goo blog サービス終了のお知らせ 

PHOTOSYNTHESIS

酸素供給

ヴァイオリン

2006年05月06日 | 不思議なこと
私の従姉はヴァイオリン奏者!
コンサートしたり、船のなかで演奏したり。
夏に親戚が集まったときは必ず演奏してくれます。
そしてこの春日本に帰った時に彼女が演奏している
ビデオを見ました。
演奏曲のひとつに「G線上のアリア」が
入っていました。

私は彼女のこのビデオでの説明を聞くまで
「G線上のアリア」とは
「戦場のエリア」と思っていた私・・・。
どこかの戦場をイメージした曲なのだろう
と勝手に解釈していました。

---彼女の説明から---

ヴァイオリンの弦は高音の方から
E線、A線、D線、G線の四弦に分かれている。
(ドイツ語よみ:エーせん、アーせん、デーせん、ゲーせん)
そして、この「G線のアリア」というのは
一番低音のG線一本で演奏される音楽であることから
この名前がついたそうです。

--------------

演奏もききましたが、本当にG線の低音一本で
ひかれていることに、改めて納得。
すごいなーとおもいました。
いつか彼女のコンサートにいけたらいいなと
思っています。

そうそう、私がこっちにいる間に行きたい
場所を思い出しました。
イタリアのクレモナです。
高校時代友人と「耳をすませば」にはまり、
クレモナに行こう!と図書館で地図で調べたり。
卒業後、別々の道をあゆんでいるため一緒に行くことは
もうできないですが。
イギリスにせっかくいるので試験が終われば
いってみたいと思っています。
クレモナはちなみにヴァイオリン作りで有名な
町みたいです。