常なる忠誠

LEATHERNECK FAN別館または史跡巡りな話

海兵隊235回誕生日

2010-11-10 00:00:00 | 管理人の独り言
 第312回。
 1775年11月10日から数えて、アメリカ海兵隊は235回目の誕生日を迎えました。
 本館は、6年目に突入。
 例によって、海兵隊司令官のメッセージを訳す。


 60年前、合衆国海兵隊は-それは我々の歴史を通じてそうした-準備されたアメリカの遠征軍としての、その不可欠な役割を示した。北韓共産軍が38度線を越えた後の、その週に釜山の都市周辺防衛線の中核を形成するために第1海兵臨時旅団が南韓に上陸した。"射撃旅団"の努力は、仁川への大胆な水陸両用上陸を考慮し、軍団の歴史において最も過酷なキャンペーンの一つ-チョシン貯水池の舞台を定めた。我々が我々の235回目の誕生日を祝うことを中断し、我々は朝鮮戦争の海兵隊員たちに特別な敬意を表し、我々の永続する遺産に対する彼らの貢献を讃える。
 この過ぎ去った年に、イラクにおける海兵隊戦闘任務の終わりが記された。2003年3月の進行して始まり、次の7年間の戦いを通じて、我らの軍団は、国土全体、そしてアンバー省で勇敢に義務を果たした。ファルージャとラマディのような場所で我らの軍団の傑出した戦いの歴史に、それらの場所をつかみとった。反乱を破る我らの努力で全てのイラク人のためにより明るい未来を築くのを助けた。
 海と陸上での235年の間、海兵隊員たちは、あらゆる気候と場所で成功し……そこではしばしば困難と逆境が共通した糸だった。今日、アフガニスタンの荒れ果てた山と谷の中-そして、先頃、地震災害を受けたハイチ……洪水で破壊されたパキスタン……或いはアフリカの沖合で-我々は韓国で我々が60年前にまさにしたように、我らの国家を保護し続ける。
 海外に展開した海兵隊員たちと海軍兵たちへ、彼らを訓練し、そして彼らの次の展開に備え、そして、我らのユニフォームをもはや着ることのない戦士たちに……我々は、国家への君らの献身的な軍務に敬意を表する。海兵隊家族の一員であることと共に来る多くの困難に耐える我々の愛する人へ、私は、君らの行った全てと、君らが行い続ける全てに対する心からの感謝を表したい。
 ハッピー、235回目のバースデー、マリーンズ!
 Semper Fidelis,
 ジェームズ・F・エイモス海兵隊大将


 Semper Fidelis