＜ドバイバブル終焉＞高さ１０００ｍのビル構想 （覚え）

［現代世界史］ ドバイバブル終焉 グローバリズム政治 マネーゲーム 国際金融崩壊
※ 超高層タワー 建設バブル崩壊 ドバイ産原油 終末期

ドバイ ２００階超のビル計画 （ＮＨＫ） 10月6日 14時57分
【記事抜粋】　中東有数の産油国、アラブ首長国連邦のドバイで、２００階以上、高さが１キロを超える高層ビルの建設計画が公表され、このところの原油高騰を背景とした経済発展を印象づける形となっています。
■ これは、アラブ首長国連邦のドバイにある不動産開発会社が５日までに発表したもので、「ナキール・タワー」と呼ばれる新しい高層ビルの建設を進めるということです。
■ このビルは、２００階以上あり、高さは１キロを超え、完成までには１０年余りかかるということです。　◆ ドバイでは、このほかにも「ブルジュ・ドバイ」と呼ばれる高さおよそ７００メートルのビルが建設中ですが、「ナキール・タワー」が完成すればこれを上回り、世界一の高さになる見通しです。
■ また、この高層ビルは周辺に新たに建設する関連の建物とあわせて５万５０００人が居住できるほか、４万５０００人以上が働くことができるオフィス区画も整備されるということで、ホテルや港湾施設も備える計画だということです。
■ この不動産開発会社では「世界経済は混乱しているが、われわれはプロジェクトの経費を支払う自信がある」と話しており、金融危機を受けて世界経済の減速への懸念が強まるなかでも、このところの原油高騰を背景とした経済の発展ぶりを印象づける形となっています。
［記事全文］

＜夢追い世代＞
マネー（資金）を呼び寄せるために ”やたらと高い塔” を建てれば良い と考えるのは、 単なる 『無脳』 の現れだ。 終焉期のシンボルである。

地に足を付けた経済こそ、 ヒトが生き、 景気浮揚の原点と知れ！

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＜政権腐敗＞「原油価格下落」でも下がらぬ物価

［現代日本史］ 市場原理主義 小泉改革 民主主義破壊 新社会主義 日米同盟 金融崩壊 グローバリズム政治
※ モノマネ世代（子育て失敗） 政官財癒着 縁故採用 天下り（閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 ）

ＮＹ原油 ９０ドルを割り込む （ＮＨＫ） 10月7日 7時53分
【記事抜粋】　ニューヨーク原油市場は、アメリカの金融危機が世界的な景気減速につながり、原油の需要も落ち込むという見方から売り注文がふくらみ、およそ８か月ぶりに１バレル・９０ドルを割り込みました。
■ ６日のニューヨーク原油市場は、朝方から売り注文が広がりました。
■ この結果、原油の国際的な取り引きの指標となるＷＴＩの先物価格が値下がりし、６日の終値は、先週末よりも６ドル以上安い、１バレル・８７ドル８１セントでした。　◇ １バレル・９０ドルを割り込むのは、ことし２月以来、およそ８か月ぶりです。
■ 原油価格は、ことし１月に１バレル・１００ドルを突破 して以降、ほぼ一本調子で上昇を続け、７月には１４７ドル２７セントの史上最高値 を記録しました。　◆ しかしその後は、世界的な景気減速の懸念から徐々に値下がりの傾向を強めていました。
［記事全文］

＜一年前．．＞
日本国内の値上げラッシュが 「原油価格高騰」 犯人説に基づいたのは記憶に新しい。　他に安い原油が有っても わざわざ 一番高い ”ドバイ産原油 を買っている” と理由づけるのだから 経費節減 の感覚がないのか？

さて、
原油価格は 一年前の水準にまで下がった。（原油バブル資金が無い）

地球温暖化は収束し、 ”環境税・水利権 バブル” の正当性は無くなった。

国内物価は 果たして（大きく）下がるか？！

（続）

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