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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<金融破綻>日本版「サブプライム」問題拡大

2008年10月24日 21時34分46秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 金融崩壊 経済枯渇 住宅バブル崩壊 ”闇”同盟 格差形成政治 グローバリズム(アホバカ同盟)政治
※(ネタ記事) 自公抹消 縁故官僚追放 財産凍結 政官財(界)癒着 縁故採用 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ 2008年 10/24 放送 『特報首都圏』 「住宅ローンを払えない~日本版“サブプライム問題”の恐怖~」
 <内容抜粋>: かつて景気浮揚策として住宅購入が推奨され、住宅金融公庫(当時)が融資条件を大幅に緩和、比較的所得が低い人でもローンが組めるようになったことが指摘されている。2008年秋、多くが金利上昇となることから破たんは更に増えるという。
 ・・・・

公的資金投入で法案閣議決定 (NHK) 10月24日 13時18分
【記事抜粋】 政府は、世界的な金融危機への対応策として金融機関に公的資金を投入し、中小企業向けの融資の着実な実行を求める「金融機能強化法」の改正案を、持ち回りの閣議で決定しました。
■ 改正案では、公的資金の投入に当たっては経営責任などを問わない一方で、中小企業向けの融資を着実に行うことを求め、定期的に貸し出し状況をチェックするとしています。
■ また、大手銀行も含め、預貯金を扱うすべての金融機関が制度を活用できるようにするほか、信金中央金庫や農林中央金庫などについては、投入された公的資金を信用金庫や農協などの資本支援に回せるようにするとしています。
[記事全文]

<政権不況の公金投入>
麻生総理が 親族企業の株価を護ったように、 バクチに酔った 格差・勝ち組 のツケを弱者の 血 で払うモノだ。

週明け早々 涙の解散発表が待っている。

記録する。

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10/24 <政権腐敗>「麻生 北九州」 NHK深夜の報道 (覚え)

<政権腐敗>「麻生 北九州」 NHK深夜の報道 (覚え)

2008年10月24日 18時45分03秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 軍需景気世代 (子育て失敗 文化破壊 消費専門 海外モノマネ) 改革無能 官僚主導行政 官僚頼み政権 米ブ・英ブ・テロねつ造 グローバル(アホバカ)化
※ 改革不況 国交省利権 政治屋企業 政官財癒着 縁故採用 天下り( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

“新幹線の建設資材に欠陥” (NHK) 10月24日 0時28分
【記事抜粋】 九州新幹線の建設で使われた資材の一部にはがれやすくなる欠陥があったとして、金具などで固定する補修が進められていたことがわかりました。
■ この建設資材は高架橋の橋げたを橋脚に取り付ける際に使われるもので、4年前に開通した九州新幹線の鹿児島市と熊本県八代市の間のほとんどの橋脚部分で使われました。
■ 資材を製造した福岡県飯塚市の「麻生」によりますと、この資材を使った工事は平成12年から14年にかけて行われましたが、建設途中からはがれるケースが相次いだため、金具などで固定する補修を進めたということです。
■ これについて「麻生」では「はがれやすい欠陥があるという認識が当時からあった」ということですが、新幹線の建設にあたった今の鉄道・運輸機構に報告していませんでした。
■ 「麻生」の経営支援本部、藤本昭副本部長は「報告をしなかったことは申し訳ない」と話しています。
■ 一方、鉄道・運輸機構は「開業する前に検査を実施しており、耐久性や安全性については、問題はないと考えている」としていますが、今後、「麻生」に事実関係の報告を求めることにしています。
■ 麻生総理大臣は、23日夜、総理大臣官邸で記者団に対し、親族が経営する会社が問題の建設資材を販売していたことについて、「全然、経営にタッチしなくなって、もう30年になるので、今、その内容についてまったく知らない。 ◇ ただ、明らかに欠陥と思ったうえで売ったのが事実であれば確かに問題で、事故が起きているわけではないだろうが、きちんと補修して対応するということになるんだと思う」と述べました。
[記事全文]

<これで「消費者庁」の政権>
これまでさんざん 『害を与える 「おそれがある」「可能性がある」』 と国民を騙して来た 自公政権と官僚機構である。

総理自身が 「事故が起きていない」 から、報告しなかった事は問わず、 補修すれば良い。 とは なにごとか?!

報道機関の 麻生総理へのインタビューは、 夜の豪遊に出かける前である。

夜9時のニュースで 「今入ってきたニュースです..」 とは報じず、
総理の帰宅を見計らって ひっそり報じなければならない NHKの問題は、 古森・福地体制の 腐敗 そのものでしかない!! (怒!怒!怒!怒!

※ 麻生総理の 「ヘラヘラ笑い」 は アル中症状か?!

記録する。

日記: 日本 と 未来 を考える (6) - 人的資源(枯渇)

2008年10月24日 13時42分00秒 | Weblog
[個人史]: 日記 (研究) 思想 信条 終末観
※(終焉間近): 「見えん化」進行中

<世代的「破綻」>
闇を好む 海外グローバリズム政府が、 日本の会長たち(軍需景気世代)や自公政府 を選んだのは 「自分たちが優秀だから」 と 勘違い していても、 結局やることは 自分たちには扱い易く、 未熟で賢さとは縁の無い 自分の 息子・娘 に ”名声や権力” を譲る ことしか出来ない。

これこそが、
自分が選ばれた 最大の理由 であることだとそろそろ気付いてもいいだろう。

<世間知らずの ”大学卒”
学卒社員の レベル(・質)低下 が日本で話題になって ずいぶん経つ。

だが、
私が 高校時代から ”天職” と知った ホテルマン を仕事にしていたせいで、 日本の高度成長期、 地方都市とはいえ、 「ライオンズクラブ」 や 「JC: 日本青年会議所」 に籍を置く人物らの 人的資質は 十分すぎるほど 見てきた。

その反対に、
戦後日本の大学を卒業しても 現場 ではまったく使えない 軍需景気(団塊)世代 の現実も はっきりと見た。

<アイドル(偶象)化>
彼らが 自分自身で 仕事が出来ない のはもちろん、
父世代から 与えられた 「権限(管理職)」 と 無意味な「大卒学歴(経歴)」 をひけらかさないと 誰一人をも動かすことは出来なかったのだ。

(続)

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