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なんとなく、テキトーに。

やりたい事を、やりたい時に、やりたいように

仮面ライダー電王 COMPLETE CD-BOX

2008-01-17 18:39:00 | 音楽

仮面ライダー電王 COMPLETE CD-BOXを購入。
ちなみに発売日は昨日(16日)です。

平成ライダーはこれまで殆ど興味が無かったのですが、電王に関してはそれなりにチェックしていました。
本編は殆ど見てませんが・・・。

で、このCDはこれまでに発売された楽曲の集大成となっています。
Climax Jumpから始まり、最新のClimax Jump DEN-LINER formまで全て網羅されています。


内容はCD5枚+DVD1枚の6枚組。
収録曲は117トラックと膨大な量となります。
ディスクの内容についても少し。

Climax Disc (Disc1)
1枚丸ごとClimax Jumpです。
こんなにバージョンがあったのか・・・。
DEN-LINER formの4種の初回版に収録されていたボーナストラックも全て収録されています。
というか、そうするとあのシングルの売り方はどうかと思うんだけどなぁ・・・。

Action Disc 1 (Disc2)
Double-Actionを初めとして、兄弟曲のAction-ZeroReal-Actionも収録されてます。
さらには劇場版で製作されたDouble-Action GAOH formも収録されてます。
あれ?Perfect-Actionの存在意義って・・・。
ちなみに、このディスクに収録されている曲を揃えるだけでもこのCD-BOXより高くつきます。
coffee formは初めて聴いたのですが、まさかここまで化けるとは。
というかパッと聞いただけだとDouble-Actionに思えない・・・。
でもこれはアリだな。

Action Disc 2 (Disc3)
こちらはAction Discに収録されている曲のセリフVer.が主に収録されています。
通して聞いていると、ひたすらしゃベっているので少し煩いかも・・・。

BGM-Disc1、BGM-Disc2 (Disc4、Disc5)
残りの2枚はBGMが収録されたサントラです。
こちらはまだ聴いていなかったり。
というか本編見てないからなぁ・・・。

これらCDの他にブックレットが付属しているのですが、こちらには各楽曲の誕生経緯などが書かれています。
興味深い内容が多く、充実したものだと思います。

そして、このCD-BOX最大の売りがClimax Jump DEN-LINER form Music Clipです。
このCD-BOX撮り下ろしのもので、コレにつられて購入した方も多いんじゃないでしょうか。
自分もそんな内の一人ですが・・・。

以下、適当にキャプ。


最初から最後までクライマックスだった人々にこの曲を捧げる










リュウタロスダンサーズも出演。


ネタみたいな内容を大真面目に作っちゃうんだから凄い。
スーツアクターさんご苦労様です。
というかまさか中の人たちもこんなもんを撮ることになるとは思うまい・・・。


定価¥8,400とそれなりに高額ですが、収録曲をバラで揃えるよりははるかに安く済みます。
ただ、これまで順当に買ってきた人にとっては新規性に欠けるのが痛いところ。
¥8,400払ってDEN-LINER form Music Clipだけじゃなぁ・・・。
例えばこれのための新曲を製作するか、一部の楽曲を削ってしまうとか。
喜ばれるのは当然ながら前者ですが。
というか、DEN-LINER form初回版のボーナストラックまで収録されてるとは思わなかったし・・・。
もう少し販売方法に工夫が必要だったんじゃないかと思います。

ただ、なんだかんだ言ってもそれなりに売れてるようですが。
(これを書いている現在ではAmazonで1位、オリコンデイリー4位)

価格のせいで簡単にお奨めはできませんけど、電王の曲を手軽に揃えようと思ったらこれ以上に無いくらい簡単かと思います。
個人的には大満足です。

お気に入りはClimax Jump DEN-LINER form、Double-Action coffee form、Real-Actionの3曲かな。

KOTOKO 『La clef ~迷宮の鍵~』

2007-12-20 18:03:42 | 音楽

KOTOKOさんの新曲(?)、La clef ~迷宮の鍵~です。
これは、ドラゴンエイジPure 2008年2月号付属している、スペシャルCDに収録されているものです。

当初はAmazonでリアル鬼ごっこと一緒に注文してたんですが、なぜか分割配送に・・・。
仕方なくAmazon注文分は両方ともキャンセルし、わざわざ店頭購入です。

このCDの話題自体は6月頃にはフルバージョンの歌詞ごと出ていて、まだかまだかと待つこと半年。
ようやく出ました。
この曲は異国迷路のクロワーゼなる作品のイメージソングとのこと。
ま、いつものごとく作品知りませんけど。

作詞はKOTOKOさん、作曲は井内舞子さん。
めっきり井内さんの曲には弱くなっているので、今回も迷う理由もありませんでした。
値段も¥680とお手頃ですし。
ただ、その分ジャケットが紙というのがなかなか心許ないです。
歌詞カードは付属していませんが、こちらに掲載されてます。
視聴もできるので気になる方はどうぞ。

歌詞は作品とリンクしているっぽいんですが、作品を知らないのでなんとも。
ただ、付録の漫画を読んだ後に歌詞を見ると、歌詞の中に色々な要素が散りばめられてると思います。
曲はゆったりとしたテンポ。井内さんの曲だとmelty snowが近いかなぁ。
KOTOKOさんの曲はこの手の方が好きだったり。
跳んだり跳ねたりする曲もいいけど、こういうのんびり聴く曲の方が好きです。
流石に明日のライブでは・・・期待できないかなぁ。

このCDには、フルバージョン、インストバージョン、ショートバージョンが収録されてます。
正直、インストVer.は入ってると思ってませんでした。
ショートの方も、ショートと言いつつ3分05秒あるし。
これで¥680なら納得かな。
しかし、漫画のイメージソングでショートバージョンって必要なの?


このCD最大の問題は、

付録が大きすぎる点
表紙には特別付録 スペシャルCDとありますが、逆です。
どう考えても雑誌が付録です。
歌詞も掲載されていますが、かさばるだけで邪魔だし。
漫画?イラネ。
ホント、どう処理しようかなぁ。

そんな訳で、このCDは書店で売ってます。
一応、雑誌という扱いなので、時期を逃すと探すのがメンドクサイかもしれません。
しかも、この雑誌自体がどこでも扱ってるって訳でも無い気がしますし。
少なくとも、最寄の文教堂にはありませんでした。

ま、安価で手に入るのは喜ばしいことだけどさ。

KOTOKO 『リアル鬼ごっこ』

2007-12-19 20:38:56 | 音楽

KOTOKOさんの10枚目のシングル、リアル鬼ごっこです。
早いものでもう10枚目。
そして10枚目にして、シングルでは初のダーク系の曲です。

この曲はタイトルどおり、あの悪名高きリアル鬼ごっこの映画版の主題歌となってます。
映画の主題歌をやりたいという話題をKOTOKOさんは以前からしていましたが、もう少し作品を選ぶべきでは・・・。

曲名こそ元の作品を知っている人からするとアレな感じがしますが、中身は全くの別物。
というか、この曲の最大のネックは曲名かも。
それくらい曲名が浮いています。
リアル鬼ごっこの名前にかなりの負のイメージがあるせいでしょうね・・・。
ちなみに元々はA:Mという曲名だったらしいです。
詳細に関してはBEAKSのインタビュー参照。
この曲名で通して欲しかったなぁ。

作詞はKOTOKOさんで、作曲は高瀬一矢さん。
視聴の段階ではあまり期待していなかったのですが、実際には悪くなかったです。
イメージ的に一番近いのがAsuraという点は変わりありませんが・・・。

視聴できるサビの部分だけ聞くと、他のダーク系の曲とあまり代わり映えしないのですが、
イントロから通して聞くと印象がかなり変わりました。
抑揚の少ない前半部分からサビへ至るまで、全て含めて聞いてこそかと。
ただ、全体を通して変調、転調は無いのでやや面白味には欠けるかもしれません。
音の使い方は高瀬さんらしい、というか聞いていて、「あー、高瀬さんだなぁ」という感じ。
この辺は上手く説明できなくてゴメンナサイ。

全体として悪くないと思います。
ただ、やはり歌詞の内容、曲調と曲名のミスマッチっぷりがどうにもなぁ・・・。


初回版付属のPVの方は、映画の映像とPVの映像がミックスされたものになってます。
上手い具合に編集されていて、違和感はありませんでした。

以下、PVの映像のみ適当にいくつか。













全体としてMELLさんのPVのようなダークで無機質な雰囲気でした。
映画の映像に関してはノーコメントで。
あえてコメントするなら、PVでお腹いっぱい。
映画?
それはどーでもいいよ。

BEAKSの方でPV含めてフルバージョンが視聴できるので、気になる方はぜひ。

MOMO 『Cherish』

2007-12-04 12:06:42 | 音楽

少し前のモノですが、聴く機会があったのでここで紹介。
10/26日に発売された真・燐月(selen)に収録されている主題歌、Cherishです。
この作品は2004年に発売された燐月をリニューアルしたもので、それに合わせて主題歌も新たに製作されました。
なお、真・燐月はPREMIUM EDITIONとSTANDARD EDITIONの2種類が発売されていますが、
Cherishが収録されているCDは前者にしか付属していないので注意。

ホントはこの曲のためだけにゲームの購入を考えていたのですが、財政難を理由に断念。
そしたら都合良くタイミング良く後輩が購入してきたので・・・という流れ。

曲の情報自体は昨年12月に出ていていたのですが、発売が先月。
しかし、歌っているMOMOさんは昨年4月の時点でI'eを卒業しています。
じゃあ、この曲がレコーディングされたのって何時さ?
そんな疑問がちょっとあったり。

曲の方ですが、作詞はMOMOさん、作・編曲は井内舞子さん。
歌詞は作品のテーマである月が随所に盛り込まれていて、かなり綺麗な感じがします。
なんというか、言葉では上手く説明できません・・・。
MOMOさんが作詞された曲としては、同じ空の下でが挙げられるのですが、こちらもお勧めできる曲です。
この曲はサントラに収録されていますがCCCDなのが最大のネック。
ま、興味があれば是非。

作曲は井内さん。そういえば最近井内さん多いなぁ。
メロディーが綺麗で、単調でないのが井内さんの曲の特徴だと思うのですが、これも例に漏れず。
テンポはゆったり目。I'veらしい音使いですがシンセの音はそんなに気になりませんでした。
間奏のギターから繋がっていく曲の後半がかなり気に入ってます。
全体としてMOMOさんの歌声とメロディーが上手くマッチしていて、そこにコーラスが加わって・・・。
言葉に出来ません。


先にも書きましたが、この1曲の為だけにゲームを買っても惜しくないと思いました。
ここ最近こればっか聴いてます。
というか、久しぶりの1日中聴いていて飽きない曲。
できればGirls Compilation Albumなどでフォローして欲しいところ。
このままゲームだけでしか聴けないのは勿体無さ過ぎる・・・。

オススメ、なんだけどなぁ。

チケット確保。

2007-11-28 15:58:57 | 音楽
KOTOKO LIVE TOUR 2007 WINTERのチケットが取れました。
とはいってもまだ抽選に漏れなかったというだけなので、金払い忘れると無効なんですけどね・・・。

とりあえず今回は東京の1枚のみ。
に一緒に行った友人が無理っぽいので今回はソロ参加っぽいかも。

ホントは名古屋・大阪も行きたいけれど流石に財政がピンチ。
でも、これまでだったら金が無かろうが確実に行っていたと思う。
これは歳取ったってことだろうか?

しかし、現実問題として既に12月はフィギュアのバックオーダーが結構な数ある訳で。
我慢して、厳選したハズなのに・・・。
まったく、12月は新製品が集中しすぎだっての。
とは言っても、もう少し控えておくべきだったかなぁ。

まぁ、普通は1箇所行ければ十分なんでしょうけどね。
でもやっぱ2箇所は行きたいなぁ。

リアル鬼ごっこ 視聴

2007-11-22 19:42:16 | 音楽
12月19日発売のリアル鬼ごっこ(KOTOKO)を視聴してみた。

ダーク系+KOTOKO+高瀬ということである程度は予想できていたんですが、
予想以上ではなかった、というのが正直な感想。
決して嫌いではないんだけど、新鮮味に欠けるというか・・・。
ちなみにクレジットを見て最初に連想したのはAsura

ま、I'veの場合、視聴とフルとで印象がガラリと違うなんていうのはよくあることだし。
PVで映像ついたらまた違う印象になるんだろうし・・・。
とりあえずあと1ヶ月指咥えて待ちますかね。

そういえば、シングルでダーク系の曲っていうのは初めてなんだよな。

詩月カオリ 『Chasse』

2007-11-22 00:07:35 | 音楽

21日に発売された詩月カオリの新譜、Chasseです。
ハヤテのごとく!のED・・・らしいのですが、作品は見てないんでなんとも。
今回も例によってジャケットステッカーがショップの購入特典としてついてきました。
これの結構処理に困るんですけどね・・・。

今回のChasse(シャッセ)はゆったりとした、でも軽やかな可愛らしい曲です。
笑ってルンルンルン♪ ララルンルンルン♪
といった歌詞が印象的で、ついつい口ずさんでしまいそうになるんですが、
こんな野郎が「ルンルンルン♪」なんて口ずさんでた日には周りの人間はドン引き間違いなしでしょう。
作詞はKOTOKOさん。
ナギをイメージした歌詞とのことですが、聴いただけで情景が浮かぶというのはやはり凄いと思います。

作曲は高瀬一矢氏で、編曲が中沢伴行氏と井内舞子氏。
なんか、顔ぶれが凄いなぁ・・・。
個人的には井内氏が作曲したと言われても信じます。
なんというか、高瀬氏の曲にしては少し変わってるなーと思ったもので。
この曲はかなり気に入って聴いてます。

カップリングはChange of heart。
こちらは作詞が本人、作・編曲が井内氏。
悪くはないんですが、パンチ力は弱め。
あんまり印象には残りませんでした。
嫌いじゃないんだけどなぁ・・・。

PVについても少し。
今回もいつものように初回版と通常版が出てます。
前回のShining stars bless☆はPV無くてもいいかなー、という感じだったんで、少し迷ったりもしたんですがせっかくなので初回版を。
600円分の差額だけの価値はあったと思います。

以下、PVのシーンを適当にキャプ。














こんな感じ。
PVとしては結構気に入ってます。
BARKSの方でPVがフルで視聴できます。
よろしければそちらもどうぞ。
百聞は一見にしかず、と言いますし。

あと歌詞は歌ネットに既に出てたりします。
これ、昨晩の時点でありました。
仕事早いなぁ。
でもShining stars bless☆は載ってない不思議。

問題なのは覚えたとしてもカラオケで歌えるか、これ?
ある意味キュンキュンよりルンルンの方が恥ずかしい気がするんですけど・・・。
気のせい?

KOTOKO LIVE TOUR 2007 WINTER ・・・やるらしいです。

2007-11-21 20:50:12 | 音楽
12月下旬に東京・名古屋・大阪の3箇所でKOTOKO LIVE TOUR 2007 WINTERってことでライブやるみたいです。

話が急過ぎる気もするけど、去年のカウントダウンライブも確かこんな時期に話が来たっけ。
ファンからの強い要望でWINTERツアーが急遽決定!
って表現されているところをみると、ホント急に決まったんだろうなぁ。
個人的にはカウントダウンライブじゃなくて少し安心です。
ライブ自体は非常に楽しみですし。

スケジュールは、
・12月21日(金) 東京・品川 Stellar Ball
・12月23日(日) 大阪・BIG CAT
・12月24日(月) 名古屋・CLUB DIAMOND HALL

とのこと。
たぶん今回は21日の東京のみかなぁ。
会場のStellar Ballはキャパが2,000人弱というのが少し少なくね?とも思いますけど。
スケジュール的に急すぎて東京厚生年金会館やらSTUDIO COASTは無理だったんだろうなぁ、とも思ったり。
・・・ってアレ?STUDIO COASTの方はスケジュール空いてるし。

しかしさ、
19日 リアル鬼ごっこ発売、
20日 ドラゴンエイジPure Vol.8発売、
21日 KOTOKO LIVE TOUR 2007 WINTER 東京公演



なんですかこれは?
とりあえず、今度こそJumping Noteが聴きたいなぁ・・・。

平野綾 『LOVE★GUN』

2007-11-12 13:40:45 | 音楽

10月10日に発売されたLOVE★GUN(平野綾)です。
もう発売から一ヶ月経ってるよ・・・。
3ヶ月連続シングルリリースの第1弾・・・とのことですが、知ったのは発売後結構経ってから。
平野綾はそこまで好きと言う訳でもないんですが、視聴して判断に迷ったので購入。
正直早まったかも・・・。

1曲目のLOVE★GUNはアップテンポなロック調の曲。
悪くもないんですが、特別繰り返して聞きたいとも思わなかったり。
端的に言えばフツー
God knows…Lost my musicみたいなのを期待するとギャップを感じるかも。
自分はあんまり抵抗無かったですけど。
作詞も平野綾本人とのことですが、特に魅力を感じませんでした。
うーーーーーん、誉める所が無ぇ・・・。

2曲目のGLITTERも作詞が平野綾でない以外は同上。
特筆すべき点はありません。


このCDは標準でDVDが付属となっていて、CD単品での販売はありません。
少し気になったから曲だけ聴いてみたい場合、DVD分の追加費用が結構痛いです。
正直DVDはいらなかったなぁ。
PVも映像としてそんなに魅力を感じませんでしたし。
一応、参考程度に紹介。




こんな感じ。
しかし、視聴していて何か違和感。
平野綾ってこんな顔してたっけ?

疑問に思ったので以前に買ったCDを確認。

左:冒険でしょでしょ?(平野綾)'06/4/26  右:LOVE★GUN(平野綾)'07/10/10
ちょ、人間1年半でここまで変わるのものなの?
曲に興味はあっても人に興味が無かったものだからこの変化を知ったのはこれが初。
いや、結構ビックリです。
ま、そこは大した問題でも無かったり。
それよりも曲がピンとこない方が問題だ。

あー、このCDは少しハズレだったかも・・・。
自分にはあまり合わなかったけど、一応それなりに売れてるみたい・・・なのかな?


3ヶ月連続リリース第2弾のNEOPHILIAは既に発売されていますが、これは一旦スルーかなぁ。
Gyaoで視聴もしてみましたが、特に惹かれるものも無く。
自分はこの1枚で終わりになりそうな気もします。

川田まみ 『JOINT』

2007-11-04 21:16:04 | 音楽

10月31日に発売された川田まみのシングル、JOINTです。
最近のI'veのシングルの購入特典は差し替えステッカーで固定されているのでしょうか。
今回は灼眼のシャナⅡのOP・EDということでシャナのステッカーがついてきました。
折角つけるのならのいぢ絵で欲しかった・・・。

1曲目のJOINTがOP、2曲目のtriangleがEDとなっています。
最近の作品でOPとEDが同じ人、しかも1枚のシングルで間に合うというのは珍しいかも。
出費が減って助かります。

1曲目のJOINTは疾走感あふれるアップテンポなノリのいい曲です。
8月にリリースされたGet my way!もかなりノリのいい曲でしたが、JOINTはどこかダークな匂いを併せ持ってるように感じます。
乱暴に言ってしまうなら緋色の空Believeみたいな感じ。
なんとなくいつものI'veって感じがします。
逆に言えば、Get my way!がI'veにしては珍しいのかも。

アニメでは、OPの90秒のうち、前奏に30秒も使っているのですが、聞いて納得。
これは確かに纏めれないかも。
作詞は川田まみ本人。
シャナの世界観と完全にマッチしてます。
もう、まんま悠二とシャナです。
作曲は中沢伴行氏。
個人的に川田+中沢の曲は好きな曲が多いのですが、この曲も例に漏れず気に入ってます。
カラオケでもすでに配信されているのですが、かなり気持ちよく歌える曲でしたし。
譜割りが難しいのはいつものことですが・・・。

2曲目のtriagleは・・・なんて表現したらいいんだろう?
語彙が貧弱なので表現に困ってます。
川田まみの曲の中では今までにないタイプかも。

こちらも作詞は川田まみ。
悠二とシャナと一美の関係を表してます。
JOINTと合わさって作品を良く表している内容だと思います。
作曲は高瀬一矢氏。
音使いが高瀬!って感じです。
そういえば意外と川田+高瀬の曲って少ないなぁ。


初回版付属にはいつも通りPVが収録されたDVDが付属しています。
お値段通常版+¥630也。

PVはseedを髣髴させるようなダークな雰囲気。



こんな感じで全体的に内容だけでなく画面も黒かったり。

何より印象的だったのは、KOTOKOさんのライブでおなじみのハリーさんと尾崎さんが出演していたこと。


尾崎武志さん。
KOTOKOさんのライブだけでなく、川田まみさんのライブにもそういえば居たっけ。
ちなみにJOINTの編曲にも参加されています。


ハリー吉田さん。
この方もKOTOKOさんのライブには欠かせない人です。
今年の夏は居ませんでしたけど・・・。

この2人が物凄くカッコ良くて、そっちの方が印象に残ってます。
というか、そんなトコで二人とも何やってるんですか。


しかし、この人はホントいつも楽しそうに演奏してるなぁ。


以上、JOINTでした。
自信を持ってお勧めって言える1枚かも。