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象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

ジャンボ”鶴田最強伝説”の行方〜偉大なる昭和のプロレス”その2”

2025年08月29日 16時12分54秒 | スポーツドキュメント
 最近は、YouTubeで昭和の時代のプロレスを見る事が多い。 元々、ネット上に無駄に散在する不特定多数の動画はスカスカの”スマホ脳”になりそうで敬遠する傾向にあるが、プロレスやボクシングなんかはよく見る方である。 その中でも昭和のプロレスは「その1」でも書いたが、プロレスの黄金期であり、今のそれとは一線を画していた。まるで、セメントと興行が融合した様な壮絶なファイトの連続 . . . 本文を読む

名物監督の虚像と実像〜池田高校の蔦監督は何を伝えたかったのか?

2025年08月08日 14時24分22秒 | スポーツドキュメント
 徳島の山間にある公立池田高校が甲子園で破竹の勢いで11連勝し、夏春連覇を成し遂げた事は、今でも私の記憶に鮮やかに残っている。部員僅か11人での快進撃は”爽やかイレブン”と称され、黄金期には”やまびこ打線”と恐れられ、その人気は絶大で社会現象にまで発展し、今でも語り継がれる黄金伝説となった。 しかし、当時の野球部員は蔦監督の事を”世間で思 . . . 本文を読む

壮大なる夢が叶うとき〜イチロー氏の殿堂入りスピーチに思う、天才の教訓と覚悟の集大成

2025年08月05日 17時50分57秒 | スポーツドキュメント
 ”これで3度目の<ルーキー>になりました・・”で始まる19分間に及ぶスピーチは、イチロー氏が殿堂入りに相応しいアスリートである事を実証するに十分過ぎるものだった。  時折放つ、コミカルなオチも絶妙で、野茂英雄が渡米して以来、決して低くはなかったメジャーの壁を乗り越えてきた自負と覚悟が漲っていた。 特に、”夢とゴール(目標)は違う”との、 . . . 本文を読む

「ジャップミカドの謎」〜プロ野球の日本人第一号を追う、渾身のミステリー

2025年07月08日 14時53分25秒 | スポーツドキュメント
 村上雅則や野茂に始まり、今は二刀流の大谷と、日本人のメジャー挑戦が代々続いている。しかし、その約1世紀前に単身アメリカに渡った野球人がいた。日本にプロ野球が誕生したのは昭和11年。それよりはるか昔、大正3年に誕生した”史上初の日本人のプロ野球選手”、その名も”ジャップ・ミカド”(写真右端)。 MLBや日本プロ野球に精通し、実際にアメリカ野球学会の会 . . . 本文を読む

故意死球と報復〜そんな大騒ぎする程の事か?

2025年06月22日 15時28分46秒 | スポーツドキュメント
 4試合で両軍合わせて8つの死球が飛び交ったドジャースとパドレスの西海岸ライバル対決だが、大谷翔平も2度に渡り被害に遭った。 球場内は騒然とし、一触即発の雰囲気になったが、MLBでは故意死球による報復合戦は珍しいものではない。 まず、6/17の第1戦で大谷翔平は右太腿に受けたが、この死球が大きな波紋を呼んだ。ベンチには緊張が走り、激しく抗議したロバーツ監督は退場となるが、問題だったのは大谷への死球 . . . 本文を読む

三振は本塁打のコスト〜現役最強スラッガー中村剛也の華麗なるフルスイング

2025年06月03日 15時03分09秒 | スポーツドキュメント
 「フィールド・オブ・ドリームズ」(1989)という映画を見た。伝説の大打者ジョー・ジャクソンがバットを軽く一振りすると、バットとボールが擦れ合い、渇いた音を奏で、トウモロコシ畑の中に吸い込まれていく。その焦げ臭い香りがここまで漂ってきそうだった。 あの頃のボールは石みたいに硬かった様にも思えた。事実、私は子供の頃に一度だけ硬球を投げた事があったが、こんな石みたいに硬くて重い球を野球選手は自在に扱 . . . 本文を読む

”ガラスの肩”と佐々木朗希の憂鬱〜”オリエンタル・エクスプレス”郭泰源との違い

2025年05月17日 04時19分03秒 | スポーツドキュメント
 佐々木朗希が右肩のインピンジメント症候群の為に故障者リスト入りした。 因みに、”インピンジメント症候群”とは肩関節を動かす時に肩の腱や筋肉が擦れたり挟まれたりして痛みや炎症を引き起こす症状の事だとされる。 つまり、肩関節の損傷である。 元々、佐々木は日本プロ野球時代に疲労や故障でのリタイヤに度々悩まされ、”右肘に問題があるのでは”と噂されていた。事 . . . 本文を読む

まるで町内会のゲートボール!?〜メジャーの開幕戦を見て、われ何を思う・・

2025年03月22日 14時24分24秒 | スポーツドキュメント
 コーン・・ワァ〜・・コン・・ワァ〜の繰り返しに、音だけ聞いてれば町内会のゲートボールを見てる様だったし、こんな動きの乏しいプロスポーツも珍しい。 地上波で野球を放送する機会が減った事もあり、昔の様にはプロ野球を見なくなった。また、それでも何ら不満や不便を感じる事もなくなった。 小さい頃は遊撃手に憧れた私だったが、今ではその躍動や感動の欠片すらない。 私の世代では、長島や王に始まり、その国民的人気 . . . 本文を読む

偉大なる昭和のプロレス”その1”〜ホーガン・天龍vsロード・ウォーリアーズ

2024年11月16日 04時48分59秒 | スポーツドキュメント
 ハルク・ホーガンとロード・ウォーリアーズは対戦した事がないと思っていた。だが、アメリカでは一度も実現していない黄金カードが、何と1991年の日本で組まれていた。 偶々、ニコ動画で見つけたのだが、今に見ても凄いバトルである。この世紀の壮絶バトルは後で述べる事にして、今回は、昭和末期のプロレスが空前絶後のブレイクを放ったロード・ウォーリアーズの話題からである。 私の様な昭和のプロレスファンが強く願っ . . . 本文を読む

「猿の惑星」と”大谷絶賛”〜そして平和ボンボンなバカ騒ぎの日本人

2024年11月06日 16時58分22秒 | スポーツドキュメント
 「シャンパンファイト」に寄せられたコメントに”全米が騒いでるのは大谷のパフォーマンスに対してであり、日本人ではない。それも<全米が大絶賛>というのは言い過ぎだ”とあった。 全くご尤もではある。 過去に、日本人という種そのものを絶滅させる目的で原爆を投下したアメリカが、日本人の活躍を本気で称賛するだろうか? 一方で、アメリカ白人が本気で大谷を、いや日本人を絶賛す . . . 本文を読む