今年は早くに梅雨入りしじめじめした天気が続いていましたが、週末に晴天が重なってくれた日曜の午後フラワーパーク江南に行ってみました。
思っていたよりも多くの花を見ることができました。
気温が上がり汗ばむほでになりましたが、太陽の位置を考えながら閉園まで粘ってしまいました。
1)シレネガレカ(ナデシコ科マンテマ属)
2)ヨーロッパ原産だが丈夫で、春から夏にかけて0.5から1cmの小さな花をたくさん咲かせる
3)白に赤褐色のスポットがかわいいです
4)ルリジサ(ムラサキ科ルリジサ属)南ヨーロッパ原産
5)花はスープやサラダの付け合わせに用いられるそうです。青が印象的です。
6)人を奮励させる強壮効果がありワインと一緒に飲むと気力が沸いてくると言われ、中世には騎士が自らの闘志を高めるためルリジサを煎じたハーブティーをよく飲んだそうです。
実際、恐怖やストレスに対してアドレナリンを分泌させ、鬱などに効能があることが科学的にも確認されているそうです。
これからまだ沢山花を付けそうですね。
7)アリウム・ギガンチウム(ヒガンバナ科ネギ属)
8)紫色のボールがインパクト大
9)美女ナデシコ(ナデシコ科ナデシコ属)ヨーロッパ原産
暑さに弱いようですが、元気に咲いていました。
10)左上:美女ナデシコ、右上:ダイアンサス(ナデシコ科ナデシコ属)
左下:名前がわかりません、右下:ベロニカ(オオバコ科)
色毎に花壇が作られていました。
11)シャーレイポピー
12)左上:バーベナリギダ(クマツヅラ科バーベナ属)、右上:アンチューサ・アズレア(ムラサキ科アンチューサ属)
左下:控えてきた名前は違っていたようです、右下:クナウレティア・マセドニア(スイカズラ科クナウティア属)
こちらは紫系の花壇。
ルリジサもここにありました。
13)ゲラニウム(フウロソウ科フウロソウ属)
この青も印象的でした。
14)ペニセタム(イネ科ペニセタム属)
調べたら、秋に見られるということだそうで、これも名前が違うかも知れません。
15)左上:センダン、右上:ヤマボウシ
下段は名前がわかりません
16)これらは色毎の花壇ではなく別々に見られましたが、同系色としてまとめてみました
まだまだ知らない花がたくさんあります。
興味が尽きません。
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