心が軽くなった瞬間・・・

実は、、、、
先週の木曜日以来、ブルーな日々でした。
大きな心配事が降りかかっていました。

それはワンコの病気。
なんだワンコか・・・という方は、ここで終了(^_^;)



わが家のWindy（ミニチュアシュナウザー♂８歳）は以前から心雑音があるといわれていました。
それも複数の獣医さんから。

先日、狂犬病の予防注射でまた同じ指摘。
先週木曜にたまたまフィラリアの検査でかかりつけのエビス動物病院を受診。
その際、心臓の話をし検査を受けました。
心電図と超音波検査（写真）の結果、去年９月のシニア健診以降さらに心臓が弱っているとのこと・・・
それもかなりまずいらしい。
拡張型心筋症の疑いあるとのこと。
じゃぁ、バチスタですか！？

散歩の時間も制限され、かなりショック・・・
心臓の専門医を紹介され精密検査を受けることに。

翌日はなぜかWindyは眠れないらしく、夜中あっちこっちをウロウロ・・・
さらにあろう事か、ワンコには禁忌のチョコまで食べてしまう始末。
はぁ・・・

本日、紹介していただいたオノデラ動物病院を受診。
そしていよいよ心臓の精密検査をしていただきました。
所要時間２時間半。
結論から言えば、当分は心配なし！
心のつかえが取れました(^^)/

もともとWindyには大動脈弁の奇形があるらしいとのこと。
そのために血液の逆流がある。
それを補うために左心室が拡張。

そしてさらに僧帽弁閉鎖不全も併発。
これは年齢とともに悪化の可能性（＋）

完治は無理みたいだけど、原因、現症、そして予後がわかりとりあえず一安心。


今回の騒動で新たな発見が。
獣医さんにも横のネットワークがあった！
考えれば当たり前のことかも。
扱う動物は多種多様。
そしてもちろん症状も様々。

これって歯科にも当てはまります。
さすがに対象は人間だけだけど、症状は多岐にわたる。
ある歯には外科的処置、ある歯には内科的処置が必要な場合もある。
たとえれば風邪と骨折が併発するようなもの。

歯科にも医科同様専門があります。
ひとりですべてを完璧にこなすには限界があります。
やはり歯科にも横のネットワークが必要。
餅は餅屋。
当たり前のことだけどそれが必要では！？
それが歯科過剰時代の解決策かも。

ワンコの病気を通じ、いろいろなことを体験し考えました。
今日の午後からGWというのに午前の通常診療後に心臓の精密検査を引き受けてくださって心から感謝いたします。
おかげさまで安心いたしました。

最後に一言。
オノデラ動物病院スタッフの嬉しかった一言。
今日はついでにKloseの予防注射もお願いしていたんですが、
受付での一言。

「今日の患者さんは”おふたり"ですか？」

このひとことでここは安心って確信しました(^_^)v

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至福のひととき ～蔵いち～

昨日は仕事終了後にDr.Hと情報交換会（＝呑み会）
待ち合わせの場所は蔵いち。

超お気に入りのお店です。
Dr.Hと呑むのは久しぶり。
今回も純米酒を楽しむ。

親方も気合い十分！？
シメの握りに思わずうっとり。


これはまるで霜降りの特上和牛!?と見間違うトロ。


年のせいか大トロはちょっときつくなってきたけど、これは嫌みのない極上の旨さ。
シ・ア・ワ・セ・・・

今度は家族で行きますね ＞ 親方！



一次会で終了かと思いきや、勢いで２次会へ。
場所は仙台駅前のBAROCK.

スクラッチノイズ混じりのLPを聞きながら呑むジンリッキーはこれまたシアワセ
。


また情報交換しましょうね ＞ Dr.H

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