぶん上空のように見えました

不思議ですね

香水

梅雨の晴れ間、海辺に散歩に行ってみました

ベンチに座って、のんびりと、海を行く船を眺めていると、

風に乗って強い香水の香りが漂ってくる

その方向を見ると若い女性３人のグループ

とても楽しそう

私は香水をつけた事はないけれど、若い頃はオーデコロンは使っていた

どちらかと言うと、少し甘く優しい香りが好み

人によって、香りの好みには好き嫌いがある

今、流れて来る香りは、少しきつくて苦手な香り・・・

距離にして13mくらい・・・広々とした場所だけれど、あたりに香水の香りが漂う

この距離で香りがわかると言うことは、飛沫も飛ぶ？

今の時期ならではの事を考えてしまう・・・・(^_^;)

オーデコロンのつけ方はコツがある、と教えられた事がある

自分の前方斜め上にシュッと小さく軽く吹き付けて、その霧の中で一回転する。

自分に吹き付けるのではなく、コロンの小さな霧の中で香りを纏うようにする・・

と言う事だった

それを聞いた時、なんて優雅なんだろうと思い、自分のコロンもそうして

纏っていた

それでも、香りが強いと感じるようになり、 耳の後ろにわずかにつける程度・・

あの頃、お気に入りだったオーデコロンが「いい香り」と褒められると

とても嬉しくて、 ずっと使っていたけれど、 仕事の時はつけない・・・

ある時期から少しずつ使う機会も少なくなってしまった

すると、 コロンの香りは変化して、全く別物のキツイ香りの物になりはててしまう

あの時の落胆した気持・・・・

あれから香水はもちろん、コロンをつける事もないし、そういう好きな香りにも

出会う事もない

最近は香水をつけた女性に出会う事も少なくなった気がする

そう思うと、久しぶりに香水の香りを思い出した

あの頃の、あのオーデコロンの香りだけは、 覚えていて懐かしいと思う

甘く危険な香り～山下達郎

別の自分になる為の決断

人は生まれ出て、自分はどう生きたいのか模索しながら生きている

自分を肯定したり、否定したり、少しでも自分の納得できる人生に近づけるように

思考しつつ努力し、 もがきながら進む事もあるのね・・と思う

昨日、 息子から聞いた話

とあるコンビニでコーヒーを買って飲んでいたら、 見知らぬ男性に話しかけられた

「○○さんですよね」・・・・とても親し気に、にこやかに話しかけて来る

短髪でヒゲも生えていて、 見覚えもない

「誰でしたっけ ?」 と言うと、　「○○子です」　と女性の名を言うその人物・・

息子はすぐに思い出す・・・・

以前、 同じ地域で育ち、同じ小学・中学に通っていた女の子・・・

でも、全く面影がなく、 そして疑う余地もないほど男性そのもの・・・

当人の話によると、今は子供連れの女性と一緒に暮らしているらしい

そして毎月、 病院に通院して男性として生きる為の薬の注射をしているとの事

最初、その話を聞いた時は驚いたけれど

当人はきっと自分の生きる方向を見つけられて幸せなんだろうね・・と思った

そして、 幸せだから、息子にも堂々と声をかけたのだろう

自分に大満足しながら生きている人は少ない

心の中で葛藤を繰り返しながら、どう生きたらいいのか、どうありたいのか

そして、どう改善したらいいのか、もがいていいる人は多い

その中で自分が今、出来る事は何だろうと思う

勇気がいる決断だったとしても、 それで自分らしく生きる事が出来たら

それが一番だと思った・・そう言う決断だったのだろう

色々と躊躇する事もあっただろうけれど、 自分の人生は自分で切り開かないと

一度きりの人生

まわりの意見もあっただろうし、悩んだ末の決断だったのかもしれない

とても、驚いた話だった

でも、 自分の人生で何が一番大切なのか

行動を起こす内容の賛否は色々あると思う・・・

それでも・・・・それに気づく事が出来て実行出来た本人は幸せだと思う