もし彼女が以下の様に叫んでくれてたら、温暖化騒動が”大金をドブに捨てた”だけの空騒ぎに思えたかもしれない。 ”日本では脱炭素政策に2005年から年間3~5兆円使っています。今のままだと2030年まで使い続け、総額は100兆円を超すでしょう。 出所は電気代の上乗せ分と税金だから、国民一人当たり100万円を(怪しげな)誰かに貢いでいます。 (温暖化という)ウソに騙 . . . 本文を読む
ガウスと言えば、自ら”黄金の定理”と自画自賛した「平方剰余の相互法則」に代表される整数論や”驚異の定理”と呼ばれた「ガウス曲率」に代表される曲面論(微分幾何学)。それに、ケレス惑星の発見を導いた「最小二乗法」に代表される本職の天文学に、「ガウス分布」へと繋がる測地学や確率論。 更に実験物理学者としてのガウスの地位を広く知らしめたウェーバーとの共同研 . . . 本文を読む
まるでロングムービーを見てるような長く長く感じた夢だった。 夢の舞台は、バラエティ番組のとあるロケ地で、私は”とんねるず”の石橋と木梨と共に、バイクツアーの収録をする事になっている。そこに、アイドルタレントの女が1人加わる訳だが、誰だか覚えていない。だが、この奇妙な組み合わせに変な予感がしなくもなかった。 しかし寒波が明け、春を感じさせる頃だったので、バイク日和には丁度良 . . . 本文を読む
前半の40分ほどは登場人物や展開を含め、あまりにもチープすぎて見るのを一旦は辞めてしまった。 しかし、星3.5のレヴューを確認する中で、実話を元にした映画である事を知った。 私はドキュメントやルポルタージュやノンフィクションに弱い所がある。更に、映画を登場人物の見た目だけで判断するという悪い癖がある。 気を取り直し、こみ上げてくる不満を何とか抑え込んだ。運良く、中盤から後半にかけては、検察VS弁 . . . 本文を読む
「整形手術の女」に寄せられたコメントに、”(悪く考えずに)バレンタインデーの贈り物と思いましょう”とあった。 若い頃はバレンタインデーと言えば、イヤらしい?事ばかり考えていた様な気がする。 決して悪い事でもないが、ありきたりの無機質な”義理チョコ”じゃなく、”義理ナメ”みたいな”いつも仕事ではお世話になってます。 . . . 本文を読む
夢の中でのお話だが、整形手術を受けてとてもいい女になった人がいた。 元々その中年女性は、あるスナックの全く冴えない中堅どころのホステスだった。 正直、”あんな容姿でよくホステスが務まるな”というのが私の第一印象である。 決して悪い意味ではない。あまりにも普通すぎて、水商売には向かないと思ったからだ。 夢の中で、私はある飲み屋にいた。 田舎なら何処にでもありそうな駅前の寂れ . . . 本文を読む
プーチンのウクライナ侵攻を最初に目にした時、気の柔い私はゼレンスキーは(キエフを敢えて破棄し)負けたふりをすべきかなとも思った。 もし、そうなってたらロシアは、7年前のクリミア危機に続くおめでたい?”無血開城”となるが、結果はその後のウクライナ軍の徹底抗戦により、ウクライナ側で2900人、ロシア側で9600人の損失を出す壮絶なる大惨事となった。 今回も前回と同じ様に無血開 . . . 本文を読む
(昨年末の事だが)28年間酷使続けてきた井戸のポンプが逝かれてしまった。 ここ数年、モーターの音が次第に煩くなり、使ってもいないのに勝手にモーターが回り出したりと、もうそろそろ限界かなと思っていた。因みに、ポンプの寿命は10年とか20年とか言われるが、よくここまで頑張ってくれたと思う。 長い間、井戸水だけでやりくりしてたが、停電時にはポンプが使えない事や井戸水がマズくなった事もあり、15年ほど前 . . . 本文を読む
夢の中で、私はとある駅のホームにいた。 何処かで見たような田舎町の駅だったが、終電間際のホームには帰宅するサラリーマンなんて殆どいない。 私は、ある任務を請け負っていた。 花屋の奥にある5階建てビルの法律事務所へ行き、そこにいる弁護士を抹殺するという危険な任務であった。 多分、分け前が良かったのだろう。手付金と銃で微妙に膨らんだ背広の両ポケットを気にしながら、線路に平行に渡る国道に沿って歩いた。 . . . 本文を読む
「中盤」では、リーマン多様体や”埋め込み”理論の説明が不足し、最後は解りづらかったかと。 そこで今日はその補足版として、ガウスの驚異の定理からリーマンの多様体、そしてナッシュの(多様体の)埋め込み理論までの流れを追ってみたいと思います。 特に、曲率→多様体→埋め込みの流れは、そのままガウス→リーマン→ナッシュと見事に継承されています . . . 本文を読む