常なる忠誠

LEATHERNECK FAN別館または史跡巡りな話

海兵隊誕生237周年

2012-11-10 01:43:35 | 管理人の独り言
第373回。
1775年11月10日に創設したアメリカ海兵隊も、今年で237回目の創立記念日を迎えました。
 本館は8年目。
 毎年やっている海兵隊司令官からのメッセージ翻訳。


我々が、我々の軍団の237回目の誕生日を祝うために立ち止まり、我々は我々に伝わる職務の豊富な遺産を考え、我々は手元の任務へ我々自身を再び委ね、そして我々は我らの祖国への職務の将来の輝かしい未来へ目を向ける。

海兵隊員は我々の国家の戦いで戦い、そして勝利するために存在する。我々は、最初に明白な要請に応じる我々の自らかち得た信望を、最も誇りに思う。これは70年前、ガダルカナルの叙事詩的な戦いに比べて決して明確ではなかった。1942年8月7日にソロモン諸島へ上陸した海兵隊員たちは彼らが"最も準備ができている"ものであったため、太平洋戦争のの最初の枢軸国への反撃を先導するために選ばれた。彼らは何ヶ月にも及ぶ絶え間ない欠乏と苦しい戦いをやり抜いた。ブルーダイヤモンド(訳注:第1海兵師団のこと)、カクタス航空隊、我々の伝説的な海兵レイダース、そして後に続いた最初の部隊-我が師団が戦いが最早問題ではなくなった三ヶ月後に彼ら最愛の軍団へキャンティーンを掲げて乾杯するために集まった。状況は良く把握されており……勝利は保証されていた。

我々は、今日、決然たる責務と勇気のその同じ遺産を運ぶ。昨年の間に海兵隊員たちは最も困難な状況そして数多くの出来事の中でしっかりと立っていた。我々はヘルマンドの、そしてアフリカの角の敵と戦った。我々は、中東と北アフリカの攻囲された大使館の防御に人を配置し、世界中で我々の同盟国の側で戦う一方で舞台裏では、海上、そして地上にいる他の海兵隊員たちは準備と有効性の我々の高い水準を維持することを要求される労を惜しまない努力をした

我々は未来へと目を向け、我々は我らアメリカ人同胞の心の中で我々の感傷的な立場と我々の生活様式の防衛の中で重要な役割が間違いないことを知っている。アメリカは常に海兵隊を欲していた……それは常にそのようにしていた。今、ますます我々が危険で予測できない世界に直面して、アメリカは海兵隊員を必要とする。行く手の困難な日々と向き合い、我々は我々の左に、そして、右に我々の豊かな遺産と海兵隊員の共有価値から強さを得続ける。我々は我々が何者かを知っている……我々は我々が何を支持するかを知っている。いつものように、我々は我々のアメリカ人同胞の伝説的な信頼に値するのに気づかれるよう努める。

私は、先立った人々の、今日我々の衣装を着る人々の、そして、非常に断固として我々の側に立っている家族の永続する忠実に敬礼する。ハッピーバースデー、海兵隊員!

常なる忠誠を。

ジェイムズ・F・エイモス大将海兵隊司令官

最新の画像もっと見る

コメントを投稿