Gooニュースでは、連日の様に彼女の不倫に関する記事がウザい程に流れてくる。大谷がいくら派手な活躍をしようと、トップを飾るのは女優の永野芽郁である。 かつて、パリのコンコルド広場で行われたルイ16世の公開処刑の様でもあるが、今回はギロチンを落とす処刑人がいない。 事実、永野芽郁と田中圭の不倫疑惑を巡る報道に、某弁護士は”報道の名を借りた公開リンチ”と強く批判したが、全くの . . . 本文を読む
欧州で若者を餌食にするとして社会問題化しているスポーツ賭博だが、各国政府やEUに働きかけ、急成長する賭博サイトの巧妙な手口と有効な規制がされてないのが実態である。 日本でも注目を集めるスポーツ賭博は、EUの規制緩和やスマホの普及などで欧州では20年で4000%にまで成長。EU各国は若年層の賭博を禁止してるが、利用者の半数は25歳未満だという。その手口は巧妙で、優待をちらつかせ弱みをついて徹底的に . . . 本文を読む
新米が出回ってもコメの価格は高止まりのままだ。日本政府は備蓄米の放出を決めたが、大方の予想通り、コメ価格の高騰は収まりそうにもない。 事実、江藤農林水産相は22日の会見で”責任を重く感じているし、申し訳ないと思っている”と謝罪し、価格が下がらない原因を流通の混乱に押し付けた。 ここに来ても、農水省はコメ価格高騰の初歩的な大失態をバカな言い訳でごまかす。全く、どんな詭弁で . . . 本文を読む
普段は地上波のドラマなんて見ない私だが、今年の秋ドラマ「3000万」(NHK)は、微妙にだが興味深く思えた。 大まかな展開として、コールセンターの派遣社員として働く佐々木祐子(安達祐実)だが、元ミュージシャンの夫は真面目に働こうとはしない。カツカツな生活を送る一家はある日、強盗事件で得た3000万円をバイクで持ち逃げしようとした若者ソラと接触事故を起こし、これを機に裕子は3000万円を手にし、生 . . . 本文を読む
「コールガール〜私は・・」でも書かれてる様に、米ハーバード大学院の入学式では開口一番に”今あなた方がやるべき事はまず、横にいる人を蹴落とす事だ”と、学長からの祝辞を贈られるそうだ。 ま、この時点で、この大学の悲しい運命と侘しい将来は決まってる様なものだが、事実、本書に登場する著者はハーバード大学院卒の現役の大学講師でもあり、コールガールでもあった。 確かに、ハーバード大学 . . . 本文を読む
AIに2025年実施の東大の入学試験問題を解かせると、主に医学部に進学する”最難関の理科3類の合格水準に達した”とAIベンチャーのライフプロンプトが5日、明らかにした。 このAIは合格最低点を上回り、AIの能力を裏付けるものだ。2次試験では英語が得意だったが、数学や国語に弱点がみられ、物理の難解な問題を解く一方で、世界史では人間だと間違え難いミスをした。1教科当たり約2~ . . . 本文を読む
”善人は最後の最後で嘘をつき、一流の詐欺師は肝心な所で真実を説く”という諺があるが、先日の伊藤詩織氏の記者会見ドタキャンは、それを具現してるかの様に思える。 映画「Black Box Diaries」の事は、某フォロワーの記事で初めて知った。 数多くの映画祭に出品され、24年10月にはチューリッヒ映画祭でドキュメンタリー賞と観客賞を獲得。翌年には、米アカデミー賞で日本人監 . . . 本文を読む
私の世代では、フジ局の女子アナと言えば、そこそこ魅惑的な女性が揃ってたし、キャバ嬢でも通用する程の美形もいた様な気もする。ただ、30を過ぎるとレジ打ちのオバさんみたいに朽ち果て、バラエティ番組で謳歌を誇ってた頃が嘘みたいに、ニュース番組で原稿を読むだけの雑用係に埋もれていく。 当時は女子アナと言えど、キャスターと持て囃され、お茶の間のアイドル的存在でもあった。アナウンサーでありながら&rdquo . . . 本文を読む
餅(もち)が大好きな私は、年末には正月用の丸いお餅ではなく、(保存料が入った)安い四角の切り餅を買う様にしている。700gで300円程だったが、未だ半分ほど残っている。 今日も近くのスーパーに出掛けたが、半額で叩き売りされてる1kg入の切り餅が山の様に積み重ねられてた。値札に惹きつけられて見る人はいても、それを買う人は殆どいない。 なぜ?スーパーは余ると判りきってるのに、毎年同じ様にド派手に正月 . . . 本文を読む
今朝は柳川市でも雪が積もり、水道の凍結を心配したが、零下3度でも湿度が高ければ凍結しにくいのだろう。珍しく朝早く起き、あっさりとお湯が出たのには安心した。 数年前にも、凍結でお湯が出ない時があり、早朝から10時間近く経ってもお湯が出ないのでパニック状態になった。が、市に相談したら、”今日はどこの家庭も近くの銭湯に通うみたいですよ”と優しく応える。お陰でパニックを抜け出す事 . . . 本文を読む