日記：わざわざ雨の中を （カラスメモ 2008.10.08）

［個人史］： 日記 カラスネタ 地震ネタ 災害ネタ 　特質 気質 性質 特異：体質 小心さの理由（わけ） 嫌われて当然！ 勘弁してよ！ ・・

なにか困った事でもあるのか、　雨の中をカラスがやってきた。

声はすぐ近くから聞えるのに、 姿が見えない。
自分の姿を見せないところを見ると オス なのだろう。　人間と同じで度胸が無いのだ。
それでも一家の主（あるじ）として、 勇気を出してやってきた というところか？

確認を求めてきたので 返事をしたら 真正面の物陰から飛び出して行った。

＜人間による嫌がらせ？＞
午前中にも 遠くから聞えてきた 「困った相談」 から判断しても、 カラス排除の作業でもしているのではないか？と思う。

これまでも記してきた、
戦後日本の 「子育て失敗」 の最たるところが、 自分の嫌う者（・モノ）に対する 容認 ができないことだ。

嫌いなモノは断じて嫌い。 欲しいモノは絶対欲しい。 ・・・
”自分（人間）に害” と判断すれば 動物を簡単に殺してしまう。

自分の感情が制御できずに 「冷静な判断」 よりも以前に 『強行』 に出てしまうのである。 （警察・行政が忙しくなる）

（記）

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［個人史］： 日記 （研究） 思想 信条 終末観
※＜現代世界史＞ 民主主義崩壊 ダークサイド（ 闇の子 ） 英米同盟 グローバリズム 金融崩壊

現在、 グローバリズム（アホバカ同盟 新社会主義）政府が牛耳る 各国 で進んでいる金融危機も、
そしてまた、 日本で頻発する （自公の売国政治がもたらした） 特異な社会犯罪も 根っこは同じなのである。

ただし、
日本において そのような愚考が形成される素地（歴史）があった事は判って来たが、 先進欧米でも 同時多発 していた理由が今ひとつ掴みきれないのだ。

私が見てきた日本国内分で考えると、
第２次世界大戦後の １９８０年代、 日本が米国を抜いて 世界の経済大国になって以降、 当時経済が疲弊していた欧米・アジアが 日本流 を真似た可能性も残る。

日本発なら、 日本を手当すれば解決に向かうはずだ。
しかし、
戦後の日本は子育てに失敗した（次世代に継げなかった）上に、 自公政権の ”売国／外国人置き換え” 政治による 『人資源の破壊』 で 不可能に近い！！！

（続）

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