LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

飲酒運転3児死亡事故

2008年01月09日 | ひとりごと

どうも合点がいかない。飲酒をしながら、3人の尊い命を奪いながら、こんな軽い刑で。法律で厳しい事を言いながらもこんな結果。余りにも命が軽すぎる。親にしたらやりきれない事だと思う。事故した当事者は逃げて、逃げた時点で事の重大差が本人にも一番わかっている事。それにしてもふざけた判決。酒を飲んで車を走らせる事が凶器。大体12秒もよそ見。ふざけるな!100Kmのスピードで12秒もよそ見。酒に酔っていたからでしょう。50kmでも12秒もよそ見なんか出来ますか?馬鹿じゃないの?大体、あれだけの酒飲んで正常に出来るはずがない。それにしても、理解出来ない判決。事故を起こした人も、一生背負わなければならない十字架ですけど、余りにも軽い。交通事故裁判に詳しい高山俊吉弁護士は「刑法の構成要件に沿った妥当な判決」と評価。こんな、血も涙もない輩がこの世の中、偉そうにしているのでしょうね。あんたがその子供を失った親ならそれでハイそうですかと納得するのですかね?一つもおかしいと感じないのでしょうか?あんたがその立場になっていたら、頭脳を生かし、徹底的に事故を起こした人に対して闘うでしょう。嫁の前で、妥当な判決と言えるんですかね。アホな私には理解出来ませんが。私にはどうしても12秒が引っかかる。
3児死亡判決骨子の中に
「被告は酩酊状態と言えずアルコールの影響で正常な運転が困難な状況にあったとは認められない」
「被害者の車を事故直前まで発見できなかったのは、脇見が原因」
酩酊状態でなけりゃ12秒もよそ見はないぞ!まともな人は3秒もよそ見はしないでしょう。それが12秒。馬鹿野郎!猪木じゃないけど、そう叫びたくなります。



 

コメント (2)
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