今日はスプライン・インプラント講演会に参加。
タイトルは
天然歯の抜歯基準を考える ~歯科医として何を守るのか~
講師は以下のおふたり。
林 揚春 & 長谷川 嘉昭
ん!?っとお気づきの方も多いでしょうが、インプラントのスペシャリストとペリオのスペシャリスト。
いわばインプラント派 VS 保存派の構図!
と思いきや、おふたりは根本的なところで考え方同じ。
ressentimentではなくdialecticな関係。
非常に話のテンポもよく、もちろん内容もかなり濃く、いろいろと勉強になりました。
おふたりの共通点のひとつはインプラントは手段であって目的ではないということ。
目的は咀嚼・嚥下機能の維持、それによって健康寿命を延ばすこと。
これは先の当クリニック20周年のプチ講演でも聴いた内容。
もちろん細かいテクニックの話もありましたが、歯科医の役割という大きな”やりがい”を感じることができるお話でした。
また明日からがんばろう!
タイトルは
天然歯の抜歯基準を考える ~歯科医として何を守るのか~
講師は以下のおふたり。
林 揚春 & 長谷川 嘉昭
ん!?っとお気づきの方も多いでしょうが、インプラントのスペシャリストとペリオのスペシャリスト。
いわばインプラント派 VS 保存派の構図!
と思いきや、おふたりは根本的なところで考え方同じ。
ressentimentではなくdialecticな関係。
非常に話のテンポもよく、もちろん内容もかなり濃く、いろいろと勉強になりました。
おふたりの共通点のひとつはインプラントは手段であって目的ではないということ。
目的は咀嚼・嚥下機能の維持、それによって健康寿命を延ばすこと。
これは先の当クリニック20周年のプチ講演でも聴いた内容。
もちろん細かいテクニックの話もありましたが、歯科医の役割という大きな”やりがい”を感じることができるお話でした。
また明日からがんばろう!