ロボットの材料を買いに渋谷・秋葉原へ行ってみたり。
とはいっても、主目的は渋谷の東急ハンズで済んでいたので、アキバは完全に私用だったり。
という訳で結構な時間アキバを徘徊した結果、なんかCDがとんでもないことに。

一言で表すなら、
調子に乗っておりました。
新品・中古合わせて7枚。
数を絞り込んだつもりでもこのザマ。
とゆーかこんなに買ってよかったのかなぁ・・・。
ま、しょうがないか。
で、CDを一通り聴いてみたんで感想でも。
まだ、流して聴いた程度なんでテキトーな部分もあるかと思いますが平にご容赦を。
unity(少女病)
1枚目(写真中央下)。
少女病というサークルが出している同人音楽CDで、内容としてはI'veSOUNDのアレンジものです。
C72で初売りなので最新のものです。
過去に、admiration、reverence 、esteemと発売されていて、すべて購入してたんですが、色々あって手放してしまったのでこの機に購入。
内容としてはadmiration、reverenceから12曲と、新曲を加えた構成。
新曲はbite on the bullet、君と夢を信じて、Princess Bride、Cnage my styleの4曲。
相変わらず選曲基準が謎。
最初の2つはマイナーだと思うんだけどなぁ。
アレンジものとしてはクオリティは非常に高いんじゃないかと。
今回の中では“Princess Bride”がかなりお気に入り。
かなりバンド向きなアレンジがされ、オリジナルとはまた違った魅力があります。
“君と夢を信じて”もかなりいい感じ。
視聴して購入の決め手となったのはこの2曲かな。
既にadmiration、reverenceを持っている人にも十分お勧め。
興味のある方はお早めに。
同人モノは無くなると後々メンドクサイし。
しかしこのシリーズは続くんだろうか・・・。
ちなみにもう1枚の新譜、
儀典セクサリスはスルー。
視聴してあまり好みじゃなかったんで。
PERFECT-ACTION(仮面ライダー電王)
2枚目(写真左上)。
仮面ライダー電王のED曲、“
DOUBLE-ACTION”のバージョン違いを収録したCDです。発売は'07/08/01。
同じ曲でもコンセプトとアレンジャーが変わるとここまで変わるのか、と感心。
AX formは噴いた。
演歌かよ!
というかよくまとめたなぁ、と感心するばかり。
他のアレンジも差異がハッキリしているので、まったく別の曲が収録されていると考えていいんじゃないかと。
各イマジンのセリフVer.は良い意味で遊びすぎ。
うん、これもお勧め。
Beautiful Amulet(田村ゆかり)
3枚目(写真右下)。
アニメ『
魔法少女リリカルなのはStrikerS』の新EDらしいです。発売は'07/08/01。
近所のCDショップに
Shining stars bless☆を探しに行って、目的のものは無く、このCDが新譜コーナーにあったのが記憶に残ってたり。
ちなみにその時は気にもかけていませんでした。
というか、この作品って2クールなのね。
正直なところ、作品が好きなわけでもなく、田村ゆかりが好きなわけでもなく、曲が気に入ったわけでもなく、
完全なる惰性買いです。
曲としてはそんなに悪くない(嫌いじゃない)かな。
ちなみにこのCD、カラオケverとかがなく4曲しっかり収録されてたり。
特に勧める気はないけど、気になるのならどうぞ、って感じかな。
MASSIVE WONDERS(水樹奈々)
4枚目(写真右上)。
こちらはなのはStrikerSの新OPらしいです。発売は'07/08/22。
水樹奈々はなんだかんだ言って買ってるなぁ。
今回の作曲は矢吹俊郎氏。
個人的にこの方は、奥井雅美の楽曲の印象が強すぎるんですよね・・・。
でもこの曲に関しては、その印象も少し弱め。
どっちかというと昔の印象に引きずられているのは自分の方なんでしょうね。
で、この曲なんですが、歌詞が少し気になりました。
何らかの意図があるにしろ、ルビが強引過ぎる気がします。
聴いている分にはそこまで悪くもないかな、と。
カップリングの2曲は相変わらずElements Gardenの面子(藤田氏と上松氏)。
水樹+エレガはどうも好みじゃないんだよなぁ。
なのはシリーズの中ではやっぱ
innocent starterが一番好きかな。
奈落の花(島みやえい子)
5枚目(写真中央上)。
アニメ『
ひぐらしのなく頃に解』のOP・・・らしいです。
これはアーティスト買い。
“ひぐらしのなく頃に”がかなりインパクトの強烈な曲だったので今回はどうかな?と思って買ってみたんですが、。
これもインパクトは十分です。
特にジャケット。
もちろんインパクトだけではなく、曲としても非常に気に入ってます。
おどろおどろとしたジャケットですが、曲はそんなこともなく。
歌詞も今回は救いがあるし。
この辺は
BEAKSの島みやえい子のインタビューのほうに詳しいのでそちらもどうぞ。
(ディスコグラフィーは手抜き過ぎだけど・・・。)
で、買ってから気づいたこととして、このCDの発売はGeneonじゃないんですね(発売元フロンティアワークス)。
どーでもいいことだけど。
人として軸がぶれている(大槻ケンヂと絶望少女達)
6枚目(写真左下)。
アニメ『
さよなら絶望先生』のOP・・・らしいです。
先ほどから『らしい』とついているのは、どれもこれもアニメーション自体を見たことがないので。
アニメの作品で買う、ってことは殆ど無いからなぁ・・・。
コレの決め手は
大槻ケンヂ。その1点のみ。
この普通だったら?な曲名、歌詞も『ああ、大槻ケンヂか』と納得できてしまうこの不思議。
ただ、今回のはかなりマイルドかなぁ。
踊る赤ちゃん人間が強烈だったからそう思えるのかもしれないけど。
でも、アニメが合わさると、コレは凄いな。
うん。映像付きはかなりカオス。
7枚目(写真中央)は別エントリで書こうかと。
現在ヘビーローテーション中。
一番迷ったCDが今回最大の収穫。
あー、今月はもうCD買わなくて済むかな。