Joe Cocker & Jennifer Warnes - Up where we belong 1983

明日に何があるかなんてわからない
この世界では 生きのびる愛はわずかだけ

僕がわかるのは この気持ちだけ
本物の気持なら それを大切にしたい

道は…果てしない
山々も僕らの前にそびえたつ
でも僕らは毎日一歩ずつ登っていこう

愛が僕らの世界へ連れて行く
鷲の鳴き声のする
山が高くそびえたつところまで
愛が私たちの世界へ連れて行く
この世界から遥か遠く離れた
澄んだ風が吹くところまで

かつての姿にすがる人もいる
後ろを振り返って生きている人々も

私たちにあるのはこの場所と今
私たちの人生も今ここで見つかるの

道は…果てしなく続く
山々も僕らの前にそびえたつ
でも僕らは毎日一歩ずつ登るんだ

時は過ぎて行く
嘆いてる時間はない
きみと僕
生きていくんだ　今日も

愛が僕らの世界へ連れて行く
鷲の鳴き声のする
山が高くそびえたつところまで
愛が私たちの世界へ連れて行く
この世界から遥か遠く離れた
澄んだ風が吹くところまで…

Crowded House - Don't Dream It's Over (Official Music Video)

僕と一緒にいるのも自由だし
僕と離れているのも自由だよ
紙コップで大雨を受け止めようとするのも
きみの自由なのさ

これからの人生 これからも戦いは続くし
負けてしまうことも多々あるに違いない
でも きみが道の果てを見ることは決してない
僕と一緒に旅をしている限りはね

起きるんだ 今が大切なんだ
もう終わったことだなんて夢を見てないで
さあ 起きよう 今なんだ
世の中が騒がしくなってきたのさ

そいつらがやってきて
僕らの間に壁を作ろうとするのさ
そんな奴らに僕らは負けないよ

いま僕は故障した車を牽引してる
屋根に穴が空いているんだ
物を手にすると疑い深くなるのかな
何も確証なんかないけれど…

今朝の新聞に
戦争のこと 廃棄物のことが載っていた
でもきみは読み飛ばしてTV欄を見ていたね

ねえ 目を覚ますんだ 今を見よう
過ぎたことなんて 夢を見ていないで
さあ 起きよう 今が大切なんだ
世の中に関わらなきゃならない時がきた

世の中のあれこれの出来事は
僕らの間に壁を作ろうとするけれど
わかってるよね 僕らは決して負けないって

そして今 僕は再び歩き始める
心がドラムのように鳴り響いてるんだ
そして一歩づつ数えてる
きみの心のドアに向かって

行く手には不安の影ばかり
車の屋根もやっときれいになったばかり
でも心が解放されて救われた
そんな気分を味わってる

ねえ 目を覚ますんだ 今を見て
過ぎたことなんて 夢を見ていないで
さあ 起きよう 今が大切なんだ
世の中に関わらなきゃならない時がきた

世の中のあれこれの出来事は
僕らの間に壁を作ろうとするけれど
わかってるよね 僕らは決して負けないよ

僕らは負けない
さあ 今 なんだ

目を覚まして 現実を見るんだ

世の中が襲い掛かってきたって
僕らなら負けない

さあ 夢を見てないで
二人で今を見よう…

Paul McCartney - Maybe I'm Amazed

ベイビー 驚いちゃうよ
きみがそんな風に僕を愛してくれるのかってこと
なんだか怖いのさ
こんな風にきみのこと好きになっちゃうって

ベイビー　僕はどうしたらいいんだ
こんな時にきみのこと考えてしまうなんて
ずっと電話を待ってしまうなんて
僕は驚いてるんだ
きみ君が本当に必要になってしまったんだ

ベイビー 僕は普通の男で
どっちかといえば孤独な奴さ
まったくわからずに
なにかに夢中になっちゃってる男なんだ

僕は恋にたやすく落ちてしまった男
そんな僕を助けられるのは
おそらく君という女性だけなんだ
ベイビー 君の手を貸してくれないか

ベイビー 僕は普通の男で
どっちかといえば孤独な奴さ
まったくわからずに
なにかに夢中になっちゃってる男なんだ

僕はただの男さ
おそらくきみという女性だけなんだ
そんな僕をたすけられるのは
ベイビー きみの手を貸してくれないか

ベイビー 驚いちゃうよ
きみがこんな風にいつも僕といてくれること
怖がっているのかな
もうきみと離れられなくなっちゃってること

ベイビー 僕は驚いてるのさ
きみがいるから僕はこの歌が歌えるんだ
僕が間違っていたらどうか教えてほしい
きみがこんなに必要なんだってこと
愛の素晴らしさを

Paul McCartney - Blackbird （Abbey Road studio LIVE）

ブラックバードが真夜中に歌ってる
その折れた翼で飛ぶことを学ぶんだ
生まれてから今までずっと
飛び立つこの時をただ待っていたんだ

ブラックバードが真夜中に歌ってる
そのくぼんだ瞳で見ることを学ぶんだ
生まれてから今までずっと
飛び立つこの時をただ待っていたんだ

ブラックバードよ 飛ぶがいい
暗い闇夜の光のなかへ
ブラックバードよ 飛ぶがいい
暗い闇夜の光のなかへ

ブラックバードが真夜中に歌ってる
その折れた翼で飛ぶことを学ぶんだ
生まれてから今までずっと
飛び立つこの時をただ待っていたんだ

ずっと待ってたんだ 今この飛び立つときを
ずっと待ってたんだ 今この飛び立つときを

The Beatles - Something

彼女の仕草の何かが
ほかの恋人にはないほど僕を惹きつける
何かをせがむ仕草の何かが

もう彼女と離れたくないんだ
そうさ どれだけ彼女を信じてるか

彼女の微笑のどこかでわかってるんだ
僕はもう他の恋人なんていらないって
彼女の素振りで何か伝わってくる

もう彼女と離れたくないんだ
そうさ どれだけ彼女を信じてるか

きみは僕の愛が育つのか聞いてくるけど
僕にはわからない わからないんだ
ずっと一緒にいられたら わかるかも
でもわからない 僕にはわからないんだ

自分の素振りで彼女はわかってるんだ
僕がただ彼女を考えているだけでいいと
彼女が僕に見せる仕草のどこかで

もう彼女から離れていたくない
そう 僕がどれだけ彼女を信じているか