Letters from nowhere

ライター斉藤恵美の日々の活動や掲載情報

起業についての取材

2005年09月07日 | 近況

 今日は、ビジネス本の取材で、ツカサへ。台風で電車が止まって行けなくなったらどうしよう・・と心配したが、たいした雨にもあわずにすんだ。

 ツカサの川又社長さんには、以前にもインタビューさせていただいたが、いろいろと勉強になる。フリーランスは、独立起業した個人事業主のようなもの。今日は起業についての取材だったが、一番印象に残った言葉は、一度事業を始めたら「絶対にあきらめないこと」。「簡単にあきらめるような奴は、うまくいかない」。

 私もフリーになりたての頃は、意志がぐらつくこともあったけど、「そこであきらめてるようじゃだめなんだ」と改めて思った。この言葉は、これからもときどき思い出すことにしたい。

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2 コメント

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Unknown (chii)
2005-09-17 13:49:52
先日はどうもありがとう。

高層ビル街からの眺めと安めランチが

いい感じでしたよね。

「絶対にあきらめない」。確かに。

あきらめられるくらいだったら、

しょせんそれくらいの覚悟にすぎなかったということだし(by茨木のりこ)。



チャンスが来たとき、

すぐに動けるよう、

いつもスタンバイしてなきゃ、ですよね。

でも、

無理なく、楽しく、やっていきたいです。

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Unknown (Unknown)
2005-09-17 14:46:20
コメントをありがとう。



 社長さんたちの取材で、企画を大ヒットさせて会社を大きくした人でも、そこに至るまでに本当に苦しいときを何度も乗り越えてきた・・というのを知りました。



 私もフリーになってから、うまくいかないときとか随分、文句を言ってたけど、この程度の大変さでぐちってちゃいけないんだと思わされた・・。



 まあ、少しずつでも、あきらめずに前に進んでいきたいですね。

                     恵美



 

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