LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

姫路へ

2011年07月12日 | 

 元、勤めていた会社関係のOB会で姫路へ行きました。会社を定年退職したばかりの会ですが。私もそのメンバーに。まだ、入るには早過ぎますが昨年から参加させて頂いています。皆さん60歳以上の方ですけど、書写山へロープウェイで上りましたが、円教寺まで上り坂が続きますが、お酒を飲んでいましたが、皆、元気一杯です。一番年上の方は、毎日、菊水山へ登っているので、楽勝のようです。何処からそんなパワーが出るか不思議です。私も書写山に登るのも今回で2回目です。それにしても、その日の天気は最高。又、暑さも最高でしたね。幾分、登った分だけ涼しく感じましたが、ホント、夏です。それから、山を降りてから姫路城へ半分は帰りましたが、折角だから、この姫路城の大改修を見学。予約しなければ見れないようですが、意外と空いていました。それにしても、規模がでかい。登るのはエレベータで上がり、快適でした。中はクーラーがかかり、普段の姫路城では味わえない良い経験でした。それにしても、凄いですね。既に瓦は全て下ろされ、まだまだ、随分、かかるようですけど、それにしても天守閣を囲んだ鉄骨は凄いの一言です。足組みに1年を要した。解るような気がします。又、普段では見られない姫路城が見られ、観光にも良かったのではないかと思う。大勢の方が見て、感じて。素晴らしい観光が出来たのではと思う。昔の人はホント、凄いですよね。クレーンもなく、足場も不安定だったと思いますが、よくも、ここまでの城を築いたものです。改めて昔の偉さが解ります。順調に行けばこの姫路城も2015年3月に完成。事故がないよう我々は願うだけですね。

書写山へ

姫路城

 


淡路、四国へ

2010年10月26日 | 
土曜日から車で、淡路へ。色々と行く所を考えていたのですが、予定は予定であって、折角だから、四国まで、最初はうどんを食べに行こうかと思い、四国へ向かいましたが、結局は、昔、行ったびんび屋さんへ。久しぶりに行きましたが、随分と綺麗になっていました。ここの魚料理はホント、最高ですね。価格もさる事ながら量があるし、エビなんかもプリプリです。家族で行きましたが、全員満足。それにしても、高速代の1,000円は魅力ですね。今回は一度も車のハンドルも持つ事なく、楽をさせて頂きました。最近は車と言ったらバイク。不安を感じたのでしょうかね。四国へ渡ってから、それから、道の駅等々でお土産買ったり、四国の事を調べていなかったから、何処行くあてもなく、高松へ向かい、中学生の修学旅行以来の栗林公園へ。昔の記憶をたどっても、何にも覚えてないものですね。年月が経ちすぎましたかね。栗林公園を1時間30分ほど滞在し、それから、車はナビもないので、道を探しながら高速道路へ。高速へ乗ったら早いですよね。淡路もあっと言う間です。ホント、便利な場所になりました。淡路は南淡路ロイヤルホテルへ。高速を降りたら10分ほどで到着。ただ、車を走らせた1日でしたが、良い日だったのではと自分では納得。ホテルの部屋も広く、ここも、ネットで調べ行ったのですが、まずは合格。良かったと思います。でも、次、行く時はもう少し下調べして四国へ行ってみたいと思います。この度、行った所、下記の所です。別に宣伝をしたからと言ってお金にはなりませんが。


びんび家

http://www.awanavi.jp/article/0001633.html
徳島県鳴門市北灘町栗田ハシカ谷20-2
088-682-0023

南淡路ロイヤルホテル
http://www.daiwaresort.co.jp/awaji/
兵庫県南あわじ市福良丙317番地
0799-52-3011

栗林公園
http://www.pref.kagawa.jp/USERS/s15210/ritsurin/
香川県高松市栗林町1丁目20番16号
087-833-7411

栗林公園にて











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立山・黒部

2010年05月07日 | 

立山・黒部へ。初日は天気に恵まれ最高でした。2日目は黒部は最悪の天気。雨は降るは、寒いは、朝早く出発もなんの効果もなく残念な日になりました。遠くから見る山々は、ホント雪が残り美しい姿が見え期待もしたが、山の天気には勝てませんね。ツアーコンダクターによると、ロープウェイの横揺れは今までに体験した事のない揺れとなり驚いたようです。初めて行く我々にはこの先どうなる事かと不安でしたが、このままロープウェイが止まるのではないかと思ったぐらいです。黒部に付いた時には凄い雨、写真なんて殆んど撮れない。足早に行くのがやっとの事。雪でも降ってくれれば良かったが、そう上手くは行かない。室堂に着いたと思ったらそこから先は1歩も進めず。雪の大谷は2時間以上足止め、結局待った甲斐なく、雪の壁はバスから見るだけに終わり、残念な結果になってしまいました。写真を撮っても真っ白などうしょうもない写真ばかり、流石天候には勝てません。1回ぐらいではパンフレットのような写真は絶対無理ですね。でも、何時か近いうちにまた行って見たいですね。秋も良いかも。標高2450m。思った以上に厳しいですね。それにしても雪の壁は圧巻でした。


三浦海岸 河津桜

2009年02月26日 | 

友人が桜が咲いていると言う事で、当初、鎌倉を予定していたが急遽変更。朝早くから三浦海岸へ桜を見る事に、見事に咲いていました。菜の花も満開で、それはそれで見事でしたが、写真を撮るには今一つかな?線路沿いに桜の木を植えていて、フェンスがどうも気に入らず、余りシャッターが押せなかった。とりあえずアップの写真を。この桜は普段みる桜より濃い感じがする。それにしても相当の数だと思う。まだ、木が若いからそんな年数が経っていないような気がする。後何年もしたらもっとスゴイ事になるような気がする。ただ残念な事に線路側に植えた為フェンスがどうしても撮っていると気になり、写真を撮る側にしては、こんな事言っては叱られるけど次に行こうとは思わなかったのが残念。何か工夫して欲しいと思う。それとここまで来て後で解った事だが城ケ島まで行かなかったのが残念。城ケ島と言ったら白秋の城ケ島の雨、難しい歌で古い歌、何故か学生時代レーコドで聴いた記憶がある。何か思いれのある歌ですね。

三浦海岸 河津桜


横浜・東京

2009年02月24日 | 

 横浜から新橋駅へ、銀座、築地、汐留、お台場、浅草、六本木とウロウロしました。東京へそんな住んでない割には結構覚えているもんですね。地下鉄、JR、船を使い男ばかりの旅で、一通りでもないですけど行って来ました。築地では海鮮丼、夜は六本木で昔からの知り合いの焼き鳥万徳へ。神戸から東京へ進出したのが9年前、考えたら早いものですね、私もこの時期東京へ行って良くマスターと夜を楽しんだものです。そのマスターも今は亡くなり奥さんが神戸と東京を頑張ってやっています。ホント何時までたっても美味しい鳥を出してくれます。又、3人で行っても鍋などは2人前で充分。他をたのんで楽しむのも良いし最高ですよ!何か店の宣伝になってしまったけど、とにかく美味しい。

銀座・築地・お台場


京都へ

2009年02月06日 | 

久々の京都。天気が良く嵐山も良く映えました。非公開文化財特別公開。今日行った先は初めて行く所ばかりでした。中でも妙心寺へ行きましたけど、ホント広いのにビックリ、妙心寺の三門の中の艶やかな事、ホント見応えがありましたね。歳行ってからのあの階段は急で大変ですけど、見応えがありました。今から600年前のものとは思えないぐらいの状態の良さ。余り人に見せていないのが良かったみたいで、これからもそう多く見れるものではないかと、金曜日とあっていささか少なかったですが、それでも次から次へと人が来ていました。中には観音菩薩像、十六羅漢像が祀られ、天井には龍、人面鳥身と様々なものが描かれています。それにしても京都は良く来ていますが、まだまだ知らない所ばかりですね。ここもは季節毎に来ると又違った感覚で見れるのでしょうね。やはり京都は春夏秋冬、季節を感じさせてくれます。そうそう、今日の一番最初に行った先は嵐山の宝厳院、ここは秋に何度か近くまできているのですが、入った事がなかった。田村能里子氏の風河燦々三三自在、何か舌を噛みそうなタイトルですが、これも初公開と言う事で見て回りました。そして、ここの庭も素晴らしい場所でしたね。秋はもっと良いとか言っていましたけど、良く解る気がします。冬でも青々とした苔が印象的でしたね。写真も大分納めてきました。これから3、4日掲載したいと思います。とりあえず京都嵐山をアップしたいと思います。


伊勢神宮

2009年01月26日 | 

日曜日に伊勢まで出かける。今年は例年に比べると1週間ぐらい遅くなってしまった。ここ4、5年の行事になっております。今回は人が凄く多く、駐車場も観光バスで一杯。例年になく多いのではなかったでしょうか?おかげ横町は人で埋め尽くされ赤福餅を食べるのが精一杯。内宮、外宮を回るので終わってしまった感じです。平成17年から始まった62回目を迎える式年遷宮。伝統継承とは言え大変な行事ですね。20年に1度と言いましても多くの祭儀があり、平成25年まで続く。今年は宇治橋の架け替え、これも20年に1度掛け替えるそうで、2月2日からは仮橋に。来年に行われる宇治橋渡始式までお預けです。人が多いだけに大変でしょうね。今日は天候に恵まれ久し振りの青空のような気がする。家を出る時は、駅まで真っ白になりながら行ったのが嘘のよう。

伊勢にて


東京 皇居

2008年10月15日 | 

 東京最後です。皇居へ。日曜日は歩行者天国となり、大勢の方がサイクリング、ランニングに精を出していました。子供から大人まで。何時来ても外国の方が多く訪れています。浅草、皇居は。そしてハトバスはほとんど外国の方ばかりで少し驚きます。東京もこれで最後です。写真はまだ報告していない所がありますのでおいおい出して行きます。(今回のブログは下書きをしていて更新をし忘れゴメンナサイ)

皇居

 

 


東京 両国

2008年10月13日 | 

両国。ホテルから朝早く歩き、写真を撮りに行く。隅田川沿いでは、犬の散歩をする人が目に付き、改めて両国の良さがわかってきたような気がする。何か時間がゆっくり過ぎているような気持ちになれる。初めて来たけど、何故か懐かしくさせるのはこの川のせいだろうか?

両国

 


東京 銀座・汐留

2008年10月12日 | 

 汐留、銀座へ。銀座和光の時計台は生憎工事中で写真を写せず。残念。久し振りに歩く銀座も不景気なんて何処吹く風。H&Mが銀座へと上陸とニュースが流れ5000人が並んでいたと言うが、未だに行列を作っている。ホント驚きます。何時まで続くのでしょうか。東京の方は並ぶのが好きなんでしょうかね。関西では阪神が優勝セールぐらいでほとんど見ない光景。そう言えば本日、岡田監督が辞任をすると言うニュースが。解らないものですね。あれだけ独走していたチームがまさかの結果ですものね、監督としてのけじめなんでしょうね。厳しい世界を感じます。星野さん星野さんと言っていたマスコミもオリンピックで惨敗し。結構厳しいコメントがにぎわせていますものね。勝負の世界は一寸先は闇ですね。

銀座

汐留


東京 東京タワー

2008年10月11日 | 

家族は東京タワーへ上がり、私は周りから写真を撮りに別行動。東京へ来た時から何度か上がり上からの写真は何枚もあるのですが、意外と周りから写真を撮っていなかった。今回は是非とも東京タワーの全体を撮ってみたかった。土曜日のせいでもあるのかホント大勢の方が来ていた。また、海外の方が大半を占めていたように思う。

東京タワー

 


東京 帝釈天

2008年10月10日 | 

 帝釈堂の見事な彫刻。ホントびっくりしました。外周面をぐるりと法華経説話を表す木彫に囲まれています。最初は何故と囲いがしていたので不審に思いましたが、中へ入って納得。何時までも後世に残るようの配慮。そんな中でフラッシュをバンバン気にもせず輩がいましたが、少し考えて欲しいですよね。普段なら文句の一つでも言っているんだけど、家内の家族と一緒なもんで少し遠慮しました。私に言わしたらカメラを持つ資格無し。その分、私は枚数撮った割にはここは失敗が多かったのが残念です。その為アラを隠す為白黒にしました。

帝釈天

 

 

 

 

 


東京 柴又

2008年10月09日 | 

東京に住んでいる時に一度も訪れる事がなかった柴又へ。両国から電車を乗り継いで30分ぐらいでした。朝早く行って大正解でした。昼ぐらいになると、境内も一杯の人。寅さんゆかりの地も意外と狭いので驚く、映画でみていたら、結構大きな街かと思っていたけど狭い印象を受けた。それにしてもホント下町情緒の残る古き良き時代を思い出しました。

柴又


東京 浅草

2008年10月08日 | 

浅草です。毎日がお祭りみたいな境内です。ホント凄いですよね。ここで一番安らぐのは、東京に住んでいた時に朝早く来た時は何かホッとした事を思い出します。人のまばらな浅草も素敵ですね。それにしても海外の人が多い事。今日の写真は少しイタズラしてみました。

浅草