”かっぱえびせん”と同じで、そんなに美味しいとも思わないが、これが一度ハマると昨今のジャンクフード同様に”やめられない止まらない”のである。 ”異世界”のつく漫画やTVアニメは過去に数多く登場したが、アマプラ配信の中で出会って以来、シーズン1の10話に続き、シーズン2の10話も一気見してしまった。 これまで、それなりにハマっ . . . 本文を読む
7/18日から配信されている2025年版ドラマ「笑ゥせぇるすまん」だが、主人公の喪黒福造を演じるのは、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次で、喪黒のビジュアルを徹底して再現した姿が話題となっている。 しかし、第1話と2話を見る限り、原作の漫画の方がマシだったかと不満も少しは感じていた。ドラマも映画もリメイク版が原作を超える事は中々ありえないが、今回もそういう気がしていた。 という事で、2話だけで見る . . . 本文を読む
私達は映画を見る時、見た印象やその結果だけで、傑作か駄作か、さもなくば良作か凡作かを判断する。つまり、”人は失敗からは何も学ばない”様に出きているのだろう。 Netflix版「新幹線大爆破」が”親の七光り”の陰でそこそこ話題になってる様に、75年版の原作が世界中での空前絶後の大ヒットになったという事を知ってるから、話題になってるだけで、ドラマに近い . . . 本文を読む
75年版とリブート版の大きな格差 海外での評価も非常に高く、ハリウッド映画「スピード」(1994)や「ブラッドトレイン」(2022)のモデルにもなった作品だが、スケールとオールスターキャストという点でだけ見ても、この2つの作品とは比較にならない程の完成度と熟練と充実が漲っていた。 更に言えば、Netflix版「新幹線大爆破」(2025)がいま話題にはなっているが、予告編を見た限り、子供が大喜びする . . . 本文を読む
肉体派俳優にハゲが目立つのは、今に始まった事でもないが、ここまでしぶといと流石に癪に触る。 一作目の「MEGザ・モンスター」(2018)が(作品の出来はともかくも)不思議と印象に残っていた。 今回、その続編(2023)がアマプラで配信されていたから、少しは期待したが、予想以上に大きく裏切られてしまった。 巨大ザメ(MEG=メグ)との死闘を描いた典型のモンスターパニックだが、良くも悪くもおバカな . . . 本文を読む
展開としては、単純な復讐もの系で、終始殴るか蹴るか刺すかの血みどろの描写がメインである。 舞台がインドなので、てっきり映画大国インドの作品だと思いきや、製作はユニバーサル・ピクチャーズ(米)で、アクションは「ジョンウィック」シリーズのスタッフ陣で固めている。但し、コロナ渦の影響から、撮影所はインドネシアに変更されたという。 どうりで、インドにしては(と言っては失礼だが)垢抜けしたアクションシーン . . . 本文を読む
どうしても、ボクシングをテーマにした映画は、舞台上の演出され過ぎたパンチの”撫で合い”になり、最後には感動と興奮を誘うものが多い様な気がする。 所詮はフィクションであり、興行的に成り立たないと映画産業は潰れる。が、こうした延々と続く殴り合いを美化し過ぎれば、違和感を感じなくもない。 勿論、戦争や紛争に比べれば、リング上の殴り合いとは言え、ボクシングは厳格なルールに守られた . . . 本文を読む
久しぶりに、アメリカ映画の底力と本気度を感じさせる作品に出会う。と思いきや、アメリカを舞台にしてはいるが、日本では劇場未公開のカナダ発の映画である。 てっきりハリウッド映画だと勘違いし、「オッペンハイマー」で裏切られたばかりだったので、いい意味で意外性を抱きながら思わず見入ってしまった。まるで、重厚なサウンドを聴いてる様で、心にズシンズシンと響く何かを感じてしまう。 ただ難点を言えば、幕切れが少 . . . 本文を読む
低予算のスリラー映画(英)で、原題は”OFENSIVE”と、直訳すれば”不愉快で目障りだ”となるが、まさにこの通りの展開であった。流石に、”オールド・リベンジ”ではB級映画っぽく、”OFENSIVE”との原題を知らなかったら、まず観る事はなかったろう。 勿論、若者による”親父刈り&rdqu . . . 本文を読む
「死を告げる女」(2022)で奇怪なキャスター役を演じた中堅女優のチョン・ウヒに惹かれ、彼女が出演した「悪の偶像」をアマプラで立て続けに見る。 まず前者では、苦労して掴んだメインキャスターの座は誰にも渡さないと、ライバルらを次々と蹴落とすも、実は娘は解離性同一症を患い、母はアル中で心はボロボロであった。 サイコ系ホラー映画との触れ込みだが、母娘の愛情と憎悪が入り混じった、悲しくも皮肉なヒューマン . . . 本文を読む